セミナー動画:【ひとりビジネス×心理学】「売る」ということへの抵抗はどうしたら払拭できるのか?~セールスと異性の口説き方は同じ!?理論~

ビジネスを始めると「売る」ということに対して抵抗が強いという話をめちゃくちゃよく耳にします。そこでなぜそんな売ることに抵抗が出るのか?はたまた自分に合ったセールスの仕方をどう見極めればよいか?を考えてみたいと思います。

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思考的な方法論を設定しても感情に配慮してないと物事はうまく進まないんですよ。

ほんとうに欲しいものは「モノ」ではなく、そこから得られる「感情」なんです。
だから、「方法論」をあれこれ議論して戦略を立ても「感情」に配慮したものでないとうまく行かないことが多いんです。
特に女性性が豊かな人はこれ、ものすごく大事なことなのです。

根本さんこんにちは。
ネタ採用・セミナー・お弟子さん達にお世話になり、とても楽に自由に、長所も短所も出してのびのび生きられるようになってきました。
ですが!予期せぬ事態が起きてしまいました。よかったら聞いてください。

秋から念願の再留学が決まり、資金や部屋探しなどの不安恐怖も出てきましたが、毎年仕事に応募しては通らないことを繰り返してきたため、ついに決まって嬉しかったです。
その後、一つだけまだ応募できる奨学金に応募するため(これにも受からない不安恐怖ばかりですが)、今の会社で良くしてくれている人に推薦書を頼んだところ、私が退職することにとてもショックを受けており、まるで彼氏と別れたような、魔女になってしまったような心境でした。
楽しい気分ではなくなり、しばらく悶々とし、私も人間として(男でなく)この人を慕っていたことに気が付いたので、引き受けてくれた推薦書の要望と一緒に感謝を伝え、とても幸せな気分でした。

が!そのことに気を取られている間に、大学に登録する期限を過ぎてしまいました…スタッフが掛け合ってくれてはいますが、行けない可能性が高そうです。
私は何をやっているのでしょうか…

正直なところ仕事よりもパートナーがほしい気持ちが強く、留学自体も目的でしたが、留学中にいい人を、そのあとに仕事を見つけることのほうが重要でした。
今の仕事も、これまで応募してきたものも、足掛かりにして本当にほしいもの?を狙うための手段でした。
ですが、本当にほしいものは…安心です。怖いし不安だし、もうひとりで頑張りたくない、守られたい気持ちがあります。
英語ができて日本語ができない人・結婚して永住権が取れる人がいいので、日本にいる限りパートナーシップには取り組めない気がします。

どうかよろしくお願いします。
(Mさん)

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セミナー動画:【ひとりビジネス×心理学】「集客」を心理学してみる~集客は愛である!~

集客はビジネスをやっている方にとって最大の問題であり、コンサルをしていてもほとんどがそのテーマになるものです。
具体的なメソッドというよりもマインドのあり方をお伝えしたいと思います。

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収入を倍にしたいのだけど疲れそうでできる気がしないときはどういう考え方をすれば良いのか?

自分の意識のあり方を変えたら簡単に収入は増えるんですよーと言われたら信じられますか?
もし、信じられないならどういう風に考え方を変えれば信じられるようになりますか?
本音で本気で望んだらそれは実現しちゃうんです。
そして、そのためにも自分のエネルギーと上手に付き合ってみることがお勧めなんです。

根本先生、こんにちは。アラフィフ自武女の個人事業主です。
家計に入れるお金を倍にしたいという命題があり、ネタにしてもらえたら嬉しいです。

倍にしたいと思う理由は、息子たちの学費です。ダンナは会社員なので、私が収入を増やせばいいかなと。倍にするのにスキル的に問題なく、売ることに抵抗はありません。

ひっかかることは他にあります。TO DOを想像すると「疲れそうでできる気がしない」と思い、ギアが入らないことです。どこからどう考えれば突破できるか知りたいです。単純に休んだらいいだけ?

思い当たる節としては

①最近とても疲れやすいので、続けられる気がしない(もともとこれが私のペースかも)
→ 数年前に1年半家にこもる事件発生。アクセルをふかし過ぎた結果と思います。自力で脱出後、HSPっぽい感じ。仕事はオンラインなので快適。子どもの頃からハードワーク系。体育会系部活、留学で猛烈に勉強、終電ギリギリまで仕事、40過ぎからフルマラソンランナーになったり(やめたけど)。

② 仕事は「その場で私しかやる人がいない(と勝手に思い込んだ)」でやり始めたことばかりで、そこを突き詰めていくイメージがつかめない。やりたいことを探す必要性は感じておらず、クライアントが喜んでくれることで、自分がやれればヨシという感覚。
→ 子どもの頃からそうだったかも。学級委員の手が上がらないから私がやる、みたいな。

【その他周辺情報】

・会社員時代は営業系事務。行く先々で入社した途端に担当者が私ひとりになってしまうことが多かったです。会社員をやめたきっかけは、子どもの体調不良。

・家でできる主婦向け1記事100円書きからスタート。今は男性事業主向け(ロックマン多め)に広告文を書いています。また、息子がハマった遊びをブログに掲載したら勝手に事業に。

・広告文の仕事でマーケティングでは解決できないメンタルの問題に気づく。専門書をひっくり返し、アダルトチルドレン開放に成功。その後心理カウンセラーの資格を取得。今は両方を混ぜたようなニッチな仕事に。「自然体でいられる」「鎧を脱いで話せる」「おかんみたい」と言われます。

・すべての仕事に共通している要素は「人と人の間のギャップをなくして上手く回るよう、コーティネートもしくは翻訳をする」かも。趣味らしい趣味はなく、癒やしためにやっているものばかりです。ぼーっとしても飽きません(けど、あまり時間がとれない)

・妹、弟がいる長女。母にはずっと受け入れられてない気がしていました。数年前のひきこもり事件の近辺でいろんなことが起き、根本本で母への執着は手放せたと思っています。昔からあった男性への競争心も同時に消え、ダンナとも仲良くなり、家庭円満です。女の子をしたかった、甘えたかった、を実行中で満足です。

以上、どうぞよろしくおねがいします。
(Kさん)

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仕事としてやっていくのか?趣味のままで良いのか?そこをまずは決めることで迷いがなくなるんだけど、でもやっぱ色々と考えてしまうよね?

創作に限らず、カウンセリングや投資や講師にしても「仕事」にしようとすると様々な葛藤や迷いが出てきて悩ましいものです。
それは女性性と男性性の葛藤になることもありますし、世に出ることに対する抵抗がそうさせることもありますし、内面的な問題を見せてくれるものなのです。

根本先生こんにちは。
いつもお世話になっております!

最近自分の意識が成長したのか、あんまり長く落ち込むこともなく元気でいられています。しかも好きなものや好きな推しやらいろんなところで良いことがたくさん起こっていて、反動で恐ろしい絶望がくるのでは…?とビビりつつ、周りの人たちや環境、好きなものたちに感謝して過ごしています。

人間関係も落ち着いていてとてもありがたいのですが、一つ最近思うところがあり…。

私は創作をしたり絵を描いたりすることが好きで、ここ数年で本職のことも考えてビジネスの面を交えつつ自分がどうしたいのかを考えていたのですが

・創作に関しては他人のためにやっているのではなく、いつだって自分の居場所や家族のような存在なので、他人に売りたくないし評価されたいとは思わない

・でも絵を描くことに関してはまだまだ未熟だけど特技でもあるし、楽しく仕事にしたい

ということに気づきました。
それで、ありがたいことに本職ではないですが絵の仕事もできるようになり、このままライフワークは頑張っていくぞ!と思っています。

世間的にも徐々に絵描きの需要が増えてきて、いろんな絵描きさんにチャンスが来たり、作品に相応の対価を支払うという流れが出てきているのは私も嬉しいです。ただ、SNSでは創作で遊びたくて…。
最近ではみんな気軽に依頼を受けられるようになったのでフォロワー間でもそれが当たり前になり、「絵や創作で遊ぶ」ということに敷居が高くなったような?感じがして…でも趣味の絵にお金を絡めるなというわけでもなくて…。

また、自分の絵が評価されないという面でやはり自信を失くしている人が多く、同じ創作者なのでそうもなるよね~とは思うのですが、評価評価というような周りを見ていて疲れてしまって…。
自分は「創作は自分が愛しているから他人からの評価などどうでもいい」「勝手にわかったような気になるな、貴方のものじゃない」とかいう、他者がいる限り他者の視点は動かせないのを理解しつつも上から目線警戒心激高人間でもあり、競争も苦手です。

これは周りではなく自分のことにもっとコミットメントせよということ?それともお金に関して私がまだ子供なんでしょうか?価値観を上から押し付けてるのかなぁ。
恐らく公私を分けたいな~ということなんですけど、やっぱり遊べる人たちのところへの移住先を用意するといいんでしょうか~…。
(Yさん)

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自分らしさを知ることで自分らしい生き方ができるんだけど、人って意外と既存の形に合わせようとして苦しくなっちゃうんだよね。

自分を知るということはものすごく大切だぞ!というお話です。
人はいくつもの自分を持ちますが、その中でも一番自分が自然で振舞えるのが自分らしい状態と言えます。
それは感覚的なものですが、それを知ることで生きやすくなり、ライフワークだって見えてくるのです。

根本先生はじめまして。

僕は、人間関係において自動的に「弱い人」に寄り添う、間を取り持つような行動をとってしまいます。
胎の底ではものすごくドライに人を選別しているのに、「人類皆兄弟」的な親切心が働いて、わざわざ話しかけにいく。

基本的には自分をアウトサイダーと思っており、でも目立つほどはみ出すこともできないので、「バランス大事~」を心がけて、普通の人ならこうするかな?と、周りと溶け込んでみているのですが、若干引かれている気がしています。

ジムのインストラクターをはじめて、生徒さんとコミュニケーションで如実になっていて引っ込みたくなって掃除のバイトに応募していますが何件応募しても音沙汰なし・・・。

そんな中、根本先生の「エネルギー強すぎる人の記事」を読んで妙に納得しました。

とあるパーソナリティ診断では「裏方や技術屋、商品を通じた社会的繋がり方が合う」と出るのですが、根本先生の「エネルギー強すぎる人の記事」では表に出る感じの環境が合うと書かれている。

どっちも合っているような気がして、もっと「エネルギー強すぎる人」について知りたいと思いました。

ネタになりましたらご回答よろしくお願い致します。
(Jさん)

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ライフワークで食べていきたい気持ちが薄いんですけどそれってまだ本気になれていないってことなのでしょうか?

グルコンでも講座でも「好きなことで食べていきたい」と思う方によくお会いします。
が、「好きなことができればいい。別にそれで食べていきたいとは思わない」という方もいて、どっちもライフワークだし、どっちでもいいんです。

約1ヶ月前、思わぬライフワーク(物書き)との出会いに、これまでの人生何だったのか?という位生きることが楽しくなりました。
当初は7、8時間ぶっ通しでそれをやってたので、一瞬だけ病院のお世話に…。
今は3、4時間経った時点で一旦休むよう心がけ、またそのための体力作りや、食べる物にも配慮するようになりました。
目が疲れてパソコンに向かってない時ですら、ノートに文字を書いてる始末です。自分に対し「この人、誰?怖」と若干不気味さを感じながらも、日々を満喫しております。
年始のグルコンに参加させて頂いた時から未だ無職ですが、初めて自分が無職である事に心から「無職で良かったー!」と思え、また最近では「なんか働きたいぞ」と就職活動を始めました。
何の仕事に就くかは分かりませんが、安心してライフワークをやれるなら何だってやるぜモードです。

一見すると良い感じなのですが、ここで疑問が湧いてきました。勿論ライフワークで食べていけたらめっちゃ幸せやわあ!とは思いますが、今の私は「それで食べてけなくても、兎に角私は書きたいから書くけどね!あは!」というスタンスなのです。
ただ書きたい、時間は全て書くために自分に与えたい!と思う程ですが、だからといってそれで食べていきたいと言う気持ちが薄い気がします。

質問1 これってまだライフワークに対して本気になれておらず、自分に対して言い訳(別に成功出来なくてもいいもんね、的な)をしている状態なのでしょうか?それかまだライフワークを始めて間もないので、楽しいに浸ってたいモードが強いからなのでしょうか?
(他記事の質問ではライフワークで稼ぎたい!系が多かったので、私はまだコミット力が足りないのかなあ…と思いまして)

質問2 仕事を始めると、ライフワークに時間を割けない事へのストレスが出そうではありますが、その辺は走りながら考えようと思っております。が、ライフワークで食べてけなくてもわたしゃやるぞ、という場合の人生設計の考え方があればご指南頂きたいです。

追伸 グルコンの時に根本先生から頂いたお言葉が、今ライフワークをする上でも物凄く支えになっております。ありがとうございます!
(Sさん)

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