正解主義に陥っていませんか?

実は私、この言葉を知ったのは最近なんですけど、以前から教育現場などではよく叫ばれている問題みたいですね。

皆さんはご存知でした?
セミナーで何度かお話ししたのですが、あまり知ってる方がいらっしゃらないような印象を受けたので、改めて紹介したいと思います。

正解主義というのは、ざっくり言うと「正解が必ずあり、しかも、それは1つである。」という思考パターンのことです。

ここから派生して「選択肢(回答)は誰かが提示してくれ、その中に正解が必ずある」という意識に繋がることもあるようです。

そう、これが私たちが子どもの頃から慣れ親しんできた「テスト」の形式なんですよね。
特にマークシート型の4拓などの問題などは典型的ですよね。

確かに学習の理解度を測るテストではあながち悪い方法ではないですし、たくさんの受験者を受け入れる側からすれば採点の効率化という意味でも役立つのですが、常にこういう環境の元で生きて行くと、これが学校や受験でのテストにのみ有効なもので、人生ではまったく通用しない、ということを忘れてしまうのです。

この正解主義が人生における問題に出て来ると私たちはこういう思考が始まります。

「この問題を解決するための正解が必ずある。」
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男性に恐怖心があり、最近は嫌悪感をもろに出してしまってます。

明確なトラウマがなくても、家族の男性が女性的なタイプだと、男性的な人が苦手になりますし、また、記憶が飛んでる、ということもないわけではありません。
でも、今、あるものが嫌悪感だとしたら、それを受け入れて行きませんか?

リクエストなのですが、男性嫌悪についてです。(男性である根本さんに言っていいのかとも思いましたが、根本さんなら受け止めてくれるかと思いメールさせてもらいました)
昔から、男の人にはちょっと恐怖心があり無理して合わせている感覚があり、そんな付き合い方なので、本当に仲良くなるということはなかったです。現在社会人4年目なのですが、仕事上男性ともうまくやっていかなきゃいけない(関わらなきゃいけない)場面が当たり前にあり、初めは今まで通り無理してあわせていたのですが、最近我慢できず、嫌悪感をもろに出してしまってますσ(^_^;)
基本、男性であるというだけで苦手なのですが、全員ダメというわけではなく、積極的に話しかけてくる人、私から見ればとても強引な人がとびきり嫌いです。人として悪い人たちでないのは理解してますし、むしろ社交性のある方々とおもいますの。
私には父親がいなくて、私が小学校中学年くらいから、母に付き合ってる人がいました(今、母はその人と再婚してます) 2こ上に兄がいます。小学校低学年くらいまでは一緒に遊んでいましたが、それ以降は会話もほぼなく、仲良くも悪くもないです。
男性に対して、すごく嫌な思い出も無ければ、いい思い出(印象)もないのに、相手のことを嫌に思うのは何故なのか、自分の女性性はわりと受け入れてる気もします。
男性への嫌なイメージは、気持ち悪い、得体が知れない、暴力的などなどです。
何か解決のヒントを頂けないでしょうか、、。
(Cさん)

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どんな選択をしても幸せになれるから大丈夫!

どんな方法がいいの迷ったとき、ついつい人の意見に従いたくなるのですが、その意見に本当に納得してなければ、その結果に振り回されることになります。
でも、自分が納得していればどんな方法を選んでもいいんです。それが自分、なのですから。

「AとBとどっちがいいのでしょうか?」
「Cを選んだのですが、うまく行きますでしょうか?」
「Dをしてみようと思うのですが、大丈夫ですか?」

よくそういうご質問を頂きます。
具体的には
「あまり連絡がくれない彼氏に自分からもっと連絡頂戴って言った方がいいんでしょうか?」
とか
「旦那があまりセックスに誘ってくれないのですが、自分から求めてもいいのでしょうか?」
とか
「会社に仕事の負担が大きいから誰かを雇って欲しいと訴えても大丈夫でしょうか?」
とか。

「答え」が欲しいんですよね。その気持ちは私もよく分かります。
では、どんな答えか欲しいのでしょう?

うまく行く。
成功する。
自分の思い通りになる。
もっと好きになってくれる。
失敗しない。
嫌われない。
バカにされない。
振られない。
離婚されない。

などなどの答えです。
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仕事をポジティブなイメージに変えることは自己肯定感や魅力アップに多大なる影響を及ぼす。

1日の大半を割いている仕事。もし、この仕事にネガティブなイメージしかないとすれば、他の時間で一生懸命自分を高めようとしてもハンデがあると思いませんか?

私にしては珍しく「仕事の心理学」という講座を大阪、東京で開催しました。
仕事についてちゃんと向き合ってみよう!という企画で、いつもとは違って男性参加者も多いセミナーとなりました(^^)

実は私、男女関係のカウンセリングが圧倒的に多いわけですけど、自分も夫婦や恋愛のことと向き合いつつ、その一方で、仕事、お金の問題にも長年取り組んできたのでネタとしては豊富なんです(笑)

さて、仕事の心理学、というテーマを取り上げたのは、仕事と向き合う姿勢って「自己肯定感アップ」とか「魅力的になる」とか「自分をもっと愛する」という普段からお話している内容に直結するんだぞ!という目的からなんです。
ビジネスで成功しよう!という目的よりも、魅力的な自分になるには仕事って大事だぞ!というメッセージの方が強いのです。

というのも、例えば、週5日勤務で残業もなく1日8時間仕事されてる方。
1週間で40時間を仕事に費やしてるわけですね。
とはいえ、その前後に通勤時間が入りますし、会社に行くためにメイクをしたり、服を選んだり、シャワーを浴びたり、という時間もあります。

1週間って168時間ですよね。
そのうち、40時間が仕事に充てられた時間であり、さらに10時間程度は仕事のための準備、通勤に充てられた時間です。
そうすると、残業や休日出勤をしない方でも週の4分の1以上の時間を仕事のために割いてるわけです。

さらに168時間の中には、睡眠、食事、家事、買い物の時間も含まれますよね?
主婦の方、子育て中の方は「仕事」って意識はあまりないかもしれませんが、時間的にはもっと長いと思うのです。

さて、そんな1週間のうち、大部分を占める仕事が楽しめなかったら、つまんなかったら、退屈だったら、苦痛だったら、どうでしょう?

その他の時間で「魅力アップ!」「自己肯定感を高めよう!」という試みをしていたとしても、仕事に対するネガティブな思いがだいぶ足を引っ張っちゃうと思いません?

そういう意味で、仕事って大事なんだぞ!というテーマを取り上げたのです。

逆に言えば、今の仕事との向き合い方を変えて、より楽しめるように、より意味・意義を感じられるように、より笑顔になれるように仕事ができたとしたら、週に40時間もの「自己肯定感アップ・プロジェクト」が起動することになります。

これってすごいですよね。

もちろん、このブログを読まれてる方には「仕事は全然問題ないわ。むしろ、楽しくて好きだし、男と違って裏切らないから仕事は好き。問題はその男の方よ!もう何とかしてよ!またドタキャンしたのよ!あの男!!」的な自立系武闘派女子も多いですね(笑)

でも、そうでない方からすれば「仕事をどう楽しむか?」は一度、本腰入れて向き合ってみるといいテーマじゃないかと思うのです。
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投影の法則再び~あなたの見てる世界はあなたの心の世界を映し出したもの~

久々に投影の法則について纏めて見ました。
何度か書いてますが、改めて確認のために。

世界は自分が作っている。
すべての問題は自作自演。

そのベースとなっている考え方です。

心理学の中心的な概念である「投影」。
私のブログをお読みの皆さん、もちろんご存知かと思うのですが、改めて再確認してみましょう。

「投影」ってのは「自分のフィルターを通して世界を見ている」という考え方です。
すなわち、「自分の心の中にあるものを外の世界に映し出している」というわけで「投影」という名前にになったのでしょう。
とても素敵な日本語ですね。

そこから「自分が見たいように世界を見ている」という風に言えるし、また、「世界は私が創っている」という言い方ができます。

そして、私たちの心を映し出すわけですが、心ってとっても広いわけです。
そうすると自分でも気づいていない自分の気持ちもあるんですね。
それを投影しているとなると、自分でもそれが投影だと分かりません。

例えば、怒りを強く抑圧している人は自分の中にある怒りを認められません。
そうすると、その怒りを外の世界に映し出すわけですが、その人にはどんな風に世界が見えるか?というと・・・

「なんか最近、周りにイライラしてる人が多いなあ」
「関係ないところで怒りをぶつけられることが増えてるけどなんでだろう?」
「根本さん、怒ってます?なんか怒ってるように見えるんですけど」
「最近、残念なニュースというか、理解できない事件が増えてますよね」
「うちの旦那、すごく怒りっぽいんです。何かとすぐに怒ってきます」
「このところ、よく揉め事を目にするんですよね。世界情勢も不安定じゃないですかー」

って感じです。

でも、抑圧してたら気付かないですよね~?
だから、「それって投影だよ」って言うと、あまりピンと来ません、ということも良くあります。

以前も「旦那がほんとにすぐに怒りっぽいんです。私はあまり怒らないタイプなんですけど!」って怒りながらしゃべってた奥さんがいました(笑)
自分ではなかなか気付けないんですね。
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