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沖縄1泊2日リトリートセミナー、6/27&28。満席になりました。キャンセル待ちを受け付けます!

6月末。夏の日差しが輝き出す沖縄の眩しい光と濃い空気の中で、日常から離れ、心をとろんと緩める時間、作りませんか?

沖縄でも都会である那覇の喧騒を離れた北中城村の静かな森の中にある会場で、その生命力あふれる木々に触れ、その光を感じ、濃くもゆるい空気に囲まれて、忙しい普段の生活の中で知らず知らず溜め込んだものをじんわり洗い流してみませんか。

もしかしたら、心の中に長年溜まっていた澱を流すことができるでしょう。
ずっとあなたを捉えていた思考から解放され、とても深い呼吸ができる自分に気付くでしょう。
多忙な日常の中で溜め込んできたストレスが解放され、心地よい疲れに身を委ねられるでしょう。

その結果、今までしがみ付いていたら余計な観念を自然と手放せたり、本来の自分はこうなんだ、という気付きを得られたり、自分を縛っていた観念から解放されたり、新たな生命力を得てますます生きる希望を感じたり。

たった2日間ですが、日常を飛び出して遠くの地にやってきたからこそ、見えてくるものがあります。

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自分らしい振る舞いをするのが怖いから、周りに敵を作っても自分らしくいられる人が輝いてみえます。

まずは今の自分がもたらしてくれる恩恵を受け取りましょう。
その上で、新たな自分になるためのチャレンジを始めましょう。
今回は難しい(簡単?)な宿題付です。

今日はリクエストにお答えしましょう!!

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名店の返しでお浸しを作って酒を呑む。

先週福岡出張で、蕎麦の名店「あ三五」へ行った。この店がすごいのは客のオーダーを聞かない、ということなのだが、語り始めると長くなるので割愛する。
実に数年ぶりのことで、私の顔を見るなり大将は「おぉ、久しぶりだねえ。ほんといつ以来?」と喜んでくれ、「今日打ったうどんがあと2人前あるんだけど、持って帰る?」と。蕎麦屋だけど、お土産用にうどんや冷麦も打っているのである。

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今度の日曜日は妻との2回目のコラボセミナー。ヒーリング、というものをします。

夫婦でヒーリングセミナーを開く意味って何でしょう?
色々と考えられると思うんですが、一番の意味って、素を見せられることなんじゃないかな、と思ってるんです。
隠しごとの無い世界。
嘘のつけない世界。
素を、裸を晒さなければいけない世界。

15年、夫婦をしてきてるので、きっと息の合うところもあろうかと思います。
暗黙の了解みたいな。
もちろん、私も妻もそれには気付いていません。
無意識に息を合わせているようなところがあるのでしょう。
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ルールがあるから人生は楽しい。

恋がうまくいかないのも、仕事が面白くないのも、自らが人生を面白くするために設定したルールだとしたらどうでしょう?

サッカーというのは手を使えないから面白いんですよね。
そして、もっと面白くするために「ルール」が存在します。

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山の中で田植えをしてきました。

和歌山の友人宅へ遊びに来ています。
遊びに、と言っても農業をしてる彼らにとっては今は茶摘みに田植えに多忙な時期。
私たちも邪魔しない程度にお手伝いをしに来たのです。

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田んぼと本宮大社のある山

この田んぼのすぐ奥は熊野本宮大社のある山で、太鼓の音が普通に聞こえてくる距離。
それだけでなんかとても気のいい所に見えてしまいます(笑)

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山の景色。

彼らの家はこんなところ。まさに限界集落だよって笑いながら言ってますが、ほんとに山の斜面に建っています。
実は・・・、私の育った家もこのような環境でした。だから、とても懐かしいような、帰ってきたような、そんな思いで満たされました。

しかし、友人家族の醸し出す空気のせいなのか、古来から続くこの村の空気なのか(すぐ近くを熊野古道が通っていて、とある王子も徒歩10分くらいのところなんです。)、とても居心地がよくいい場所です。

予想通り携帯の電波は届いてないのですが、Wi-Fiが繋がる!という現代的なおうちでした(笑)この記事もそのWi-Fiに乗っけて書いてます。

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根本のTHE田植えスタイル。
なかなか似合うと好評(笑)
しかし、田靴を履いたのは人生初でした。

稲にはまだ早いので、この日は真菰筍(マコモダケ)を植えることに。稲の原種と言われるもので、食用にもなりますし、お茶にしたり、枕にしたりでき、パワーのあるイネ科の植物です。
私もうまく説明できないのですが、アメリカ先住民とも繋がりがあったり、とても生命力が強かったり、スピリチュアルな要素をふんだんに含んだモノなんです。

我が家も彼らが作ったまくらを愛用してるのです。草の香りが素晴らしく、よく眠れますね。

さて、泥の中にズブズブとマコモを植えるのはなかなか素晴らしく、疲れるけれど凄く癒される不思議な気分を味わえます。田植えはほんとグラウンディングにいいんですね。体感しました(^^)
しかし、この生活をしていたらそりゃあ精神的な病にはならないよなあ、としみじみ思います。

さて、泥の深さはざっと20センチくらいでしょうか?
油断してると足を取られてしまいます。
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すると、こんなことになってしまうのです!!
(ネタのためにあえてコケてくれた(!?)妻に感謝です!)

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植えられたマコモたち。

成果物!
マコモは間を120センチも空けて植えるので意外と早く終わります。

5月下旬に米を植えるらしく、その時に来てくれ~とラブコールを受けてます。彼らは手植えで自然農法で米を育てます。うちで食べてる玄米は彼らが作ってくれたものなんです。すごいでしょ?友人が植えて育てた米を食べられるなんて!ありがたいですね。
私も本格的な田植えをしたいので来年(!)はぜひ、その時期に来たいと思います。

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親たちが泥と格闘してる間、子供たちは周囲を走り回ったりして遊んでます。女の子たちはごっこ遊びをしてるなあ、と思っていたら、母の日だからと妻に粋なプレゼントを作ってました。

そして、、、問題はこいつ。

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ご挨拶。

きゃーっとずっと走り回っていた自然児。
ふだんも山の中で鍛えられてるため、畦道を走り回ることなどお手のものでした。

数時間、田んぼに入っていただけでしたが、それだけで飯が旨い、どんどん食える、よく眠れるのです。
山の空気に癒され、毎日、温泉に浸かっているせいもありますね。
とてもいい経験、しました。これは続けたいです。

しかし、数日後、筋肉痛で悶絶してるかもしれませんが。

人間関係がうまくいかないのは私がユニークで天才な存在だから。

問題点や短所と思っているところは、実は価値、才能、長所、魅力、可能性の宝庫です。
少し角度を変えてみると、それは素晴らしいものに変換できるんです。
あとはそれを受け入れられるか?自分自身にかかってくるんですね。

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