(ご感想)そして「私がこの環境を選んで生まれてきた」という捉え方に気づけただけで、ものすごく足取りが軽いです。

Mさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!

「人生をハードモードにする「女でごめんなさい」の罪悪感と「自分なんていらん子では?」の無価値感とどう向き合っていけばいいのか?」で取り上げていただいた、Mと申します!
採用していただけると全く思っていなかったのと、もし選ばれたとしても、うんと先だと思っていたので動揺しました(笑)。
この度は、本当にありがとうございました。
今まで、付き合ってきた相手がほぼ全員ハードモードな相手だったので(しかも、どんどん度が強くなる)「私なんて全然大したことない」と思っていましたが、そうでもなかったのですね。

散々戦ってきましたし、散々自分を罰してもきたので、こういう状態はもう終わらせて「女であることの喜び」を味わいたいところです。
(これまでは、「戦いを終わらせるには→絶やす=結婚しない」だったのですが、「あれ?それってなんか違うかも」と、なにやら目が覚めた気分です)

そして「私がこの環境を選んで生まれてきた」という捉え方に気づけただけで、ものすごく足取りが軽いです。
「誰かのせいでハードモードな人生になった」わけではないですもんね。私の才能ってなんなんだろう。ちょっと考えるだけでわくわくします。

久々に、根元先生のカウンセリングを受けようかな。うまく予約が取れるまでは動画を拝見しつつ、ぼちぼちいきます!
ありがとうございました!
(Mさん)

(お茶会ご感想)札幌パークホテル テラスレストラン・ピアレ お茶会のご感想をご紹介!

11月13日開催の「お茶会」のご感想をいただきました。ありがとうございます!!

「北の大地で優雅にお茶会をしてきた。【11/13(日)札幌パークホテル・テラスレストラン・ピアレ】」
昨日はどうもありがとうございました。本当に楽しい時間を過ごさせていただきました!生根本先生にお会い出来たのもとても嬉しかったですが、同じ自武女の方々とお話出来たのも楽しかったです。やはり根本チルドレンのみなさまは話が通じやすく、抽象度の高い話でもすっと会話が通じるのがとても心地よかったです。 またぜひランチ会やセミナーなど札幌でも開催してください!!よろしくお願いいたします。
(MTさん)

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(ご感想)だよね、触媒だよね、添い遂げようとか全然想像できないし! と、身軽になって飛び跳ねそうです。

Wさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
元ネタはこちらです。
「マグマのように燃える情熱をクールな思考でコーティングしてきたので本来の自分を見失ってしまっているのでは?」

11月9日の記事に採用いただいたWです。

こんなに早いタイミングで取り上げて頂き、しかもその内容に打ちのめされ、まずはお礼を申し上げたく書いております。

本当に本当に、ありがとうございました。

実は今、とても大きな転機にいると感じています。
7月から海外にいて、この数週間だけ事務手続きのため日本に戻っておりますが、明後日にはまたヨーロッパの方に戻ります。

その転機のただ中にいながら、何とかしなくちゃ、と思いながらもどうにも身動きが取れずにいたところでした。
その間、別のカウンセラーさんには「問題ない」扱いもされ、どこにどう頼れば良いのか分からずにいました。

また、先生が指摘くださったように、ふと思い出しては自分の気持ちへの罪悪感に苛まれて泣きながら過ごしていました。

そんな中、一気にあの文章を書き上げたこと自体が自分を整理する癒やしにもなったと思えていましたが、更に鮮やかなメスが入ったことで、なんともスッキリしたと言いますか、驚くほど景色が変わりそうです。

特に、彼は本当の自分を思い出させてくれる「触媒」だと指摘されたことで、恋い焦がれる炎もジュワーっと音を立てて消された感があります。
だよね、触媒だよね、添い遂げようとか全然想像できないし!
と、身軽になって飛び跳ねそうです。

他にも、まさに目から鱗なことが沢山で、感謝しても仕切れないとはこのことです。 続きを読む

(ご感想)また、元々「怠け者」なのによくがんばってるなぁと思えて、肩の力が抜けた気がします。

Kさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!

こんにちは。

「仕事のやる気もでないし、創作活動もやれてないし、逃げてばかりの自分が嫌になるんですけど!~女性性が豊かな人って“怠け者”なのですよ~」

上記の「動きたいのに動けない」のネタに回答いただいた者です。

まさかこんなに早く回答をいただけるとは思ってなくて、びっくりしました!
本当にありがとうございます。

500文字程度にまとめようとした結果、なんだか分かりづらい文章になってしまったと思っていましたが、丁寧に回答をいただいて本当に嬉しいです。

まさか「女性性」という言葉が出てくると思っていなくて、驚きました。なぜか「女性性」というキーワードは私には関係ないと思い、いつもスルーしていました。
これからは注目しようと思います。

また、元々「怠け者」なのによくがんばってるなぁと思えて、肩の力が抜けた気がします。

もう何度も回答を読み返してますが、さらに読み返して、自分と向き合いたいと思います。

取り急ぎ、感謝の気持ちを伝えたくてメールしました。
本当にありがとうございました。
(Kさん)

(本のご感想)なんとなくうまくいかないな、とかあと一歩だな、と思う人間関係も、先生のきょうだい論から紐解くと見えてくるものがあるのでは?と思える、素敵な本でした。

Aさんから兄弟姉妹本のご感想をいただきました!ありがとうございます!!
兄弟姉妹本のご購入はこちらからどうぞ!
『発売中!「兄弟姉妹の心理学~弟がいる姉はなぜ幸せになれないのか~」(WAVE出版)』

「兄弟姉妹の心理学」サイン本をいただいたAです。Amazonへレビューが完了しまして、感想含め先生にご報告です。

素敵なサインまで頂いてとても嬉しかったです。読み終わるのがもったいなくて、ゆっくりじっくり読ませていただきました。昔からきょうだい関係について考えることが好きだったので、とても楽しく読みました。

私は弟のいる姉(自武女)ですが
「長男は全般モロく、母にはさらに弱い」
「次男はメンタルフィジカル強い」
「長女の友人とは予定決めが早い」
「末っ子の友人だとなぜか私が車を出す流れになる」
など、数々の事例を脳内で言語化して、人間関係のヒントにしてきました。それが今回先生の本を読んで、「なー!るー!ほー!どー!」と叫び頷いた次第です。
なんとなくうまくいかないな、とかあと一歩だな、と思う人間関係も、先生のきょうだい論から紐解くと見えてくるものがあるのでは?と思える、素敵な本でした。

ちなみに。
レビューにも書きましたが私の弟は昔から私を「王様のよう」と言っており、また私も弟を「Dear下僕」みたいに思ってます。三兄弟次男の夫が生理痛やつわりを心底怖がって見てたのと半面、弟はさながら女子のように看病してくれました。夫も好きですが、弟はもっと好きな気がする姉42歳です。
(Aさん)

(本のご感想)母のことがこの本を通して分析できたことが一番の収穫でした。

Tさんから兄弟姉妹本のご感想をいただきました!ありがとうございます!!
兄弟姉妹本のご購入はこちらからどうぞ!
『発売中!「兄弟姉妹の心理学~弟がいる姉はなぜ幸せになれないのか~」(WAVE出版)』

兄弟姉妹の心理学

拝読させていただきましたー
いつもより思考を巡らすことが多く、読み切るまでに時間がかかってしまいましたが、その分いろんな人間関係の謎がすっきりしたような爽やかな読後です。

私自身は6歳上の兄×妹
なので、確かにちょっと一人っ子ぽいところが強く、さっさと家をでていった兄の代わりに両親の期待をがっしり背負ってきました。
兄からは小学生の頃は意地悪ばかりされて、大人になったら殺してやるー!くらいの恨み、大人になってからはお互い正月に生存確認くらいの関係でした。
姉妹が羨ましい、兄なんて血の繋がりはあっても他人より遠い、いないのと同じと思ってきました。
それが昨年、父が入院、逝去とバタバタする中、兄との距離も縮まり月に一回は会う機会があるように。
本文中のお兄ちゃんへの憧れの記憶は無いものの、やっぱり可愛がってもらったのかなぁと温かい気持ちになりました。

主人もまさに6歳上の兄×妹の組み合わせ。
仕事になると頑固になってしまうのもヒーローキャラのせいかと納得。

一番の気づきは母について。
母から子供の頃の話を聞くことはありませんが、姉×母×妹×弟の4人きょうだい。
だから支配的、かつ突然無責任に傍観者なんだなぁと。
嫉妬の視線を私に向けていたのも、父と兄からチヤホヤされる私に子供のころ満たされなかった思いをぶつけてきていたんだなぁと。
母のことがこの本を通して分析できたことが一番の収穫でした。

今まで、手放し、自己肯定感アップに勤しんできましたが、いまいちスッキリしなかったのですが、母のことを客観的に分析できて一皮剥けた気がします。
ありがとうございました!
(Tさん)

(ご感想)私が彼を愛することは、私自身を愛することでした。

Yさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
投影についてはこちらの記事もご覧ください。
「夫婦はお互いに過去のあらゆる人間関係を投影し合って代理戦争を起こすもの~投影はどう外したらいいのか?~」

根本さん、こんにちは。
先日、「失恋の痛みは「彼を失った痛み」と「恋が終わった痛み」の2種類があるので、彼のことが大丈夫になってもなかなか次の恋が始められないこともある。」の記事でご相談にのっていただいたYです。

あの後、私なりに恋のクロージングをしてみました。
そこで気づいたことが一つ。
彼も私も、互いに“投影”をしていたことがわかりました。

彼はバツイチで、数年前に元嫁さんと離婚しています。
2年交際した元嫁さんに急に別居を告げられたことで、結婚を迫ってきたのは自分の金銭目的だったんだと、
当時の傷の生々しさを、彼は私に話していました。

実際は話を聞く限りですが、多忙ロックマンだった彼が家庭を顧みなかったことで元嫁さんが根を上げただけのようです。(彼に言ったら大反論喰らいそうです。)

彼とは半年間の交際期間でしたが、
彼が度々私に怒る姿を見て、「この人は誰に怒っているんだろう」とふと思ったことがあります。
私の表情が、元嫁さんによく似てると言われたこともありました。
彼は、元嫁さんを私に投影していたんです。

そして私は、彼に“私自身”を投影していました。
人に好かれたい気持ちがあって、多く期待するからこそ、裏切られた時の反動が大きいこと。
人間くさいところが長所なのに、それを他人に隠そうとして拒絶してしまうところ。
不器用で、純粋で、側から見ると子どもが癇癪起こしたように時たま自暴自棄になる彼は、
まさに私自身を見ているようでした。

私と彼が腐れ縁になってしまったのは、
お互いが誰かを投影していたからだったんです。
私が彼を愛することは、私自身を愛することでした。

彼は憎んでいる元嫁さんを私に投影しているので、私よりも苦しいかもしれませんが(汗)

なんだか色々と腑に落ちたので、ご報告させていただきたいと思いました。
沢山の気づきをありがとうございます。
(Yさん)