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結ばれるか結ばれないかという「結果」に意識が向くとすごく苦しいですよね。
しかし、その恋がもたらしてくれる恩恵に目を向けると、この恋は強制的に自分を魅力的にしてくれるものと捉えられます。
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※先月末より個人的に頂いているメールに全然、返信ができておりません!ごめんなさい!
再びリクエストにお答えします!
それ専門のブログじゃないんですが、せっかくネタを頂いているのでお応えしなければ!という使命感に燃えているんです!!(ということにしてください(笑))
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根本さん、こんにちは。
独立早々ご活躍おめでとうございます!
リクエストです。よかったら記事にお願いします。
■好きになるのがたいてい先生だったりする
去年ごろから、惹かれる人が先生みたいな人になってしまいました。私はその人のエネルギーに惹かれていて、彼らはセクシャリティがすごく強いと感じます。
教師と生徒という関係だから、私はかろうじて冷静に、そのセクシャリティ(エネルギー)に触れることができているというかんじです。そして習い事を通じて、彼らからセクシャリティを分けてもらっている、という感じでしょうか。
想像にすぎませんが、もし私が生徒ではなく、女として彼らと触れ合っていこうとしたら、セクシャリティの強さに気絶するかもしれないと思うほど強いエネルギーを感じます。
私はもともとファザコンの傾向はあり、お父さん大好きなのも自覚しており、親と同年代(子供がいる人)に惹かれやすく好かれやすいという体質はあるようです。(占星術でもそういう性質は表れているそうです)
先生に恋心を抱くのは、以前は勘違いかと思いましたが、今回2回目で、好きだけどよくわかりません。彼らはほとんど海外にいてたまにしか会わないので、会わなくなると気持ちも一度切れるというのはあります。
先生はかなり魅力的ですが、熱心に教えてもらえている一方、恋愛的に魅力を感じていることに対して私が罪悪感を感じることもあります。
それに、「彼はもともと誰にも熱心な教師なのであって私が特別ではない」という、抑えた感じもあります。
今後、これほど魅力を感じるタイプの人とパートナーとして付き合えるようになれたらいいと思うのですが、このプロセスはどういうものなのでしょうか?
(Yさん)
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