同じ彼に2回振られても諦められない私。


情熱の女だし、好きになったんだし、しょうがないよね~。おバカさんだもんね~。なんて見てみたらいかがでしょうか?
そして、自信を付けるための土台「主体性」についても学んでみましょうね。

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こんにちは。毎日ブログを楽しみにしています。同じ彼に2回振られても諦められない場合についてお聞きしたいです。
1回目は交際約4カ月目、「俺たちは性格、価値観が合わない。特にお前のコミュニケーション不足なところが嫌だ(愛情表現が少ない、遠慮しがちで自分の感情や意見を言わない等)」と言われ、私は関係修復を望みましたが、関係改善のために頑張っていくだけの恋愛感情がもうないと言われ、別れを受け入れました。
しかしその数日後、彼から復縁したいと連絡が。私は若干不安を感じながらも、「お前は変われるはずだ。どうしてもお前とやっていきたい」などと熱く説得され復縁しました。その後は彼に前よりもオープンになったと言わるなど、順調に見えましたが、復縁約2カ月後、やはり変わっていないと同様の理由でまた振られました。
彼はその後も友達としていたかったようですが、私はそれは無理、と突き放し、連絡先等を削除して距離を置くようにしました。
それから約3か月、辛い気持ちは少し落ち着いて、自分を大事にしてみたり、彼が指摘した点に向き合ってみたりしています。
でも、やはり彼に会いたい、寂しいと思ってしまいます。それに彼とは共通の友人が多く、たまに顔を合わせる機会がありますが、自分からは関わらないと言った以上、彼を避けるような形になり気まずいです。
昨日、ついに失恋後の鉄則を破ってSNSで彼に連絡してしまいました。「何か気まずいね、共通の友達が多いから赤の他人でいるのは難しいね」と。彼は普通に接してくれ、とりとめもない話をしましたが、あくまで友達としてと念を押された感じでしたし、色々学ばせてくれて有難うと言っても彼は少し気まずそうでした。それから連絡はまた控えるようにしています。
2回も気持ちが冷めたと振られています。ほぼ毎日一緒にいたとはいえ、交際期間も短いです(合計半年弱)。性格が正反対ということも分かっていました。夢追い人で少し子どもっぽい彼よりももっといい人がいるかも、彼のことを忘れた方が早いと頭ではわかっています。
それでもやはり彼が一番で、やること全てが彼のためになってしまいます。別れたことを少しは後悔してないかな、と期待してしまって辛いです。執着バリバリだと自覚していますが、彼に戻ってきてほしいと未だに思っている私がいます。
どうしたら楽になれるでしょうか?ネタとして扱っていただけると嬉しいです。
(Hさん)
***

カウンセリングの基本は、受容と共感で、Hさんの気持ちに寄り添い、そうだね、辛いね、どうしても会いたくなっちゃうよね、というのが王道だと思います。

でも、私にリクエストされるってことはそれは期待されてないということですよね?(笑)

ドキッとしましたか???(笑)

でも、「どうしたら楽になれるでしょうか?」という答えを求められているのであれば、受容や共感という優しさよりも、バッサリ一刀両断というやさしさの方がいいのかな、と思いました。

一言で言うなら、『好きでいたらええやん』。

これで今日の記事を終えてもいいくらい含蓄のある深い言葉ですね(自画自賛)。

ただ、それだとHさんは「あ、そうですか・・・分かりました」と言ってくださるかもしれませんが、私の読者はなぜかHさんみたいないい人ばかりではなく、暴れん坊女子が多いので「え?なんでや?その理由をちゃんと説明せえや!」と椅子を蹴飛ばされる危険があるため、もう少し説明を加えたいと思います。

Hさんが彼のことが好き。

ここに何か問題はあるでしょうか?
なんで好きでいちゃいけないんでしょうか?
好きな人とは一緒にいたいってのがふつうですよね?すなわち、執着バリバリになるのは当たり前だし、2回振られても諦められない時点で情熱的恋愛女子確定ですよね。

だから「ま、しゃあないわなあ~。それがあたしやもん」と自分で自分を受容するのがまずは一番です。

そう、あなたが相談したカウンセラーさんは受容してくれないので、それも自分でやんなきゃいけないんです(笑)

声に出して言ってみてください。

「それが私やもん」

もちろん、Hさんの母国語で。
少なくても10回くらいは言ってみてください。
それだけでだいぶすっきりすると思います。

実はHさんの文章を読んで、なんで彼が別れたくなるのか分かるような気がするんです。
「え?何?教えて!」と思うでしょ?
でも、ほら、このカウンセラーさん、ドMの癖に時々Sのふりするじゃないですか?
だから、すぐには教えないんですけどね。
しかも、女子はじらされるの好きでしょ?偏見?

ほら、Hさんの文章、前編に渡って「自己否定臭」がぷんぷん漂ってくるんですよ。
つまり、文末に「そんな私はダメなんです」という言葉が隠れてるんですよね。

読み返してみてそんな気はしませんか?

 そんな私はダメなんです。
 だから、変わらないとダメなんだけど、できないんです。私、ほんとダメなんです。
 執着しちゃうのってダメですよね?
 SNSで連絡するのってダメですよね?
 でも、しちゃうんです。
 彼にいっぱい期待しちゃうんです。でも、期待しちゃダメなんですよね?
 私、ほんとダメなんです。

って感じ。

だから、最近、「ダメ」と思ったときに「アホ」もしくは「おバカ」と読み替えてみたらどうだろう?って思うようになりました。

セミナーでもよく言ってるんですけどね。

BGMはもちろん、こちらです。

https://youtu.be/EggUps3cMkQ

だから、ぜひ、読み替えてみてください。

 そんな私っておバカなんです。
 だから、変わらないとダメなんだけど、できないんです。私、ほんとおバカなんです。
 執着するのっておバカですよね?
 SNSで連絡するのっておバカのすることですよね?
 でも、しちゃうんです。
 彼にいっぱい期待しちゃうんです。でも、期待するのもおバカなんですよね?
 私、ほんとおバカなんです。

Hさん、声にだして5回、これも読んでみてください。
私も同じだ!って皆さんも、はい、声に出して5回呼んで下さい。

さて、自分がおバカやアホであることを受け入れたら、次に行きましょう。
それまではここから先は読んではいけません!

自信がないのは分かります。
自信がないから彼に気を使い過ぎちゃうのも無理ありません。
2回もダメなのに好きでいることでますます自己否定が高まるのも無理はありません。

でも、最大の問題は自分のことでいっぱいいっぱいになって彼の気持ちが考えられなくなることなんです。

考えてるつもり、かもしれないけれど、寄り添うことはできませんよね。
自分が痛いんだし、怖いし、不安だし、余裕ありません。

彼の言葉をまるで裁判官の判決のように聞いてしまいませんか?
彼の一言によって私の運命が左右されてしまう!!みたいな。

彼が無罪と言えばシャバの空気が吸えるけど、有罪と言えば監獄に落ちてしまう・・・そんな風に彼の言葉や態度を見ていませんか?

「彼は~してくれた」
「彼は~って言ってくれた」
「彼は~してくれなかった」

言葉の主語が「彼」になってるんですよね~。

それって彼をしんどくさせるのが分かります?
彼に責任を押し付けてるの、分かります?

だから、彼は重たくなっちゃうんです。
あなたのことを好きだったとしても、一緒にいるのがしんどいんです。

こんな人がいました。
彼になんでも合わせてたんです。

「今日デートどこ行く?」
「どこでもいいよ」
「じゃ、映画行こうか?」
「うん。映画見たい!」
「どんなのがいい?」
「あなたの見たいのでいいよ」
「あ、そう。じゃあ、これかなあ~」
「ご飯どうする?」
「なんでもいいよ。あなたの食べたいもので」
「じゃあ、焼き肉でいい?」
「うん。焼き肉でいいよ!」
「このあとどうする?」
「あなたのしたいようにしていいよ」
「じゃあ、もう一軒、行こうか?」
「うん。行く行く」
「お前、重たいねん!!」

全部、彼に押し付けてますよね~(笑)

これだとね、彼、誰と付き合ってるのか分からなくなるんです。
だってイエスマンと一緒にいるんだもの。手応えなくなりますよね。
嫌われるのが怖くて、彼に気に入ってもらいたくて、すなわち、依存的になってしまうと、どうしても重たくなるし、彼は逃げたくなります。

でも、たまにですけど「合わせることが幸せ」って人もいるんです。
態度が全然違います。

「今日デートどこ行く?」
「どこでもいいよ。あなたと一緒にいることが私の幸せだから」
「じゃ、映画行こうか?」
「うん。映画いいね。あなたの好きな映画はどれ?」
「うん。これかなあ?君は?」
「私はあなたが好きな映画を見たくなる女なの。重たい?(笑)」
「そんなことないよ」
「ご飯どうする?」
「あなたの好きなものでいいよ。あなたに付いていくのが好きなの。けっこう私、こう見えて昔ながらの女なのよ」
「じゃあ、焼き肉とかでいい?」
「うん。もちろん、いいよ。あなたの分もちゃんと焼いてあげるね」
「このあとどうする?」
「帰りたいの?私はあなたに付いていくだけだから」
「じゃあ、もう一軒、行こうか?」
「もちろん、行くわよ。でも、もう一軒でいいのかな?(笑)」
「す、好きです!」

ま、だいぶ願望が入ってるかもしれませんが(笑)、要するに「相手に合わせる」ということも「主体的に合わせるのか?受動的に合わせるのか?」の違いがあるんです。

振られた、と思うと受動的になります。
だから、私は、こう言い直すようにお願いしています。

振らせた。

そうすると、主体的です。
だから、Hさんは「2回も彼に自分を振らせた」と思ってみましょう。

なぜ、振らせたの?

そこから「自分」を主人公にした展開が見ていけます。

結局は自信を付ける、というのが大切なことなのですが、そして、どうやったら自信が付くの?ということになるのですが、まずはその土台を2つ今日はお話ししました。

○おバカな女であることを受け入れること
○主体的に見つめること

自信を付ける方法についてはブログでもあちこち書いてますし、セミナーもしていますので、またご自身で調査ください。(人任せ(笑))

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