「今度は自分を愛してあげましょう。」
お話を聞いていて、そう伝えざるを得ない方にお会いします。
でも、必ずこう聞かれます。
「自分を愛するってどうやって?」
今まで人のことばかりを一生懸命やってきたからこそ、「自分」と言われてもピンと来ないんです。
もちろん、その多くの方は「人のこともちゃんと愛せていなかった」とおっしゃいます。
そんなにも頑張ってきたのに?と私は思うのだけれど。
「たとえば、自分を褒めてあげることも、自分を愛することの方法の一つですよ。少し無理矢理にでも、『あたし、よう、頑張ったな』と声に出して言ってみてください。」
“無理矢理”というところに力点を置きます。
そして、時には「練習してみましょう」って実際にやってもらいます。恥ずかしいけれど、チャレンジ、チャレンジ。
自分のことをきちんと愛せるようになると、あなたの大切な人を、もっと愛してあげることができるようになります。
でも、究極のところ、「自分を愛する」ということが、「誰かを愛する」ということとイコールなんだろうと思います。
自分が愛する人が、自分のことをきちんと愛していたら、嬉しいから。
とりあえず、自分のことを褒めてあげましょう。
「お前はよくやってるよ」と。
現在、台風が近づいておりますが、9月30日(日)名古屋ワークショップ・大阪 1DAYワークショップは通常通り開催予定をしております。
ですが、台風接近に伴い交通機関の事情により開催中止する場合には、HPとツイッターにてお知らせいたします。
台風の進路がとても気になる今日この頃。まさか9/30に名古屋直撃なんてことはないよなあ・・・と一日に何度も天気予報を確認してしまう根本です。こんにちは。
新たな伝説を打ち立てぬよう、名古屋のみなさんはできるだけ南の空に向かってふーぅ、ふーぅ、息を吐き出していただけますよう、よろしくお願いしますm(_ _)m
→結構真剣だったり・・・(笑)
さて、先日、このワークショップに対しての私の熱い思いを公開しましたが、いよいよ、その思いを実現すべく、テキストが完成しました。
全12ページ。
さっそく自分でやってみましたが、我ながら、多くのことに気付かされました。
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頭でわかっているのに、できないこと。たくさんありませんか?
・もっと優しくしてあげればいいのに、いつも怒ってしまう。
・部屋の片づけをした方がいいって思うんだけど、いつもテレビをつけてしまう。
・外食はなるべく避けようと思っているけど、家で作るのが面倒で外で済ませてしまう。
・体を動かした方がいいってわかってるけど、なまくらで動けない。
・「ごめん」て言えばいいのかもしれないけれど、ついつい意地を張ってしまう。
・カウンセリングやセミナーを受けたほうがいいってわかってるけど、理由をつけて伸ばしてしまう。
・今週中に締め切りの原稿があるのに、つい遊んでしまう。
・夏休みは今日までなのに・・・宿題を何もやっていない・・・(笑)
こんなこと、枚挙に暇がありませんよね。
一日の中で、幾度、この思いにぶつかるか?ていうくらい頻発しているのかもしれません。
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「社会人になって○年目なんだから、この程度のことはできなければダメ」
「大人の恋なんだから、このくらいで凹んでるなんて弱すぎる」
「30代にもなれば、自分の感情はある程度コントロールできなきゃダメ」
「相手の考えもちゃんと尊重できてこそ大人なんだから」
自分自身に掲げた理想であり、期待。
カウンセリングでは「それができない」というご相談が数多く寄せられます。
まるで「大人検定」「社会人検定」「恋愛検定」というものがあり、それぞれに基準が定められていて、「大人3級」とか「恋愛初段」とかの段位が与えられているような、そんな世界観にも見えます。
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「忘れていた過去の記憶がよみがえって、ちゃんと愛されていたんだな、と実感できてよかったです」
「自分がほんと頑張ってきたんだな、と初めて思えて、胸が熱くなりました」
「毎日やったらかなり効果がありそうだと思いました。ぜひ、家に帰ってからもやってみたいです」
「幸せになってもいいって初めて思えたような気がします。すっと心が軽くなりました。」
などなど、そんな好評を頂いた東京でのワークショップ。今週、名古屋で、来週、大阪で、開催です。
テーマは
昼の部:『イメージワークを使ったセルフセラピー講座1~ワンランク上の自分へバージョンアップ~』
夜の部:『イメージワークを使ったセルフセラピー講座2~グラウンディングとリラクゼーション~』
面談カウンセリングでは、その多くのセッションの中で「イメージワーク」というセラピーを取り入れています。(もちろん、その日その日の流れや、状況によってセラピーをする/しないを判断していますが。)
そのセラピー、基本形などはあるものの、その問題を癒すために今何が必要なのか?を都度考えつつ、直感を使いつつ、セッションを作っていくんですね。
だから、同じようなセッションはあるけれど、進め方、言葉の使い方、目的地などはクライアントさん一人ひとり、全部違います。
ちょっとオシャレな言い方をすれば、お客さんによって味付けや盛り付けを変えてくれるレストランみたいなものです。
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何とかしようと頑張っている姿は美しいものですが、でも、その心の中には「一人でやっている」「自分がなんとかしなければ」「誰かに迷惑をかえてはいけない」「これくら自分でしなければ」「自分が悪いんだから頑張らないと」「誰かをあてにするのはプライドが許さない」といった理由が見えてくることもあります。
そこには必死に頑張ることで見ないようにしている「寂しさ」という感情が存在しているのかもしれません。
つながりが切れてしまっているときに私たちが感じる寂しさ。
人を狂わせることもあれば、無感覚にさせることもできる、実にパワフルな感情です。
「寂しい」と気付いてしまったら、すべてが終わってしまうような気がする・・・ある人がぼそっと呟いた言葉です。
寂しさを感じると何もできなくなるから、必死にそこに蓋をして頑張っていることが、私たちの日常には頻繁に起きているのかもしれません。
でも、蓋をしていると、寂しさはなくなりません。むしろ、増えていきます。
寂しさは人と人とを繋げる大切な感情です。
寂しさに素直になると、あなたのそばで、あなたをそっと見守ってくれている存在に気付けるかもしれません。
つながりたい誰かが見えてくるかもしれません。
そっと、心と心を繋げると、温かいものが胸に流れ、そして、久しぶりにホッとできる瞬間が訪れるのではないでしょうか。