『寂しいということに気が付いてもいいのでは?』



何とかしようと頑張っている姿は美しいものですが、でも、その心の中には「一人でやっている」「自分がなんとかしなければ」「誰かに迷惑をかえてはいけない」「これくら自分でしなければ」「自分が悪いんだから頑張らないと」「誰かをあてにするのはプライドが許さない」といった理由が見えてくることもあります。

そこには必死に頑張ることで見ないようにしている「寂しさ」という感情が存在しているのかもしれません。

つながりが切れてしまっているときに私たちが感じる寂しさ。
人を狂わせることもあれば、無感覚にさせることもできる、実にパワフルな感情です。

「寂しい」と気付いてしまったら、すべてが終わってしまうような気がする・・・ある人がぼそっと呟いた言葉です。

寂しさを感じると何もできなくなるから、必死にそこに蓋をして頑張っていることが、私たちの日常には頻繁に起きているのかもしれません。

でも、蓋をしていると、寂しさはなくなりません。むしろ、増えていきます。

寂しさは人と人とを繋げる大切な感情です。

寂しさに素直になると、あなたのそばで、あなたをそっと見守ってくれている存在に気付けるかもしれません。

つながりたい誰かが見えてくるかもしれません。

そっと、心と心を繋げると、温かいものが胸に流れ、そして、久しぶりにホッとできる瞬間が訪れるのではないでしょうか。

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