「ほんとうはもっと頑張らなきゃいけないんですけど・・・」
「もうこの仕事10年もやってるので一人前になってなきゃいけないのですが・・・」
「もっとちゃんと活動しなきゃ、うまく行かないと思うんですけど・・・」
ちょっと意識を自分自身に向けてみましょう。
あなたが「~しなきゃ」と思ってやったこと、今日朝起きてから今までの間にいくつくらいありましたか?
昨日はどうだったでしょうか?
「7時までに家を出なきゃいけないんですけど・・・」
「甘いもの控えなきゃいけないんですけど・・・」
「ちゃんと先方にあいさつに行かなければいけないんですけど・・・」
また、始めの方に書いたようにずっと感じていること、思っていることはありませんか?
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「とても小奇麗で居心地もいい感じな室内なのに、なんか、落ち着かない・・・」
逆に、
「決していい店とは言えないんだけど何か居心地が良くてついつい行ってしまう・・・」
そんな経験されたことありませんか?
先日、家族でぶらっと立ち寄った居酒屋はまさに後者の雰囲気。
特に際立ったメニューがあるわけでもなく、とりわけて料理がおいしいわけではありません(もちろん、まずくはない!)。
よくある駅近くの地元密着型の居酒屋です。
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ちゃんと自分の席が与えられていて、何をすればいいのかも指示されるし、お互いの関係(上下とか部署とか)も明確で、ビジネスだから論理的に処理できることも多い・・・
嫌なら辞める自由もあって、頑張れば頑張っただけ認められることも多く、異動等で定期的に人が入れ替わるからそんなに深い付き合いをしなくても済むし、ちゃんと報酬まで頂ける・・・
他にもいろいろありそうです。
「仕事」のメリット。
プライベートな人間関係っていろいろややこしいことが多く、仕事ならば割り切れるけれど、プライベートだからエンドレスになってしまう・・・。
そういう風に感じる方はとかく「仕事が居場所」になりやすいかもしれません。
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私たちはどこかでそんなパターンを持っているのかもしれません。
一番欲しいものではなく、ちょっと遠慮して2番目、3番目に欲しいものをちょこっと頂くような。
遠慮?
それとも怖い?
セミナーで「欲しいものを欲しいと言ってみる」という実習をすると、ある人は素直に今欲しいものを口に出しますが、ある人はそれを知られるのが恥ずかしいので2番目に欲しいものを言い、あるい人はその場の雰囲気に合いそうなものを欲しいものとして言ったりします。
でも、時には自分が「一番欲しいもの」と思っているものにすら遠慮があることもあります。
それ以上は望んではいけない、みたいにブロックを仕掛けてしまうのです。
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10/27開催の東京感謝祭。お陰様で今年も満席になりました!現在、キャンセル待ちを予約センター(06-6190-5613/06-6190-5131)にて受付中です。
さて、東京感謝祭12:00~12:30、【たちばな】のお部屋にて「根本が何かする時間」が企画されております。
さて、この時間は最近の私のテーマである『男と女の違い』について30分と短い時間ではありますが、レクチャーをさせていただこうと思っています。
実はこの「男と女の違い」をテーマにした本が11月下旬に出版されることが決まりました!
感謝祭にその“雄姿”をお見せすることはまだ叶いませんが、カウンセリングで私が頻繁にお伝えした内容をまとめた一冊ですので、きっと皆さんのお役に立てるんじゃないかと思っています。
・なぜ、男は向き合えずに逃げるのか?
・なぜ、男はすぐに過去を忘れ、女は忘れられないのか?
・男と女の「嘘と約束」
・結果主義の男とプロセス主義の女
等々、眼から鱗のお話ができるかと思います。
良かったらぜひ【たちばな】までお越しください。
そして、皆さんの恋愛に夫婦に人間関係にお役立てください!
「自分は運がいい」と思っている人は「運がいい」と思える出来事の時にそのセンサーが反応します。
【駅の階段を上がったらちょうどいいタイミングで電車が来て、しかも、ちょうど席が空いていた!】
そんな時に「やっぱり運がいい!」と感じます。
「俺ってラッキー!」ってニヤニヤしながら電車に揺られていきます。
しかし、その翌日、
【駅の階段を上がったら電車はまだ来ず、しばらく待って来た電車はちょうど席が埋まっていて座れない!】
でも、「運が悪い」とは思いません。
何も反応が起こらないんです。
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根本流の「お金と豊さの心理学」。
何人もの方から「実践してみたら効果がありました~!」との嬉しい報告を頂いている講座がいよいよ“きくまる”で登場です。
心理学、という側面から「お金」や「豊かさ」について向き合ってみよう!とのコンセプトで1時間半たっぷりお楽しみいただけます。
皆さんにとってお金とはどんなもの?ポジティブ/ネガティブ、両方のイメージを思い浮かべてみませんか?
意外なイメージに気付くかもしれません。
今の収入についてはどうでしょうか?
満足できていますか?
もし「足りない」という思いがあると、たとえ収入が倍になっても「足りない」と思ってしまうのかもしれません。
それは「お金が足りない」のではなく「足りないと思う心」の問題ですから。
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