(新刊)見本が届きましたよ。前作と並べてみたら・・・まあ、そっくり!(笑)

3/8発売(あと1週間!)の「敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法」(フォレスト出版)。

著者見本が届きました。

1冊目は妻(子どもたち)へ。
2冊目は子どもが通う学校に寄付すると娘がかっぱらっていきました。

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3月下旬発売の本のゲラが飛来しております。

再び、ゲラが飛来。
木曜日締め切りとのことで、メールで送っていただいたPDFを全部印刷しました。やはり紙に印刷した方がチェックしやすいんですよね。
明日は週末のセミナーのテキスト作りもありますが、このゲラチェックをしようと思ってます。
あ、お昼は義母・義妹の誕生日のお膳を囲むのでシラフじゃないですけど・・・(笑)

3/8にフォレスト出版から出る「人付き合いで疲れない方法」は本格的かつディープかつ読み応えある重厚な内容(当社比(笑))なのに対して、3月下旬発売のリベラル社のこの本(タイトルはまだ未定)はイラストや漫画がたくさん入った「コミックエッセイ風」で、読みやすく、ライトかつ実用的な感じに仕上がっています。事例やワークもたくさん入ってます。

1か月に2冊も私の名前を冠する本が出るなんて、ちょっと前でも想像できなかったことが起きようとしています。
すごいですね。去年までは1年に1冊ペースで来ていて、年に2冊出るだけで感動していたのに。

「食い合わないようにしたいですね」というそれぞれの編集者の言葉にプレッシャーを感じつつ、必要な方にちゃんと届くようにしたいと思います。

念校が届きました!いよいよ校了近し!「敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法」(フォレスト出版)

初校・再校ときて、最終段階である念校が届きました。
ここまでちゃんとステップ踏むのは久しぶり?もしかして初めて?
前著はスケジュールの関係で初校→再校までだったような気が。

それにしてもイラストが入ると全然違うし、イラストがめちゃくちゃ分かりやすくていい!!

今回の本、文章だけだとちょっと難しく感じる箇所もあるのだけど(それだけ難易度をあげて書かせていただいたのです!)、イラストがうまくフォローしてくれています。

編集者の能力を感じざるを得ません。(さすがは哲学書なども編集していた方だけある!)

そして、今回もまた「編集者におんぶに抱っこな著者だなあ・・・」としみじみ有難みを感じるのでした。
いつも思うのですが、編集者がこれだけ尽力してくれているのに、本にクレジットされるのは私の名前(+イラストレーター)のみというのは不合理感があるんですよねー。(会社によって多少の違いはあります)
やはり編集者さんの名前も載せてもらいたいと思うのです。一緒に作ってるわけですから。

さて、いよいよ3/8から書店に並び始めます!
どうぞ、お楽しみに!!

3/8発売「敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法」(フォレスト出版)の表紙デザイン案が到着!

「敏感すぎるシリーズ」になるのか!?

3/8発売の「敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法」(フォレスト出版)の表紙デザイン案を頂きました。

「なんか前の本に似てない?」と思われた方・・・いいところ突いてますねっ!!

本屋さんで並べて頂けるんじゃないか?という意図でデザインされたものらしいです。

内容は前の本の人間関係応用編ですので、併せて読んで頂くとより効果的だと思います!

新刊『敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法』のゲラチェックをしながら名古屋を往復しました。

日帰りで名古屋に行ってきました(それはまた別記事で)。
その往復の車中は再校ゲラチェックに明け暮れておりました。

タイトルは『敏感すぎるあなたが人付き合いで疲れない方法』。

前著、「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)の「人間関係応用編」というべき一冊で、人との距離の取り方から、嫌いな人との付き合い方まで、事例を織り交ぜながら、読みやすいけれど、とても本格的な人間関係の心理を扱った読本となっています。

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3月は私名義の本が2冊も出るという「祭り」が開催されるようです。

なんと実は3月に2冊本が出るんです!
書き下ろし(右)と監修(左)で、ターゲットとか内容とかはもちろん違いますが、、、。
ということで、まさかゲラが同時に来ることになり、こんな貴重な景色が我が家に広がっております。

詳しく話すと長い(とはいえ私の話は元々長いか)のですが、元々書き下ろしの本が3月発売予定だったところに、「断れない方からの監修本依頼」が舞い込んだのです。
おそらく最初に3月発売という話は聞いていたはずなのですが、「12月の終わりから本を作り始めて3月に出るわけがない」という一方的思い込みにより、発売は4月か5月くらいかなー、とのんきに構えていたのでした。

ちなみに今回の監修本というのは、私が執筆するのではなく、私が編集者さんからの質問に答えていき、それを彼女が1冊の本に纏める、という、私にとってはとても簡単(けれど編集者にとっては鬼のように大変)な企画です。

「断れない方」って気になるでしょう?(笑)
絶賛増刷中の自己肯定感本を出すきっかけを作っていただいた方で、以前からとてもお世話になっているのです。
彼から直接頼まれたらノーとは言えないですもんね~

ということで、共食いにさせることは決してできないし、内容がこれまたどちらも読者の皆さんにお役に立てそうなものなので、何とか皆さんのところに届くようにしたいと思ってます。

新しい本のゲラをチェックしているのだが、すごく、いい出来で編集者を神と崇めそう。

広島のホテルにチェックインして、ロビーでペパーミントティーなんぞを飲みながらゲラチェック作業中。

改めて編集者って天才!って思っちゃいました。
そして、内容も面白い!(自画自賛なのか編集者を誉めてるのか微妙!)

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