新刊『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』のスペシャル企画として、神戸北野美術館にて「講演会&スーツブッフェ懇親会」を開催しました!!!
神戸北野美術館はその名の通り神戸の北野にある異人館のひとつで、かつてはアメリカ領事官舎だったそうです。
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新刊『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』の発売日に合わせて大阪での講演会をセッティングしました。
夕方から雨が降ったり止んだりの荒れ模様になり、かつ、場所がちょっと分かりにくかったのですが、皆さん、無事に集まって下さって良かったです。
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『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』の感想を頂きました。
※リトリート仲間やお弟子さんたちの希望者に原稿(ゲラ)をお渡しして読んで頂きました。
「ハンバーグでここまで心動かされるなんて」
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罪悪感について本にも書きましたが、ブログにも残しておきたいと思って今日のネタにしてみたいと思います。
・・・というか、昨日発売になってからいろんな方がシェアしてくださったり、感想を送って下さったり、昨日は大阪での講演会でしたので、すっかり頭の中が罪悪感モードですので、ご容赦くださいませ。
罪悪感には7つのタイプがあると考えています。
今日はその7つをご紹介したいと思います。
(1)加害者の心理
罪悪感と言えばコレ!というくらい分かりやすく、かつ、意識しやすい感情です。
「自分が相手を傷つけてしまった」とか「迷惑を掛けてしまった」とか「困らせてしまった」と言った、自分が何かをしたことによって生まれる罪悪感です。
彼女を振った、ひどいことを言った、誘いを断った、ミスをして迷惑をかけた、意地悪をした、いじめた、暴力を振るった、裏切った、嘘をついた、等々様々な場面で出くわすものです。
罪悪感の特徴として「正当化」というものがあり、そうした行為も「仕方がなかった」「そうするほかなかった」「相手が悪い」「自分は正義だ」等々の“言い訳”も多用されるのですが、私たちの「良心」はそこで確実に罪悪感を覚えているものです。
これはとても分かりやすいですね。
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『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』の感想を頂きました。
セミナー、ブログ、本などなど、お世話になっているSです。
昨日、発売日前日ですが本屋には届いているに違いない!!と本屋に行き、早速入手いたしました。
(店頭にありましたので、平和に入手できました)
読みやすくわかりやすく腑に落ちること満載で、一気に読み終えました。
根本さん見てたんですか?!と思うくらい同じシチュエーションが度々登場し、こういう悩みを抱えているのは自分だけじゃないんだな、と思いました。
ザ・罪悪感のみならず、癒着のお話、謝らない人も実は罪悪感を感じている、など、相手の心情まで踏み込んだお話で、あー、あの人も結構つらいのかもな(イライラが消え大きな心)、となり、アファメーションもせっせと行なったところ、早速今日は心も軽く、制服もゆるく、肩の力が抜けた感じです。
ブログで所々拝見している部分がありますが、こうして1冊の本として拝読すると、点から線へ、理解がつながり、深まりますね。
具体的な問題があるわけじゃないし恵まれているんだけどなんだか生きづらい、と悩んでいる人に、とりあえず軽やかになれるヒントになるかもしれないから読んでいただきたいな~、と思いました。
根本さん、この本を執筆いただきありがとうございます。
昼休みの合間に、ダッシュのカキコミです。
誤字、乱文はお許しください!
『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』の感想を頂きました。
※リトリート仲間やお弟子さんたちの希望者に原稿(ゲラ)をお渡しして読んで頂きました。
私は罪悪感で自分を縛り、こんなに罪深い私は幸せになってはいけない!と無意識下で自分を不幸する選択ばかりしてきました。
罪悪感のタイプの中でも「3・5・7」に当てはまるな~、と自分がどのタイプの罪悪感を持っているのかが分かって、なるほど!と思えました。
自分の罪を大罪として罰しようとしているのは他の誰でもなく「自分自身」で、この世で一番自分が自分を厳しく罰していると分かったら、自分がいじらしくかわいそうで、思わずゴメンネと呟いてしまいました。
罪悪感が多方面にわたって人生を面倒で辛いものにする原因になっていたことを知れたことで、生き辛さや居心地の悪さ、直したくても治せないクセの奥に罪悪感があるからなんだ…と分かった事はとても大きな収穫でした。
また、長所が自分にとって「してあげられなかった」「役に立てなかった」と罪悪感の種になることも納得できました。
長所ゆえに自分を責めるなんて…どれだけ私達は健気に生きているんでしょうね…
自分自身の中にある罪悪感を知るのにもこの本は役に立ちましたが
それよりも私の心を楽にしてくれたのは
私を傷付けたあの人の冷たい態度は、感情を麻痺させてしまわないと自分が壊れてしまう程に強い罪悪感を感じた彼の精一杯だったんだな、と知れた事です。
自分が嫌われた・ひどい扱いを受けるような存在になったんだ、と自分を責めてしまっていましたが
それは「私」が原因なのではなく、相手が自分で感じていた自分自身の罪悪感なんだ、と分かった事で相手を理解し、許しが加速しました。
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『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』の感想を頂きました。
※リトリート仲間やお弟子さんたちの希望者に原稿(ゲラ)をお渡しして読んで頂きました。
知らず知らずのうちに、たっぷりと背負ってたことに気づきました…。
無意識に選択してしまう感情、罪悪感を。
根本裕幸さんの新刊「罪悪感のなくし方」を読んで
「罪悪感からの行動は、罪悪感をばらまく結果を招く」
この言葉、ココロにグサッと突き刺さりました。
まさに外資系企業で働いていた頃の私だったからです。
罪悪感から多くの依頼を抱え込み、溺れそうになりながらも
「自分の能力が足りないだけだと」と自分で自分を追い詰めてしまい
ドクターストップになるまで、仕事を止められなかった、あの頃。
良かれと思ってやっていた事も、自分の心や体の声を無視して背負い込んでしまったことは
結果的に周りの人にも罪悪感を与えてしまった事でしょう…。
この本では、その存在が当たり前になりすぎて、自覚することが難しい罪悪感を具体的事例をもとに説明してくれています。
「罪悪感とは、7つのタイプがあり、無意識レベルが深くなるほど、気づきにくくなる」など
さまざまな視点から掘り下げているので、客観的に考えることが出来ました。
「罪悪感の裏側にある愛に意識を向けることで、私たちは自分を肯定し、ゆるし、ずいぶんと生きやすくなる」
「罪悪感があろうが、なかろうが、あなたは今、そのままでしあわせになれる」
罪悪感を背負い込みやすい私ですが、日々この言葉を意識することで、自分にやさしく過ごすことが出来そうです。
(Mさん)