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ブランド志向。虎の威を借りたくなる心理。

自分には価値が無いから、外側を飾ることによってさも自分自身に価値があるように見せようとする、それがブランド志向のネガティブな側面です。
だから、決してそれが楽しいわけではなく、心は不安でいっぱいなのです。

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他人が持っていると素晴らしいものなんだけど、私が手に入れると途端に価値がなくなってしまう。

無価値感が強いと自分の元に来るもののすべて価値のないモノに感じられてしまいます。
頑張ってお金を貯めて買ったモノも、クリアした試験も、仲良くなった人も大したことが無いように思えてしまうのです。

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ロマンスに執着する。

「彼とやり直したいわけではないし、今会っても別に何とも思わないかもしれない。
だけど、あの恋が忘れられないから、次に進めない。勇気が出ない。」

そんなお話をして下さった方がいました。

「どういうことなんでしょ?」

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幼少期から愛されていない私には愛が無いのでしょうか?

辛い幼少期を過ごしてくると痛みがまだまだ強すぎて愛が感じられないこともあります。
しかし、今現在も愛はそこにあるんです。そういう目線で見つめ直してみると人生が変わり始めます。

リクエストを頂きました!ありがとうございます。

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職場のBさんが苦手です。~シャドウとその扱い方~

人に見る苦手なところは、実は自分の内面にあるもの。
ちょっと嫌な気分になりますが、きちんとそこと向き合うと自分の価値や可能性、今後の方向性が纏めて見えて来るんです。

とある職場での人間関係に関するAさんからのご相談。

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「ありのままの自分でいい」は「今の自分」を丸ごと受容する言葉。

「ありのままの自分って何ですか?」という質問がこの1年急増しています。
私自身がどういう風に解釈して、どう使っているのかと言うと、「今」を受容するため、すなわち、自己否定を手放すためなのです。

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「○○が足りない」からこそ、持っているものは?

私たちは「○○が足りない」と欠点のように認識するとそれを補うように頑張り過ぎてしまうもの。
しかし、そのお陰で別の要素が才能レベルに素晴らしいことに気付くと相互依存の関係が築けるのです。

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