執着
執着を引きずっている間に付き合う相手は自分を傷つける人を選びやすい。
失恋して元彼への執着がまだまだ強いとき。
その感情としっかり向き合って自分を見つめ直したいときなのですが、やはり痛いし、寂しいですよね。
そういう時はそんな自分を受け止めてくれる腕に惹かれやすいもの。
「納得できない」という執着の仕方
別れることや彼の気持ちの変化などで納得できないことってたくさんあると思います。
「どうしてそうなるわけ?」
「理解できない」
「ぜったいそれ間違ってると思う」
みたいな思いがふつふつと湧いてきて、「もう一回話がしたい」という気持ちになっていきます。
執着を手放せない理由~弱くなったら助けてもらえる?~
皆さんの幼少期、こんなこと、ありませんでした?
「風邪を引いて熱を出すとお母さんが優しい」
「病気して休んだ次の日に学校へ行くとみんなが温かい」
病気になると「栄養をつけなきゃ」と普段は食べられない高級フルーツを出した、なんて話を親から聞くことありませんでした?
続きを読む「これだけは彼に言っておきたい」という執着。
先週の「むかつく男は手放し難い。 」の続編と言ってもいいでしょう。
別れ際はよほど気のあった自然消滅(!?)でもない限り、どちらか、あるいは両方が不満や不公平感、理不尽さを抱えるものです。
続きを読む執着を、手放したくない
失恋後、辛い気持ちをどうかしたくて友だちに話したら「辛いよね」って話は聞いてくれるけれど、やっぱりちょっと気を使う。いつまでも泣きついてたら悪いと思うから自分で何とかしようとする。
それで、ネットでどうしたらいいのかを検索して、見つけたホームページには「彼を手放しましょう」とか「執着を手放しましょう」と書いてある。
次の恋に進めないのは「彼」に執着しているから???
以前、ご紹介した「執着してるのはその彼?その恋? 」の続編とも言える内容です。
失恋後にしつこく付きまとう“執着”という感情。
「どうしても彼のことを思い出して苦しくなってしまう」
「彼以上の人が現れるとは思えない」
執着してるのはその彼?その恋?
失恋して辛い思いをして、そして、もう一度やり直したいと自分を見つめなおし、悪いところは直そう、魅力をもっと輝かそうと頑張っている女の子。
でも、幾度かお話をしていくうちに何となく「あれ?」と思うことがあるんです。