cocoromarche
previous arrow
next arrow

書評:根本裕幸さん著「人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本」に寄せて

友人であり、仲間でもある大嵜直人さんが新刊『人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本』の書評を書いてくださいました。
文才ある方なので読み応えもばっちりです!!

書評:根本裕幸さん著「人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本」に寄せて

「愛」をベースにものごとを見ると自分や他人を否定をしなくて済むようになる。

できないことや失敗したことは、次、できるようにすればいいし、
相手は自分と同じじゃないから、同じように感じるとは限らないし、
何よりも自分は良かれと思って愛の行動をしたんだから、何も間違ってないんです。

個人セッションでもセミナーでも「そのベースに愛があるとしたら?」という目で見るように心がけています。
心理学を知るとつい「分析」に力が入ってしまい、「問題探し」にエネルギーを向けてしまいます。それって意外と楽しいし、謎解きのようで面白いのでハマってしまうんですけど、でも、クライアントさんはそればかりを求めてるわけじゃないんですよね。
むしろ、「どないしたらええねん!?」という答えが欲しいわけです。

で、その時にどこに視点を置くか?というと、私はなるべく「それが愛だとしたら?」という見方をしたいと思っています。
これは私のお師匠さんから学んだこと。

「なんでそんな愚痴ばっかり言うお母さんの話を聞き続けたの?」

お母さんとの癒着があって離れられないからお母さんを背負うしかなかったから、という分析をするよりも、それだけお母さんを助けたい、楽にしてあげたいって愛があったからだよね?という見方をしたいんです。

「なんでそんな野良猫くんのために自分の気持ちを我慢して付き合ったの?」

自己肯定感が低くて自分にはその程度の価値しかないと思ってるから、というよりも、それくらい彼のことが好きだし、追いかけちゃうんだよね~?そういう情熱の女だし、愛したい人なんだもんね~という見方に比重を置きたいと思います。

「なんで自分の仕事だけでもしんどいのに人の仕事まで抱え込んでるの?」

そうしないと必要とされないと思っているんだよね?それくらい自分の価値を低く見積もっちゃってるんだよね?という分析も悪くないんだけど、それだけ人を助けたい人ってことだよね?武闘派だもんねえ?という見方の方が好きです。

その状況やできごとを「愛」から見るのか?「問題」として見るのか?というのは大きな違いがあります。

愛というのは必ず存在しているので、どんな状況にあっても、どんな問題であっても、そこに愛を見ることは可能です。

例えば、本日発売の『人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本』の中ではそんな見方を紹介しています。
続きを読む

新刊が段ボールに入って届いたので、せっせとサインをして発送の準備をしている。

今日、重たい段ボールが4箱も届いた。

中身はこれである。
『人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本』

そこから私は送付先を印刷するためパソコンで作業をし(これが意外と時間がかかってしまった)、印刷したシールを大量買いしてきたスマートレターに貼り付ける。

続きを読む

当日飛び込み参加もOKです!!>11/22(木)19:00-20:30 産経学園吉祥寺校「自己肯定感をあげて、もっと自分に自信を持つ講座」

恒例の吉祥寺の産経学園さんでの講座を開催さえていただきます。

テーマはお馴染みの「自己肯定感」。

人間関係の中で敏感な人、察するのが得意な人、空気を読める人、人の気持ちを考えられる人は、それ自体は長所なのですが、「他人軸」になってしまうと、途端に自分を苦しめる短所になってしまうという特徴があります。

そうすると、嫌われるのが怖い、相手にどう思われるか気にしてしまう、まずいことを言ったんじゃないかと後々気になる、相手に振り回される、自分がなくなる(自己喪失)、失敗するのが怖い、バカにされたくない、迷惑をかけたくない、といった思いが出てくるようになり、委縮してしまって人間関係が苦手になるのです。

そしたらどれだけ素晴らしいものを持っていても、その価値を認められず、自分に全然自信が持てません。

そうしたシーンは仕事はもちろん、恋愛、夫婦、友達、近所付き合い、ママ友付き合い、趣味の集まり等々、あらゆる場所で出てくるでしょう。

それってやっぱり生き辛くなるし、何より、自分らしさが分からなくなって自分らしい人生を生きることができなくなりますよね!

そこで私は「自分軸」と「自己肯定感」の大切さとそのあげ方についてあちこちでお話をさせていただいています。
もちろん、実習もいくつか採り入れていますので、体験的に学んでいただけます。

秋の夜長に自分を見つめる時間を作ってみませんか?

人目が気になったり、周りの人に振り回されたり、自分が何をしたいのかわからなかったり、そんな経験はありませんか?そういう自分よりも周りを優先してしまう状態を「他人軸」と言います。
他人軸で生きているときは、嫌われる怖れや自信が持てずに不安な状態です。一方自分自身を大切にしていくことを「自分軸」と言います。自分軸で生きられるようになると、ありのままの自分を肯定でき、自信を持つことができるようになります。その結果、本当にしたいことをして生きることも出来、楽しく面白くなってきます。
そのために、日常で使える考え方やエクササイズを、3ヶ月先まで予約の取れない心理カウンセラーの講師がお伝えします。
(産経学園吉祥寺校のホームページより転載)

お申込みは産経学園さんのホームページよりどうぞっ!!
https://www.sankeigakuen.co.jp/apply/?SC=18&CC=133404&DIV=1&OS=18

自分軸になると長所がきちんと長所として発揮されるようになる~自分軸になる方法~

他人軸って他人が軸なので振り回されます。
優先順位も他人が先ですから、自分は後回しです。
何かをするにも、決めるにも相手次第になりますから、受身の状態になります。

問題にもなりましたが、あるバラエティ番組で芸人さんがいきなり目隠しをされてワゴンに乗せられてどこかに連れていかれるコーナーがありました。

それってめっちゃ怖いと思いませんか?
すっごく不安になると思いませんか?
どこに連れていかれるのか分からないわけです。
そして、自分がどうなるのかも分かりません。
めちゃくちゃ考えちゃうと思います。

他人軸って究極のところ、そういう心理状態を作るんです。

だから、ものすごく疲れます。全然余裕はありません。

これは職場でも起きるし、恋愛でも当然起きますし、また人間だけではなく、「お金軸」「仕事軸」と言ったものにも起こりうるものです。

誰かに人生の主人公を渡してしまうわけですから、主体性はなくなりますし、ライフワークを生きることも難しくなるものです。

特に人の気持ちを考えたり、場の空気を読むことに長けていたり、周りの人に迷惑をかけたくなかったり、自分さえ我慢すればいいと思っていたりすると、その傾向がとても強くなってしまいます。

しかも、このタイプの人は「人のために良かれと思って・・・」という動機で動いています。
それって素晴らしいことなのです。

が、他人軸になってしまうと報われなかったり、評価を気にしちゃったり、頑張りすぎたりしてしまい、疲れてしまうわけです。

そうすると「長所が短所になる」という最悪なできごとが起こります。

だから、自分軸を確立することは人の気持ちを考えられる人こそ、非常に重要なのです。
続きを読む

大阪駅真上の蔦屋書店にやって来ました!

大阪駅の真上、ルクアイーレにある蔦屋書店にやって来ました。
このあと19:30から講演会です。
飛び込み参加も行けるそうですよー!

ちなみにこのお店が、自己肯定感本と抱え込み本を日本で一番売ってくださっているとの情報を耳にしました。

続きを読む

誰かのために頑張ってるのに報われないと感じるすべての皆さんへ。

こんにちは。根本です。
新刊『人のために頑張りすぎて疲れたときに読む本』が11/22に発売になります!
皆さん、予約はもう済みましたか??(笑)

この本は私がセッションやセミナーで大切にしている「愛」を意識して書きました。
否定したり、ああすべき、こうすべきと断定したり、決め付けたりすることをせず、できるだけ受け入れ、理解し、そこに愛を見るスタイルにこだわりました。

他の本もそういう意識で書いているのですが、今回は特に『読むだけで癒される』ということを意識しました。

今回のターゲットである『人のために頑張り過ぎちゃう人』は特に愛の人です。
人の気持ちを察するのが上手で、相手の気持ちを考えて行動できる人。
場の空気を読み、気の乗らない仕事であっても「私がやらなきゃ」と頑張れる人。
自分のことを横に置いてでも誰かのために動ける人。
平和主義でとても優しいので、誰かが苦しむならば私が!と手を挙げられる人。

それだけ尽くしているのに理解されなかったり、報われなかったり、正当な評価を受けられなかったり、さらに過剰な期待をかけられたりして、疲れてしまっている人たちの気持ちが少しでも楽になり、「ああ、私って素晴らしかったんだ!」と自覚していただけるような内容です。

人の気持ちを察することができたり、誰かのために頑張ることができたりするのって本当は長所であり、強みであり、周りからの信頼を集められる素晴らしい要素なのです。

しかし、残念ながらそこには落とし穴があります。

人の気持ちが分かるだけに、つい自分を放置してしまうことなんです。
結果的に自分よりも他人を優先してしまうことなんです。

だから、疲れちゃいます。

すばらしいことをやっているのに、それに見合う成果が出ないから自分を認められません。

そんな切ない思いをしたら「こんな長所なんていらない!」と思っちゃいますよね。

一番最後のページにこんな一文を書きました。

「お察し上手な人は、愛の人。素晴らしい愛を持った、癒やし人なのです。」

この言葉を皆さんに贈りたいのです。


続きを読む