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みさほさんへ。男って意外に自分がどんな◯◯◯を望んでいるのか知らないものなのかも。

原稿ダウンロード(PDF)

自分が幸せになる決断をしようと思うのに、なかなか動けません。

動けないには動けないなりの事情があるもんです。
そういう時は少し意識を広げて人生全般を見渡してみるのもお勧めです。
自分がどういう生き方をしたいのか?からパートナーシップを眺めると、より結論が出しやすくなると思うのです。

根本先生こんにちは。

先日自己肯定感をあげる方法の本で先生を知り、ずっとブログをさかのぼって読ませて頂いています。

夫の不倫発覚後に数年前の結婚直前までの3年間の浮気が発覚。
今は夫は不倫関係はやめてくれています(はず…)が、私が不倫発覚直後から数ヶ月、夫をしばりつけすぎたせいか、またスマホロックなど隠したがります。
もう疑うことや恨みなど悪い感情に疲れてきてしまって離婚を考えています。

自分のために、自分が幸せになる決断をしようと思うのに、やっぱりまだ夫が好きだと思うと離婚できず、子どもも早く欲しいから、続けるか離婚をするか早く考えなくては…と思うのに動けません。

もっと先生の本を読んで自分と向き合いたいと思います。

先生のセミナーなども伺ってみたいのですが、セクシャルがテーマのものはちょっと恥ずかしい気もするのですが、年齢層やリピーターの方が多いか…など可能であればお聞かせ頂けませんか?
夫とはセックスレスでもあるので…
(Yさん)

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今を生きれば過去は取り戻せる

今月からPCCというカッコつけた名前の個人セッション・コースを始めました。
https://nemotohiroyuki.jp/schedule-cat/24388

個人セッションでは特に今までのことを振り返る機会が増えるのですが、そこで時々出てくるのが、

「過去への後悔」

というもの。

「あの時、こうしておけばよかった。」
「あそこで、こうしていれば違ったのかもしれない。」
「もっとこうすれば、ああはならなかったかもしれないのに。」

仕事でも、結婚でも、恋愛でも、親子関係でも色々なところに付きまとうものです。

皆さんも「あの時に戻れたら」という思いを感じられたこと、一度や二度じゃないと思いますが、いかがでしょうか?

私は「過去に起きたことはすべてその時の自分にとってベストを尽くした結果」と考えています。

「今の」自分から思えば、「あの時」こうしておけばよかった、と思うのですが、それは「今の」自分が「あの時」よりも「その経験」を通じて成長したからだと思うのです。

その当時の自分としては案外ベストな選択をしたと思うんです。

例えば、こんなケースで考えてみましょう。

「あの時、素直に謝っておけば彼とあんな険悪な空気にならなかったかもしれない」

今の自分からすれば、確かにそうかもしれません。
しかし、そのときあなたは険悪な空気になったことを反省し、どうすればよかったのか?を自分なりに考え、「素直に謝ればよかった」という結論を出したのですね。

そして、その結果を招いた自分を“責める”ために「素直に謝っておけば良かったのに、それが出来なかった自分なんてサイテーだ!」と思い込むのです。
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(本のご感想)私自身今まさに人生の岐路にあり、どうしようもない自己否定を繰り返している時に出会えて良かった一冊です。


amazon>「つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法

発売を前に私の主催するリトリートセミナーの参加者に原稿をお渡しして一足先に感想を書いてもらいましたっ!
ありがとうございます!!

 自分らしい生き方を見つけて選ぶためには、自分をただただ大事に愛して楽しませてあげること。
 本書を読み終えて私がそう感じたのは、「ライフワークとパートナーシップは車の両輪」という表現と、読み進めていくうちにその車軸となるのが「自己肯定感」、車輪を回す燃料が「感情」だとイメージできたからです。
 本書ではポジティブな感情だけでなくネガティブな感情も認め、今起こっている問題がライフワークを生きる道を切り開くことにつながる事例を数多く紹介しています。社会的に成功している人だけでなく、身近な具体例も多いため自分の問題と重ねて学ぶことができ、カウンセリングを受けているような感覚になりました。
 各章の最後にあるワークを進める中でポジティブ・ネガティブのどちらの感情にも出会いますが、ネガティブな感情にも学びや気付きがあり、自分の知らなかった一面を知る発見があります。それは好きな人の新たな一面をみつける、少しずつ恋をしていくことに似ているかもしれません。
 私自身今まさに人生の岐路にあり、どうしようもない自己否定を繰り返している時に出会えて良かった一冊です。ライフワーク・ストーリーは数回描きましたが、これからの自分を幸せにするために、自分らしく生きさせてあげるために何度でも読み返して、自分に恋する7日間を自分を愛する人生へつなげていきたいです。
(TYさん)

(本のご感想)自分ひとりでこの本のワークに取り組むのがもったいないと感じました。


amazon>「つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法

発売を前に私の主催するライフワークセミナーの参加者に原稿をお渡しして一足先に感想を書いてもらいましたっ!
ありがとうございます!!

ライフワークに期待しすぎていたひとりです。
もっと劇的に魔法のようになにかを変えられると思っていたけれど、実際は、とても地味で…でも、気づくと少し自分がほっとできるものでした。

じぶんの「好き」も「嫌い」も、どちらも大切に日常を過ごすことは、周り第一になりがちだった自分にとっては当たり前のようでいて、少し勇気がいることでした。

本の中にある根本さんのことばが、その時々に自分を励ましてくれるように感じて、ワークに取り組む手が止まるときも、本の中を行ったり来たりしながら読んでいます。

ひとりだけですべてに取り組むより、ひとりでワークに取り組んでみた経過や結果を同じようにワークに取り組んだ友人や家族とも共有したいと思いました。

自分ひとりでこの本のワークに取り組むのがもったいないと感じ、家族や友人とも一緒に取り組んでみたいと思いました。
(TYさん)

進みたい先があっても現実が追い付いていないので、目の前のことに精一杯向き合ってみようと思うんですが・・・。

最終的には「自分で決める」ってことだけ意識しておいて、あとは自分らしくウダウダすればいいんだと思います。
でも、そもそもそこでは自己肯定感が大切で、それが私ってことを受け入れることなんですよね。
そんなライフワークについてのお話です。

こんにちは!
先日のライフワークセミナーは、最前列かぶりつきで話しを聴くことができ、めっちゃ満ち足りた時間でした。ありがとうございます。
「怖れを怖れない」という言葉にとても希望をもらい、なんだ大丈夫じゃん!とおもったのですが…。

教えてください。
自分が進む先の羅針盤はワクワクや怖れだけなんでしょうか。

「ライフワークは実は身近なところにあるものなのかもしれない」と教えてもらってから、実は迷いが出ています。

進みたい先が見えていても、現実が追いついていない場合、目の前にあることにまずは、精一杯向き合ってみようと思いはしたものの、目の前に用意されていることは、私が今までもやってきたこと、やればできること、尊敬する人からの頼まれ事でした。

現状はまだ理想に追いついていない中で、どうしたらいいのか焦っても、自分の頭で考えたところで、どうせたいした答えも出ないだろうし、目の前にもたらされたお題があるなら、やればいいって腹を括ったものの、ワクワクも怖さもないし、それほどチャレンジになるものでもないし。
尊敬している人からの依頼であるがゆえに、現状が追いつかない自分の言い訳にもなってしまうわけで。

セミナーで、ちらっと触れた「callingコーリング」についてもう少し教えて欲しいです。
自分の想いとは別に用意されるものがあるのだとしたら、それって自分にとってどんなものですか?

客観的に現状をみたら、とても満たされている様にも思える一方で、先に進むことに抵抗してるんじゃないの?っていう疑念もあったりして。

「やりたいか?やりたくないか?」
「好きか?きらいか?」
シンプルに自分に問いかけても、
「やりたくなくはない。嫌いじゃない。」みたいな応えです。

もう、自分の内側を探って迷ってウダウダと動けなくなることに飽き飽きしているのに、なかなか突き抜けられず自分自身にウンザリしてます。
(Aさん)

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(本のご感想)この本がふわふわっとした話と違うのは現実的なお金の部分についても、しっかり説明されているところです。


amazon>「つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法

発売を前に私の主催するリトリートセミナーの参加者に原稿をお渡しして一足先に感想を書いてもらいましたっ!
ありがとうございます!!

お金に対しての不安、人一倍強い私

巷にあふれる「ワクワクしたことをやれば、あなたもうまく行くよ~」

そんな、ふわふわっとした話を聞くたびに「ホンマかいな! 生活のお金はどうすんねん!!」

そうツッコんでしまい、自分で自分にブレーキをかけてしまい、勝手に動けなくなってしまう自分がいることに気づきました。

この本が巷にあふれる、ふわふわっとした話と違うのは現実的なお金の部分についても、しっかり説明されているところです。

転職や起業など、大きな変化が伴うことに対してどうしても不安や怖れが出てしまい、思い切って飛び込めない人でも、地に足をつけて、一歩一歩、自分らしい生活を送る、ライフワークの階段の登り方を教えてくれました。

また、セミナー、ワークショップなどに参加して、やりたいことを書いても、「これ、本当に実現できるの…?」としばらくすると、風船のようにしぼんでしまい、落ち込んでしまう。

それが今までの私でした。

この本ではカウンセラーの目線から、幸せになることへの怖れやより良くなることへの恐怖など、不安と魅力、表裏一体の感情について一枚一枚、皮をはがすように説明してくれています。

ゆっくり、のんびり、数年かけてもイイんだなと考えたら、気が楽になりました。

ライフワークって「海外旅行に行かないと得られない」と思ってましたが、きっと、近所の公園でも見つかるんでしょうね
(SMさん)