人間関係で意地を張ってしまうこと、どうしてもプライドが許さず譲れないことって、誰でも出てくると思うんですよね。
意地を張る裏側には、たいてい競争心(負けたくない、勝たなければ、という気持ち)があって、素直になることへの屈辱感や惨めさ、悔しさなどへの抵抗があるんですね。
だから、本音と裏腹なことを言ってしまうんです。
仲良くしたいのに、「嫌いなんでしょ?」と言ってしまう。
ケンカしたくないのに、相手の痛いところを突いてしまう。
幸せを願っているのに、攻撃的になってしまう。
人間関係で意地を張ってしまうこと、どうしてもプライドが許さず譲れないことって、誰でも出てくると思うんですよね。
意地を張る裏側には、たいてい競争心(負けたくない、勝たなければ、という気持ち)があって、素直になることへの屈辱感や惨めさ、悔しさなどへの抵抗があるんですね。
だから、本音と裏腹なことを言ってしまうんです。
仲良くしたいのに、「嫌いなんでしょ?」と言ってしまう。
ケンカしたくないのに、相手の痛いところを突いてしまう。
幸せを願っているのに、攻撃的になってしまう。
「ああ、それって甘えているんですよ」という解説をするケースがあります。
一見、そうでないように見えて、実は・・・という場合ですね。
うちの娘や息子などはまだまだ素直に甘えてきます。
2歳の息子は「パパ、だっくー」と両手を挙げますし、9歳の娘は「パパ、だっこー!」と抱き着いてきます。
一人寝が寂しい娘は「ちゃんとパパのために枕を置いてるんだよ」と萌えさせてくれますし、「ママ、ここー?」と探し回る息子は、ママを見つければ笑顔になって抱き着きます。
しかし、大人になってそれができる人、なかなか少ないですよね。
皆さんは、子ども時代、ちゃんと甘えられていたでしょうか?
今週末から書店に並ぶそうです!
なりたい私をつくる! キラキラ習慣(リベラル社発行、星雲社発売)
\1,155
ISBN-10: 4434179462
ISBN-13: 978-4434179464
「自分磨き」をテーマに、キレイをつくる習慣、ダイエット、ココロのセルフケア、コミュニケーション、恋愛まで幅広く収載!
女子力をアップさせたい人、このままでいいのかな?と思っている人、夢をかなえたい人をサポートする、ボリューム満点の1冊です。
私は4章の「ココロケア」を監修させていただいています。
・ポジティブ心の作り方
・心のセルフケア
・自分らしい恋愛
・男女の考え方の違い
の項目があります。
かなり私らしいでしょ?(笑)
他にも女子力をアップするための朝習慣ややる気アップのコツから、美に関して、言葉の使い方、冠婚葬祭マナーも含めたコミュニケーションについて、さらには自分の夢をかなえる方法まで、幅広いジャンルをサポートしてくれる一冊です。
私、男子ですけど、けっこう参考になる箇所が多くて(笑)勉強になります(^^)
ぜひぜひ、一度手に取って読んでみてくださいね!!
例えば、「元カノのことがやっぱり忘れられないんだ」という理由で振られたとします。
あるいは、「今、仕事が忙しくて君と過ごす時間が取れない」と距離を空けられたとします。
もちろん、好きな相手からの言葉だから、ものすごくショックですよね。
続きを読む取引先の営業から電話があって怒られたとします。その時、確かにおっしゃる通りなのだけど、なんか少し大袈裟じゃないの?って思うこと、ありませんか。
彼女に「男っていつも一言足りないのよね」と言われたとき、「ごめん」と謝るんだけど、でも、なんか違和感があるとき、ありませんか?
他のあらゆる事例において言えることでもあるのですが、その人の発言はあなた自身に向けられているようでいて、実は異なる第三者へのものであることも少なくないのです。
手放しの形。
アメブロに頂いたコメントにお返事を書いていて、おお、今日はこれだ!と思い付いたメッセージ。
手放したい人に「○○さん、幸せにな~れ」と祈りを送ります。
なんとなく巫女さんがシャンシャン鈴を鳴らすイメージで。(鈴はいいですね。祓いです。)
そして、必ず「私は、幸せになります!」と付け加えます。
もし、更なる上昇を狙う人は、「私は、幸せです!」と言い切ってしまいます。
シャンシャン。
シャンシャン。
もちろん、これは手放しじゃなくてもブラボーです!
大好きな人に、大嫌いな人に、幸せを願う人に、むかつく人に、シャンシャン、鈴の音と一緒に「幸せにな~れ」の祈りを送りましょう。
なかなか宜しいかと思うのですが。
引きます?
結婚していて、妻にも愛され、娘(9)もまだパパのことが大好きで、という私の場合、片思いって無縁のように思うんですけど、いや、そうでもないんです。
例えば、したい仕事があるとします。
行きたい場所があるとします。
本当に思いが通じ合ってるのであれば、今頃私は、沖縄でセミナーをしているでしょう。
(ああ、そういうことね・・・ちっ。とか思わないでくださいね)