nemotosingbook
nemoto_181126
cocoromarche
nemoto_talklive2015
nemoto_180409_04
previous arrow
next arrow

ほんとにしたいことや好きなことは右脳がイキイキする場所で見つけるといい!

ほんとにしたいことや好きなことは右脳がイキイキする場所で見つけるといい!

「好きなこと、楽しいことが分からない」「自分のヴィジョンが見つからない」というご相談もよく頂きます。
小さい頃からずーっと自分を押し殺してきた方もいれば、昨今の多忙さにより自分を省みる時間があまりなかった方もいれば、何かトラウマが問題になっていることもあります。

「なんで分からないんだろう?見つからないんだろう?」というテーマでカウンセリングは進んでいきます。
そして、その原因をはっきりさせていきます。

続きを読む

正しさを手放すとわくわくする生き方しかできなくなってしまう。

どうすればいいのか?
何が正しいのか?

そんな質問をよく頂きます。
カウンセラーですからね。当然ですけど(笑)

そういう質問には大抵「どうしたいんですか?」と逆に質問するか、あるいは「好きにしたらいいんですよ」「したいようにしてくださいな」という返事をして、質問者の失笑を買うわけです(笑)

続きを読む

本当にそれ、しなきゃいけないこと?

「ほんとうはもっと頑張らなきゃいけないんですけど・・・」
「もうこの仕事10年もやってるので一人前になってなきゃいけないのですが・・・」
「もっとちゃんと活動しなきゃ、うまく行かないと思うんですけど・・・」

ちょっと意識を自分自身に向けてみましょう。

あなたが「~しなきゃ」と思ってやったこと、今日朝起きてから今までの間にいくつくらいありましたか?
昨日はどうだったでしょうか?

「7時までに家を出なきゃいけないんですけど・・・」
「甘いもの控えなきゃいけないんですけど・・・」
「ちゃんと先方にあいさつに行かなければいけないんですけど・・・」

また、始めの方に書いたようにずっと感じていること、思っていることはありませんか?

続きを読む

「なんかまた行きたいね」と思ってしまう理由。

「とても小奇麗で居心地もいい感じな室内なのに、なんか、落ち着かない・・・」
逆に、
「決していい店とは言えないんだけど何か居心地が良くてついつい行ってしまう・・・」
そんな経験されたことありませんか?

先日、家族でぶらっと立ち寄った居酒屋はまさに後者の雰囲気。
特に際立ったメニューがあるわけでもなく、とりわけて料理がおいしいわけではありません(もちろん、まずくはない!)。
よくある駅近くの地元密着型の居酒屋です。

続きを読む

被害者でいることを手放す勇気。

「彼のせいでこんな自分になった」という思いを伺うことがあります。
確かにそう思ってしまう事情があり、時には「それは酷い・・・」と言ってしまうこともあります。
そして、その傷が何か月、何年にもわたって続いてしまうことも。

続きを読む

仕事が居場所、という心理。

ちゃんと自分の席が与えられていて、何をすればいいのかも指示されるし、お互いの関係(上下とか部署とか)も明確で、ビジネスだから論理的に処理できることも多い・・・
嫌なら辞める自由もあって、頑張れば頑張っただけ認められることも多く、異動等で定期的に人が入れ替わるからそんなに深い付き合いをしなくても済むし、ちゃんと報酬まで頂ける・・・

他にもいろいろありそうです。
「仕事」のメリット。

プライベートな人間関係っていろいろややこしいことが多く、仕事ならば割り切れるけれど、プライベートだからエンドレスになってしまう・・・。

そういう風に感じる方はとかく「仕事が居場所」になりやすいかもしれません。

続きを読む

一番欲しいものを遠慮する。

私たちはどこかでそんなパターンを持っているのかもしれません。
一番欲しいものではなく、ちょっと遠慮して2番目、3番目に欲しいものをちょこっと頂くような。

遠慮?
それとも怖い?

セミナーで「欲しいものを欲しいと言ってみる」という実習をすると、ある人は素直に今欲しいものを口に出しますが、ある人はそれを知られるのが恥ずかしいので2番目に欲しいものを言い、あるい人はその場の雰囲気に合いそうなものを欲しいものとして言ったりします。

でも、時には自分が「一番欲しいもの」と思っているものにすら遠慮があることもあります。
それ以上は望んではいけない、みたいにブロックを仕掛けてしまうのです。

続きを読む