7/8 名古屋・心理学WSのフォローアップ(2)

皆様から頂きましたアンケート、第二弾です!

心理学ワークショップ(名古屋)
2006/7/8(Sat)『自信の心理学~自分をもっと好きになる!~』
2006/7/8(Sat)『お金の心理学~今よりもっと“いい関係”を築くために~』
鶴舞・愛知県勤労会館つるまいプラザ

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7/8 名古屋・心理学WSのフォローアップ(1)

ご参加くださった皆さんありがとうございました。
アンケートにて頂きましたご質問に回答させていただきます。
参加されていない方にもできるだけ分かりやすいように作成しているつもりですので、どうぞお時間のある時にお楽しみ下さい。
今回は長くなりましたので、二回に分けてお届けします。
まずは第一弾!

心理学ワークショップ(名古屋)
2006/7/8(Sat)『自信の心理学~自分をもっと好きになる!~』
2006/7/8(Sat)『お金の心理学~今よりもっと“いい関係”を築くために~』
鶴舞・愛知県勤労会館つるまいプラザ

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「泣きたいのに泣けないとき」

「泣きたいのに泣けないとき」

*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*

私達は苦しくても、辛くても、それをじっと耐えて目標に向かい、解決に向かい、頑張っています。
そういうとき、とても気を張っているので、我慢することが当たり前になり、心の中に溜まってしまっている様々な感情を流してあげることができなくなるのです。

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◇お客さまから(8)

カウンセリングを使ってくださったお客様から見た根本をご紹介します。
実際にお話しする前に、お会いする前に、だいたいどんな風に見えるかが分かればより安心して使ってもらえるかな?と思って始めたこの企画。
とても嬉しくて、かつ、とても照れます・・・。

頂いた原文をそのまま掲載しています。
皆さん、表現に個性が現れていて面白いですね。
それにこれだけ積み重ねてくると、共通項が見えてきて興味深いです。(←この辺になると、もうひとごと?)

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私達は無意識に自分を癒そうとしている

僕は乗り物に乗るときは必ず窓際の席を取るようにしている。
それが例え、雲の中を飛ぶ飛行機であったとしても窓際でないと落ち着かないような気がしてしまう。
これは幼少期、山の中の生家から幼稚園に通うときも、運送業を営む父親のトラックに乗って遠くに連れて行ってもらうときも当然のように窓際に座って窓の外を眺めていた。
(もっともその頃の僕は車酔いが激しく、窓際でないと非常時に対応できなかったせいもある。因みに真ん中の席は上の妹が確保し、ずっと歌を歌っていた記憶がある)

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「自分が分からない時(2)」

*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*

自分のことが分からなくなることって私達は意外に多いのかも知れません。
今回は(1)に続く、第二段。
自分が分からなくなるときの2つ目のパターンを紹介します。
(1)が依存のパターンとすると、(2)は自立的な方のパターンと言えるかもしれません。

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「自分が分からない時(1)」

*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*

私達は何か問題に捉われていたり、センター(本質)から外れた毎日を送っていたりすると、ふと我に返ったとき、自分が何者で、どこに向かおうとしているのか分からなくなることがあります。

自分を見失い、自分がよく分からなくなるんですね。

こういう時、私たちは大きく二つのパターンに分かれると思います。
それを一つずつ、ご紹介したいと思います。

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