彼に裏切られたんです(2)



ラブ・カウンセリング

突然、別れを切り出されたり、嘘を付かれていた事が分かったり、浮気をされたり、彼に裏切られてしまった・・・という経験について、先週に引き続き、彼に裏切られてしまったときの私達のパターンについてご紹介したいと思います!


一番、一般的かもしれませんが、裏切られて悲劇のヒロインになってしまうこともあります。

「私の人生は彼によってめちゃくちゃにされてしまった・・・」というもの。

感情に振り回されたり、相手の態度に振り回されたり、感情的にもアップダウンが激しいと思いますから、ほんと苦しいし、大変です。

こういうときはまずはきちんと地に足を着けることが目標です。

感情を思い切り吐き出してすっきりさせることも効果的だし、友達や家族に甘えて早くその痛みを解放させてしまうことが一番です。(そして、それが復活にも一番早い道のりかもしれません)

でも、お互いを傷つけないように、ヒロインモードの間は相手と距離を取ることが大切です。

それがなかなか難しいのですが、悲劇のヒロインになればなるほど、彼の恋心は急速冷却されてしまいます。

これが発展すると、ヒロインから被害者になって全てを相手のせいにしてしまいます。

恨み、辛み、憎しみ・・・。人の心の一番汚い部分がいっぱいでてきます。しかも、多くは自分でも分かっているのに止まらない、ということ。

これはものすごく辛いです。

「そりゃあ、彼だって悪いとは思うけどさ。彼女がそんな態度とってたんじゃ、、彼だって裏切りたくなるよね」

と周りが離れてしまう危険性もあります。

でも、ここで大切な気付きは“あなたを傷つけたのは彼だけじゃない”というところ。

「よくよく思えば、元彼も元々彼も元々々彼も元々々々彼も・・・みーんなそうだった。彼じゃなくて友達だったA子やB美だってそうだったし、お父さんもよく嘘付いてた」

みたいな、過去の“裏切られた歴史”があふれ出てきてしまってることが多いんです。

感情に「時計」はありませんから、心にとっては10年前のことも、1年前のことも、昨日のことも差はありません。痛いものは痛いわけです。

だから、“代理戦争”のようになって、過去の人々への恨み辛みが、彼に向かってまとめて噴出してしまうこともあるんです。つまりは、彼に昔の彼氏の遺産を背負わせてしまうようなものなんです。

彼一人のことにしてはどうも強い感情が動いてるな・・・と気付いたときには、この可能性が高いはずです。

こういうときは、きちんと自分を取り戻しつつ、人生を振り返るのも大切なこと。

ものすごく傷ついてしまってるわけですから、ほんと胃潰瘍で入院したようなもので、しばらく静養すること(心を休めること)はいかがでしょうか。

皆さんはどうでしょうか?

思わぬ裏切りにあったとき、あなたはどんな反応を示してしまうでしょうか?

では、次回は裏切る側の心理について、お話してみたいと思います。

お楽しみに!

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