header05
nemotosingbook
nemoto_181126
cocoromarche
nemoto_talklive2015
nemoto_180409_04
previous arrow
next arrow

エアハグのすすめ。

朝、カウンセリングに向かうとき、あるいはセミナーの前に、私がよくやっている“おまじない”があります。

それは「エアハグ」。

私はよくカウンセリングルーム近くのコーヒーショップに寄ることが多いんですね。
その時、自分なりのグラウンディングとして、前日のカウンセリングを振り返ったり、自分を見つめ直したりする時間を作るようにしています。

続きを読む

心のサインを知っておきましょう。

皆さんは自分の心が発するサインをどれくらい知っていますか?

疲れたときに「ふだん食べない甘いものが欲しくなる」。
行き詰ったときに「よく喫茶室に行ってカップのコーヒーを飲んでいる」。
余裕がないときに「メールの返信で『お世話になっています』の文字が抜ける」等々。

どれも「~ときに」の部分に自覚がないときの話です。

続きを読む

アイデアが下りてくると理性的な考えは面白みをなくして駆逐されてしまう。

昨日、浮かんだアイデアをここで紹介しようとサクサク書いていたら、あっという間に長文となり、この内容ならば心理学講座に使えるな、という状態になったので、予定していた次回テーマを変更することになりました。
いわゆる“降りてきた”とも言えるテーマ・内容なので、どうしても、そのほうが魅力的に感じてしまったのです。
ちょっと難しいテーマなのですが、楽しみにしてくださいね。再来週かその次から始まります。

続きを読む

初恋の後遺症

初恋の人とそのままお付き合いを継続している方を除けば、初恋=初失恋でもありますよね。
過去の甘い思い出になっていることもありますが、中には結構なトラウマとして残っている場合も少なくないようです。

続きを読む

「友達いないんです」・・・友達って?どうやって作るの?

「友達がいない」というシェアをヒーリングワークで毎回頂きまして、あれ、僕のこと?と若干気になって文章を書いてみようと思った次第です。

#クライアントの相談・問題はカウンセラーの心理を投影していると言うできるので、私はカウンセリングでご相談いただいた内容を他人事にはせず、自分に置き換えることを常に意識しています。そうすると、よりクライアントさんと繋がれるような気がするので。

友達ってできる人は当たり前に、ふつうにいるように感じるのだけど、でも、はたと立ち止まると「え?誰もいないんじゃ?」と思ってしまうこともあるかもしれません。

続きを読む

ふだんの口癖は???

みなさんが人と話しているのを1日分録音したとします。
後から聞きなおしたとき、「ポジティブな表現」と「ネガティブな表現」のどちらが多いでしょう?

私、仕事がら、ネガティブなお話を聞く機会が多いんですね。
だから、必然的に、ポジティブなお話をすることが多くなるんです。

ネガティブな話の方が多いと、あなたの気持ちは沈みがち。どよーんと重たい感じが出てきます。

でも、確かにネガティブな話が多い人(昨日紹介した「でもでも星人」もそうだけど)は、あまり幸せそうじゃないし、幸せになりたそうでもないんですね。
それはしんどいなあ、という目で見てしまいます。

続きを読む

でもでも星人。

人の意見に、つい、「でも・・・」と言ってしまう人のことを「でもでも星人」と呼ぶそうです。

中には、反応的に「でも」と言っちゃう人もいて、ああ、自分のことをそうして苦しめてしまうんだな、と思うのです。

そういう私もよく「でも」って使っちゃいます。気をつけなきゃ、と思うんですけどね。文章にも「でも」って多いと思います。きっと今回も。

続きを読む