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一生懸命取り組んだ受験の結果が思わぬことになり、立ち直れなくなることは「娘をめちゃくちゃ愛している母親」としては当然のことだと思います。
そんなとき、どういう風に意識を向けたら良いのかをあれこれ提案させていただきました。
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根本さん
以前からセミナーなどでお世話になっております。
結婚前からお世話になり、今では6歳の女の子と3歳の男の子の母親になりました。
ご相談は長女の小学校受験の結果にショックを受けているがどうしたら良いかということです。
だめだったら公立、やってみるかというスタンスで始めたお受験、最後の半年はやるからにはとかなり熱が入ってしまいました。
特に私の母校(難関)に入れたいという気持ちが強く、6歳にしては随分忙しい日々を送らせてしまいました。
結果、私の母校含め4校受けて全部だめでした。
娘は本当に良い子で、楽しみながらよくがんばってくれて、お教室等もいやがらずについてきてくれました。
また、小学校も神様が決めると伝えてあり、あまり合格/不合格という言葉を伝えていないため、おそらく公立に行くこととなってもすんなり受け入れてくれることと思います。
しかしながら私の心の整理がつきません。
偏差値で決まる中学校以降の受験と違い、相性、ご縁という言葉で表される不明瞭な部分もある小学校受験。
一体何がだめだったのか、主人や息子、両親も巻き込んで私のやりたいように進めた結果、たくさんの人に迷惑をかけた気分です。
周りからは私が落ち込んでいると子供に影響がというから、私が今の状況を受け容れ元気になることがと言われるのですが、まだできません。
1か月くらい試験期間があり、緊張状態が続き、夜も眠れないことが多いので本当に疲れてしまいました。
今日は階下の人から騒音クレームを受けたり、ダブルパンチです。
こんな日々を終わりにしたいです。
私はどうしたらよいのでしょうか。
いつかメルマガで答えを頂けたら大変ありがたいです。
またセミナーかグループセッションに行きたいです。
突然のメール大変失礼いたしました。
(Jさん)
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なぜ、お母さんに似て頑張り屋さんになったのでしょうね?
そして、どうしてそれに気付けたのでしょう?
だとすれば、今、お子さんに対して言ってあげられることって何でしょう?
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メルマガ、ブログを拝見し、根本先生の話に救われたり、学ぶことも多くいつも楽しみにしています。
今日の子育て論についてです。
私は今まで一生懸命頑張っている姿を見ていてくれればいいと思ってやってきました。幸い、子供達は親の私が言うのもなんですが、素直で優しいいい子に育ってくれたと思っています。
私は仕事をしていますが、仕事と家事育児をしながら自分が無理だと思うことも無理と言えず、やりたくないこともやりたくないと言えず、ものすごく頑張って生きてきたなと最近思うようになりました。
その状態で今日のメルマガを拝見していたのですが、子どもがやっぱり無理をしているのではと思うところがあるのです。大学入試を控えているのですが、自分を高めようとしているのは素晴らしいし、決して無駄にはならないであろうその努力がものすごく痛々しく感じられてしまうのです。
無理しないでいいんだよ
何回言ったかしれません。でも大丈夫。頑張るよ。と言っています。
私が無理してやってきたのを見ていたからでしょうか?私と一緒なんだとはたと気づいてしまいました。
子どもに何と言ってあげるべきなんでしょうか?
(Rさん)
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なるようになるってことなんですから。
でも、確かにレスはなんとかしたいですね。
まずはそこから取り組みましょうか~。
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根本先生、『私は子どもが欲しいのでしょうか?』のメールを送ったHです。
取り上げていただき、ありがとうございました!
「悩まなくてもいい」ということを、初めて言われました。
子どもを産むなら、タイムリミットがあるから、悩んで考えなきゃと思ってました。
メールを送った時、書けば良かったなぁと思ったのは、根本先生が最後に「???」だったこと。
2年近く、レスです。
まずは、夫婦生活を楽しくということで、まずは、そこを意識したいと思います。
レス解消できるといいのですが…。
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もし、潜在意識や無意識を信頼するのであれば、もう決まってることとして悠然と構えていてよいと思います。
悲しくなるにも意味があるわけですし、悩むことにも意味があるわけですが。
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自分が傷ついてくると子どもも同じような傷を持ってほしくない、と思うものですね。
それこそ愛情だと思うんですが、傷つかないようにする、よりも、傷ついたときにどうするか?を考える方が実用的かもしれません。
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子どもにはお金の概念はありません。
欲しいものが手に入ることが羨ましく、そうでないことが悲しいのです。
でも、あることで子どもの笑顔を取り戻すことは可能です。
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根本先生、本日はセミナーありがとうございました!
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問題は学校に行かない子どもにあるのではなくて、それを問題視しているママ側の方にあります。つまり問題は自分で作っているのです。
では、どうしたらそれを手放していけるのでしょうか。
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