根本本

昨日までは３冊の本をまとめたコミック＆エッセイのゲラをチェックしていましたが、今日からはいよいよ罪悪感本のゲラを見ています。

Wordに文字だけで書き込んだ原稿が、こうしてデザインされて形になるのはいつも感動する瞬間です。そして、編集者の能力の高さをまざまざと見せつけられるできごとでもありまして、あの文章をよくこんなにうまいこと纏めてくれるよな・・・と思ってしまうのです。

今のところ２７０ページくらいありまして、そのまま出るのかカットされるのかは分からないのですが（そのまま出してもらえたらとても嬉しい）、私のセッションにおいて中心的なテーマになる「罪悪感を癒すこと」を目的にした本です。

「朝9時までに1分間ください。不安が消えて、心が元気になります。」（キノブックス）の編集者さんがこんなパネルを作ってくれたみたいです。現物が見てみたいなあ～

書店さーん。

植西聰さんの『眠る前に1分間ください』シリーズと、根本裕幸さんの『朝9時までに1分間ください』で、こんなチャート式販促用パネルをつくりましたー。

よろしければお送りしますので、返信くださーいー。 pic.twitter.com/Q2kLUMeYKV

— 岩崎輝央（本の編集者） (@t_iwasaki1981) 2019年5月13日

ホテルに帰るとゲラが届いていた。昔、共著として著した本の文庫本。

内容を今の時代に合わせて吟味しつつ、火曜日には編集者の手にわたっていなければならないブツである。

ワクワクとドキドキが同居する瞬間がゲラを手にしたときなのだなー。これはいつでも変わらないなー。慣れないなあ。

おぉ、素晴らしい！やっぱり心理学や本は学んだことを実践してナンボですね！素晴らしい！！！ぜひ今後も憑依し続けるので癒し人でいてくださいね～

根本さん、こんばんは。

東、北、西とふらっとセミナーにお邪魔してますYです。

「人のために頑張りすぎて疲れたときに読む本」プレゼントしていただきありがとうございました。
時に「痛っ！」と思いながら、時に涙しながら読破しました。
感想なかなか書けてないのですが、しっかり染み込んでます。

さて、私は全国展開してる職場の希少職種として仕事してるのですが、他地域の顔も合わせたことのない人と、仕事の問合せから親しくなりメールするようになりました。

年齢も境遇も異なるのですが、彼女の悩みを読むと、手に取るように分かる時があるのです。