こんな自分に心当たりはありませんか?
「本当は怒っているのに、笑ってごまかしてしまう」
「怒ったあとで、ものすごい罪悪感に襲われる」
「いつも大切な人に怒りをぶつけてしまう」
「怒るのが怖くて、いつも呑み込んでしまう」
「小さなことにイライラが止まらなくて、自分でも戸惑う」
「怒っている人を前にすると、体がすくんでしまう」
「そもそも、怒り方が分からない」
「自分の怒りがコントロールできないときがある」
★「怒り」って、いちばん扱いにくい感情かもしれません
「怒り」って、聞いただけでちょっと身構えてしまう感じ、ありませんか?
怒るのははしたない、大人げない、みっともない・・・そんなふうに教えられてきた方も多いはず。
だから、怒りを感じた自分を「ダメだ」と責めたり、なかったことにしたり。逆に、抑えていたぶんが一気に噴き出して、あとで深く落ち込んだり。
怒れなくて苦しい人も、怒りすぎて苦しい人も、どちらも「怒りとの付き合い方」に困っているんですよね。
★怒りは「二次感情」――その奥に、本当の感情が隠れています
心理学では、怒りは「二次感情」と言われます。
つまり、怒りは“最初に湧いた感情”ではなくて、その奥にある別の感情に蓋をするために出てくる、二番目の感情なんです。
怒りの下には、たいてい、こんな気持ちが隠れています。
・自分の気持ちを分かってもらえなかった悲しみ。
・自分を大事にしてもらえなかった寂しさ
・傷つけられた痛み
・怖れや不安
・「本当はこうしてほしかった」という期待
・恥ずかしさ
・罪悪感
・無力感
・無価値感
・競争心(正しさの争い、など)
・惨めさ
・劣等感
など。
たとえば、パートナーの一言にカッとなる。その奥をのぞくと、「私のことなんてどうでもいいのかな」という寂しさがあったりする。
子どもに強く当たってしまう。その奥に、「自分はよい母親ではない」という罪悪感があったりする。
だから、怒りを頭ごなしに「ダメなもの」として抑え込むのではなく、「この怒りは、奥にある何を守ろうとしているんだろう?」と眺めてあげると、本当の感情に出会えるんです。
★「怒れない人」と「怒りすぎる人」。根っこは同じ
怒りの悩みには、大きく2つのタイプがあります。
ひとつは、怒れないタイプ。怒りを感じても、すぐに呑み込んでしまう。
「怒っちゃいけない」「波風を立てたくない」と、感情に蓋をする。
でも、消えたわけではないので怒りは抑圧され、身体の不調や、突然の涙、無気力として出てきたりします。
もうひとつは、怒りすぎるタイプ。小さなことで火がついて、あとで自己嫌悪に襲われる。ぶつけたあとの罪悪感で、また自分を責めてしまう。
一見正反対ですが、根っこは同じ。どちらも「怒りという感情を、安全に感じて、扱う」練習をしてこられなかっただけなんです。
★なぜ、怒りをうまく扱えなくなるのか
これも、子どもの頃の体験と深くつながっているんじゃないでしょうか。主に2つのパターンがあります。
ひとつは、「怒りを禁じられてきた」タイプ。
「怒るなんてわがまま」「あんたは怒りっぽい」と叱られた。
怒ると、もっと怖い顔で怒り返された。怒りを見せると、親が悲しんだり不機嫌になったりした。
だから、「怒り=危険」と身体が覚えて、感じないようにする癖がついた。
もうひとつは、「怒りで支配される家庭で育った」タイプ。
親の怒りにいつもおびえていた。誰かの機嫌をうかがって過ごしてきた。
だから、怒りという感情そのものが怖くて、自分の中の怒りにも触れられなくなった。
どちらのパターンも、根っこにあるのは「愛されたい」「安全でいたい」という自然な願い。
このあたりは、6月にお話しした「承認欲求」、7/17で扱った「自分軸と他人軸」、7/30の「期待」、8/25の「我慢・抑圧」とも深くつながっています。
★怒りをためこむと、どうなるか
怒りを、感じないふり・なかったことにし続けると、いくつかの形で心と身体が悲鳴を上げ始めます。
・突然の爆発(限界が来て、思わぬ場面でキレてしまう)
・自分に向かう怒り(自己否定、自分を責め続ける)
・身体症状(頭痛、歯を食いしばる、肩こり、不眠)
・抑うつ・無気力(怒りを抑え込みすぎて、気力が落ちる、やる気がなくなる)
・あきらめ(怒りを感じたくなくて欲しいものを捨ててしまう)
・慢性的なイライラ(何にでも過敏に反応してしまう)
・回避、逃避(怒りに向き合えない分、目の前の物事から逃げてしまう)
これらは、「奥にある本当の気持ちに気づいてほしい」という、心からのサインでもあるんです。
★怒りは大切なエネルギー
怒りは非常に激しく、熱く、情熱的で、そのものは素晴らしいエネルギーです。
私たちの生命の根幹につながる「セクシュアル・エネルギー(セクシャリティ)」とも密接な関係があります。
怒りをただ感じられるとセクシャリティが解放され、やる気や情熱、インスピレーションなどが戻ってきます。
そして、豊かなエネルギーが全身を流れるようになり、より魅力があふれてきます。
色気が出てきたり、イキイキとしてきたり、情熱的になったりするようになるのです。
(怒りっぽい人って良いように見ればバイタリティのある元気な人に見えませんか?)
★講座で扱うこと
90分の中で、こんなことをお話しします。
・そもそも「怒り」とは心理学的にどういう感情か
・怒りが「二次感情」であるとはどういうことか、奥にある本当の感情の見つけ方
・「怒れない人」「怒りすぎる人」、それぞれの心の仕組み
・怒りをうまく扱えなくなる人の、子ども時代に何が起きていたか
・怒りをためこむと、心と身体に何が起こるか
・怒りを敵にせず、そのエネルギーを自分のために生かしていく、今日からできる第一歩
後半は質疑応答です。チャットでご質問を受付し、その場でお答えします。匿名でのご質問もOKです。
★この講座で得られる3つのこと
1)怒りの奥にある「本当の感情」に気づけるようになります
カッとなったとき、その下に隠れている悲しみや寂しさ、怖れに、そっと目を向けられるようになります。
2)怒りを、責めるのではなく、扱えるようになります
「怒っちゃダメ」でも「怒りをぶつける」でもない、第三の道――感じて、受け止めて、生かしていく道が見えてきます。
3)自分の心の声を、少しずつ信頼できるようになります
怒りは、あなたの大切な何かが傷つけられたサイン。その声を邪魔者扱いせず、味方につけていく入り口に立てます。
<回数券のご案内>
・1回分お得になる回数券27,500円(6回分)もあります。お申込みフォームはこちら
・回数券をご利用いただく際も必ずお申込みが必要です。
・回数券を使って心理学講座にお申込みされる際は、選択肢の中の【回数券利用】をご選択のうえ、ご希望の回にお申込みください。その際お支払い方法は「指定なし」をご選択ください。
・各回のお申込み期限は、回数券をご利用の場合でも、その回のお申込み期限と同じです。
※基本的に前日の18時までとなります。期限後のお申込みには対応できませんのでご了承ください。
<今後の予定> ※日程は決定次第お知らせします。
2026/10:罪悪感 ~「悪い」と感じてしまう自分を解放する~
2026/11:比較と競争 ~他人と比べてしまう癖を、やさしく手放す~
2026/12:許し・手放し
2027年も継続します(1月:無価値感/2月:インナーチャイルドとインナーアダルト/3月:寂しさ・分離感・孤立感/4月:愛と親密感/5月:与える、受け取る/6月:ヴィジョン)。
【詳細】
【詳細】
日時:2026/9/25(金)20:30〜(60分~90分)
【配信方法】
オンライン会議システムZoomにて配信いたします!
【アーカイブ配信のご案内】
講座の翌日以降となりますが、準備ができ次第、お申込みいただいた方全員にアーカイブのURLをお送りします。
1週間限定でお楽しみいただければと思います。
【動画販売の予定】
このワークショップは動画撮影をし、編集作業を経て販売する予定です。
(ただし、トラブル等の発生により販売が約束されているわけではありませんのでその点ご了承ください。)
【料金】
5,500円(税込み) ※お得な6回セット(27,500円)もございます。
※事前払い制です。Paypalの利用も可能です。
※お申込み頂くと(自動返信メール)がお手元に届きます。銀行振込をお選びの方はそのメール内に振込先の口座が記載されておりますので1週間以内にお振込みください。
※1週間を過ぎますと自動キャンセルとさせていただく場合があります。
※振込確認後、申込確定となります。
※振込手数料はご負担下さい。
※領収書は振込票にて代理ください。
※このセミナーは18歳以上の方を対象としております。
※このセミナーはスムーズな進行のためお子様連れでの参加はご遠慮頂いております。
【申し込み期日】
9/24(木)18:00までに入金をお願いします。
★キャンセル規定★
キャンセル料:セミナーの1週間前~3日前までのキャンセルは50%、2日前、前日は80%、当日は100%となります。
返金の際の振込手数料はご負担ください。
【特にGmailをご利用のみなさまへ】【案内が届かない!と思ったら?】講座のご案内メールが「ゴミ箱」「迷惑メールボックス」に振り分けられていませんか?
★毎月続けていきます(6回券のご案内)
このオンライン心理学講座は、月1回・毎月テーマを変えて続けていきます。
10月「罪悪感」、11月「比較と競争」、12月「許し・手放し」と、私たちの心の世界をひとつずつ、じっくり扱っていきます。
連続でご参加いただける方には、6回券(27,500円・1回あたり約4,583円)もご用意しています。6回を単発で買うと33,000円なので、実質1回分が無料になる計算です。
「自分の中をじっくり見つめていきたい」という方には、こちらをおすすめします。
▼6回券のお申込みも、同じフォームから → https://business.form-mailer.jp/fms/137c3bb249192
★よくあるご質問
Q. これまでの講座(承認欲求/期待/我慢)を受けていなくても、ついていけますか?
A. はい、大丈夫です。テーマは毎回独立していますので、初めての方も問題なくご参加いただけます。
Q. 心理学やカウンセリングは初めてですが、大丈夫ですか?
A. はい、初めての方にもわかりやすくお伝えします。専門用語は噛み砕いて説明します。
Q. 質疑応答では、自分のケースを話してもいいですか?
A. はい、もちろんです。チャットでご質問を投稿いただき、講師が読み上げてお答えします。匿名でのご質問も歓迎します。
Q. 顔出しは必要ですか?
A. 不要です。お顔・お名前を出さずにご参加いただけます。
Q. 怒りっぽい自分を責めてしまいそうで、参加が怖いです
A. 責める場ではなく、気づいてあげる場としてご用意しています。「怒ってしまう自分」を否定するのではなく、その奥にある本当の気持ちを労うところから始めます。
Q. 怒りを扱うと、感情が爆発してしまいそうで不安です
A. 感情をぶつける練習ではなく、安全に眺めて理解する回です。無理に怒りを引き出すことはしませんので、ご安心ください。
Q. 後日アーカイブは何度でも見られますか?
A. 講座終了後1週間、何度でもご視聴いただけます。
Q. 領収書は発行できますか?
A. 振込票にて代理させていただきます。別途必要な方は、お申込み時にお知らせください。
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怒ってしまう自分も、怒れずに呑み込んでしまう自分も、責める必要はありません。むしろ、「私、本当はこんなに悲しかったんだ」と気づけたら、それだけで心はちょっと軽くなります。
90分だけ、私と一緒に、あなたの怒りの奥にある、本当の感情に会いに行ってみませんか?
オンラインでお会いできるのを、楽しみにしています。