長くなりましたので、こちらに追記していきます。
小説・エッセイ集第二弾。
◆お勧め本:小説・エッセイ(2)
『“越後屋さん”って何か悪いことしてるイメージないですか?どうしてなんでしょう?』
“越後屋”って聞いたらどんな感じがしますか?
何か悪いことしてそう、お代官様と結託して「黄金色のお菓子でございます」とか言ってそう・・・そんなイメージありませんか?
でも、皆さん、越後屋さんに会ったこと、あります?
ほとんどの方(?)は会ったことないはず。でも、なんか、悪いイメージがありますよね。
どうしてでしょう???
もちろん、テレビの時代劇の影響ですよね。
いわゆる“刷り込み”という奴です。
『付きまとう「過去」という亡霊から抜け出す方法』
私たちが体験することの多くは「過去」の影響を受けています。
まったくもって「初体験」ということはなかなかないんじゃないでしょうか?
この間の土曜日、私、テレビへの生放送生出演という初体験をしてきました。
確かにテレビでは初体験でしたが、何年か前に東京のFM局でもっと長い時間生放送に出演した経験がありましたし、電話での出演は何度かありましたから、その「過去」のお陰でそれほど緊張せずに済みました。
「自分らしくいればいい」という「過去」の学びもありましたし、できるだけ楽しむことを選択できました。
忘れようとすればするほど忘れられない!
「別れた彼のことがなかなか忘れられないんです」というお話をよく伺います。
夢の中から登場し、朝起きた瞬間から思い出し、一日中彼のことばかり考えてしまう、という方にもお会いします。
別れてすぐならば仕方がないと思えるけれど、もう1年も経つのに彼のことが忘れられない場合もありますね。
続きを読むカウンセリングは予約した時点からすでに始まっていて、終わった後もまだまだ続くのです。
カウンセリングやセミナーに来られる方で、よくこうおっしゃる方がいるんです。
「今回のカウンセリングはあまりネタがないなあと思っていたら、1週間前、事件が起こったんですよ・・・」
「今までの問題も大丈夫になったのでキャンセルしようと思ったら、こんなことがあって・・・」
「カウンセリングを受けるといつも何かが動くんですよね。1週間以内に必ず何かがあるんです。」
キャンセルさせないために、裏で手を回して旦那さんに暴れてもらっている、ということはないんですけどね・・・たぶん・・・(笑)
11月下旬『頑張らなくても、愛されて幸せな女性になる方法』(リベラル社)から発売です(^^)
今年の6月頃からコツコツ書いてきました本が、タイトルも決まって今月(11月)下旬に発売されます。
私が10年以上、カウンセリングやセミナーの中で学んできた「男女の違い」をベースに、どうしたら幸せな恋ができるのか?どうしたらもっとパートナーシップがうまく行くのか?について書かせて頂きました。
カウンセリングの中で何度も「これって男女の違いなんですけどね」とお話ししてきたものを分かりやすくまとめています。
男女の違いを理解すると、しなくてもいい誤解にケンカ、流さなくてもいい涙、感じなくてもいい不安や罪悪感がいっぱいあると思うのです。
もし、○○だったらどうするだろう?~イタコ式問題解決法~
例えば、引き寄せの法則によれば「その問題が解決したつもりで行動すれば自然と問題も解決する」と言い、イメージ療法の世界では「その問題が解決したシーンを強く思い浮かべ、その感情を味わえば問題が解決している」と言い、ジェームススキナーも著作の中で「人生におけるすべての問題を解決する秘訣は、その問題が無意味になるくらいのレベルで行動することである。」と述べています。
私たちの心理学の考え方も同じで「問題が解決したときのヴィジョンを描き、その感情を生き生きと感じていれば自然と問題も解決する」と同じようなことを言っています。
“その問題はすでに解決した”という“その気”を作ることで、現実がその通りになる、という考え方です。
この考え方は意外と古くからあるみたいですね。