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「いつも」「また」は、より楽に幸せに生きるためのキーワード。

カウンセリングやセラピーでお話を伺っていくとき、「いつも」「また」という言葉に注目していたりします。

「いつもうまく行きそうになると失敗してしまう」
「またつまらないケンカをしてしまった」
「いつも好きになる人は彼女(奥さん)がいる人なんです」

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彼のことは手放せてるけど、幸せな関係に執着している。

不思議なんですけど・・・とある女性がこんな話をしてくださいました。
カウンセリングでも元彼に執着しまくっていた彼女。
セッションのたびに涙して、まだ忘れられない、諦められない、恨み辛みもあり、好きな気持ちもバンバンあって・・・という状況だったんです。

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愛知、岐阜、大阪(八尾)の本屋さん情報。

『頑張らなくても愛されて幸せな女性になる方法』(リベラル社)

久々の本屋さん情報。
今もあちこちに置いて頂いて、中には平積みしていただいてありがとうございます。
発売から5か月ほどが過ぎて、だいぶ落ち着いてきたと思いつつ、まだまだこういう情報を頂けるのは嬉しいですね。

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【out of 愛され本】放っておく信頼、何でも話す信頼。

「男と女って変に言葉が通じるからすれ違いや誤解が生まれるんですよ」

そんな話を良くします。

きっと6月のなんば(大阪)の公開講座でもします(←宣伝ね!)

同じ言葉でも、捉える意味や使い方が違う、となれば混乱しますよね。

例えば「信頼」という言葉も、確かに意味は同じようなものですが、その態度は男女でガラッと変わります。

男性心理:信頼している → 任せておく、放っておく。
女性心理:信頼している → 何でも話す、オープンにする。

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人はお母さんからもらえなかった愛情を、お母さんに似た雰囲気の恋人からもらおうとする。

ある男性はお母さんがとても感情的(ヒステリック)で自分本位な人で、全然愛情をもらえず、優しさに飢えています。
人は親からもらえなかったものは恋人からもらおうとする心理があるので、恋愛を通して彼はその愛情をもらおうとします。

その時、愛情深い、優しい人を選べばいい、と思うのですが・・・なぜか、彼はお母さんと同じような感情的で、彼を振り回すタイプの女性ばかりを選んでしまうのです。

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「私は十分苦しみました。」

罪悪感(自分が許せない、自分は罰を受けるべきだ、等)に捉われている時、意識レベルではどうしたって自分を責める言葉しか浮かびません。

「職場に多大なる損害を与えたことは事実です。だから、どう慰められたとしてもその罪は消えないのです。」

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この人の○○は信頼できるけど、△△は信頼できない、という話。

ある奥さんがこんな話をしてくれました。
長い間続けた仕事を辞めて新しい仕事に転職すると言い出し、実際辞めちゃったそうです。「次どうするの?収入は?」とふつうなら不安になりそうなのに、彼女は全然心配にならないらしいのです。

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