音声・動画配信サービスのページをコツコツ編集して見やすくしてみました!

本の執筆が大団円を迎えるべくラストスパートをかけたい時期ではございますが、なぜかふと思い立って「音声・動画配信サービス」のページを編集することに地道を挙げてしまい、あっという間に時間が過ぎていきました。
(それでも本の方は3000文字くらいは書いたよ!偉いでしょう!!笑)

気が付けばzoom講座や各種セミナーの動画配信も13本に膨れ上がっており、もう少し見やすいページにできないかな?と試行錯誤しておりました。
そのほかにDVD版のセミナー動画も多数販売中!

せっかくのセミナーなので動画配信にして、来れなかった方やもう一度見たい方に喜んでもらおう!と思ってスタートしたのですが、どんどん増えて行って、今後、どういう風に管理をしていけばよいのか頭を悩ませることになってきましたね。

明日のzoom講座ももちろん収録しますし、かつて開催したセミナーも次々配信予定です。

住んでいる場所、仕事や家庭などの都合でなかなか根本のセミナーに来れない方もまるでセミナーに参加しているかのような臨場感でお楽しみ頂けますし、セミナーと違い、何度でも繰り返し視聴することができますから学びもより深くなりますね。

気になったり、興味があるテーマがありましたらぜひとも気軽にお買い求めください。

音声・動画配信サービス

 

セミナー動画:心理学講座『投影の法則~あなたの見てる世界はすべてあなたの中にある~』

心理学の基礎中の基礎と言われる「投影の法則」を改めて学んでみませんか?

ブログでもよく登場する「投影」。人間関係を読み解いたり、自分の本心を知ったりする上でもとても役立つ法則です。

【投影とは・・・心の中にある世界を外の世界に映し出すこと。よって外の世界に見えるものはすべて自分の内側にあるものである。】

例えば、最近、あなたはイライラしてる人がよく目に付きます。昨日なんて駅でサラリーマン同士がけんかしているのを目撃しました。そこで投影の法則を使うならば「あれ?私、何かに怒ってるのかな?誰かにイライラしているのかな?」って自分の心に意識を向けることができます。

例えば、あなたの上司が「はぁー」ってため息をついたのを目撃しました。チラッとこっちを見たような気がします。「ああ、わたし、また何かミスをしたのかな?あの仕事が遅れてるから上司は情けないと思っているのかな?」なんて解釈をしてしまうかもしれません。

でも、そこで投影の法則を用いれば、あなたの中に元々そういう自分を責める癖があり、それを上司のため息に投影して自分が責められているように感じていることに気付けます。「もっと自分に優しくしよう」と思えたらいいのです。 例えば、あなたが後輩に「こいつ、ほんとだらしないよな。机の上も散らかってるし、スケジュールの管理もあまりできてないし、そんなんじゃいつか大きなミスをするぞ」と感じたとします。

それはそれで間違いではないかもしれないけれど、投影の法則を使ってみると「あれ?そういう風に思ってるのは俺の方か。俺がちゃんとしなきゃいけない!って強く思ってるってことなんだな。もっと肩の力を抜いて仕事した方がいいよな」と気付くことができるでしょう。

例えば、あなたの同僚が「あなたってけっこう気分屋なのかしら?仕事に集中してるかと思えばぼーっとしてたりして。何か気になることでもあるの?」なんて言ってきたとします。

その言葉を真に受けてしまったらドキッとして申し訳ない気持ちや自責の念に捉われるかもしれませんが、そこで投影の法則を使ってみると「ああ、この人こそが、気分屋な自分を許していないんだ。」と受け止めることができるので、さほど影響を受けなくなります。

そんな風に投影の法則は自分の心の状態を知ったり、自分のことが分かったり、他人の価値観や感情を知ることができたり、人間関係の中で大いに使える法則です。

とはいえ、こうした現象はなかなか目に見えるものではないので一見、難しく考えてしまい「え?これって投影なのかな?それとも考えすぎなだけ?」なんて思っちゃうシーンも出てくるかもしれません。

今回の講座では投影の法則についてみっちり2時間実習を交えながらお話させていただきたいと思います。

人間関係をより円滑にするためにも、また、自分のことをもっと理解するためにも役立つ投影の法則、知っておいて損はないと思いますので、お勧めです!!


【購入のご案内】

この動画はLTCの岩橋隆盛氏からのご案内となります。
アクセス用のIDとパスワードを入金確認後にメールにてお届けします。

料金:5,500円(税込み)

セミナー動画:『人のために頑張りすぎて疲れたときに読む本』発売記念講演会

さて、皆さん、次のような話に心当たりはないでしょうか?

〇人のために良かれと思って行動することがよくあるけれど、なんか報われない(裏目に出る)経験ばかりしている。

〇人の気持ちを察するのが上手で、色々なことに気付き過ぎて、そんな自分がめんどくさい(嫌だ)。

〇場の空気を読むことができる上に平和主義なので、空気を乱すような言動を慎んでしまう。

〇人の気持ちが分かりすぎて辛い。こんなことなら、この感覚を麻痺させたい!と思っている。

〇相手の意図が言わずとも分かってしまうので、気をまわし過ぎて疲れることがよくある

〇平和主義で争いを好まないので、先を読んでトラブルを回避しようとしてしまう。

〇人間関係になぜか疲れやすいので、ひとりになりたい時が多くなる。

こうした項目にひとつでも当てはまる人は「本来は長所である要素が、なぜか、短所になってしまってる」という現象に陥っているのです。

そんな方々を本書では「お察し上手な人」と呼ばせていただいています。

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セミナー動画:心理学講座「自分をありのままに受け入れるってどういうこと?~自己肯定感を実践するために~」

自己肯定感というのは「自分をありのままに受け入れて肯定すること」という意味です。
だいぶ、言葉としても広がりを見せていますが、とはいえ、日常の一瞬一瞬で自己肯定を選択するのはなかなか難しく感じられると思うのです。
「こういう時ってどうしたらいいの?」
「でも、さすがにコレはダメだよね?」
「分かっていてもつい自己否定してしまう」

そんな声をよく聞くんです。

確かに難しいし、私も当然ながら現在も学びの最中で「100%自己肯定できてます!!」とは口が裂けても言えません。

しかし、自己肯定というのは、そうした「自己肯定できていない(自己否定してしまう)自分すら肯定する」ということを意味しています。

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セミナー動画:心理学講座「男女の違い講座~男と女はこんなにも違う!」

思考的で結果主義でシングルタスクな男と、感情的でプロセス思考でマルチタスクな女。
同じ言葉を操るのに、全然意味が違ってるので、すれ違いを繰り返す男女のコミュニケーション。
はっきりさせることが苦手でグレーにしたがる男に、白黒はっきりさせたい女。
話すことで気持ちを整理したい女と、考えることで気持ちの整理を付ける男。
肉体的に強い男と、精神的に強い女。

ある日、お付き合いして間もない男女がショッピングに出かけました。
彼はカバンと靴が見たくて、彼女はかわいい服を買いたくて、一緒にショッピングモールにやってきたのです。
すると彼は「じゃあ、1時間後にここに集合な」と言い残してさっさと歩き始めました。
「え?え?え?」と目が点になる彼女。「ねえ、ちょっと待ってよ」と彼を呼び止めます。
「一緒にカバン見たり、服見たりするんじゃないの?」
彼はその言葉に「え?」という顔をして言います。
「俺、女の子の服、分かんないし、別々に行動した方が効率的でしょ?」
彼女は彼のことが好きだったので、嫌われたくなくて渋々その言葉を受け入れます。
そして、彼はさっさとカバン屋さんに向かっていきました。
彼女は一人寂しくモールの中で服を見始めます。でも、心ここにあらず。
「どうして?なんで?」という疑問が頭の中を巡っています。
一緒に服を見て欲しかったのになー、これ似合う?とかやってみたかったのになー。
でも、新しい服が欲しかったのでだんだん買い物に夢中になっていきました。
女子向けの服(戦闘服)はほんとうにたくさんの店があり、彼女はいくつも店を回っていました。
気が付けばあっという間に1時間は過ぎていました。
まだ何も買っていない彼女。
慌てて入口に戻ると、彼がイライラしながら待ってました。両手にはお目当てのカバンと靴の袋を持って。
「遅い!なにしてんだよ!俺はすぐに買い物終わって、まだ時間あるから珈琲飲んでたんだよ!」という彼。
彼女は「ごめん。いろいろ見てたら遅くなっちゃって。まだ何も買ってないの。もう少し見てもいい?」と勇気を出して聞きます。
彼は露骨に嫌な顔をして、「じゃあ、車で待ってるから早く買って来いよ」と背を向けて歩き出します。
彼女は「分かったよー。今日はもういいよ。」と彼を追いかけて行きました。とても惨めで寂しい気持ちを抱えながら。
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セミナー動画:心理学講座「嫉妬はあなたの魅力を教えてくれる素敵なサイン。」

セミナーで「自分は嫉妬深いなあ、と思う人ー?」ってお聞きすると、結構な数の手が挙がるんですけど、皆さんはいかがでしょうか?

嫉妬って・・・とても嫌な感情ですよね。
ムカつくし、苦しいし、悔しいし、自分をちっぽけに感じるし、面白くないし、負けてるように思うし、けっ!て思うし、そもそも嫉妬している自分が惨めで嫌だし。

嫉妬という感情は「自信のなさ」や「自己肯定感の低さ(=自己嫌悪)」が生み出すとても強い感情で、誰もが感じたくないもの。

そして、あなたが情熱的な女性・男性であればあるほど、嫉妬の炎は熱いものです。
だから、嫉妬深いってことは情熱の女・男である証でもあるんですけどね。

さて、嫉妬って、なんかその相手よりも自分が下って感じがしますよね?
そう、比較や競争心なんですけど、やっぱり下って嫌です。

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セミナー動画:心理学講座「愛される価値とは?~無価値感について~」

〇自分に魅力や価値があることを知りたいと思う方
〇自分には愛される価値なんてないんじゃないかと感じている方
〇恋や仕事でいつも頑張りすぎて相手に尽くしてしまう方
〇人から褒められても素直に受け取れない方
〇いろいろと努力しているのになかなか自分に自信が持てない方
〇いつも「選ばれない」「2番目」のポジションになってしまう方
〇何かしないと愛されないと思ってしまっている方

そんな皆さんに贈る2時間講座です。

皆さんも頭では理解されていると思いますが、誰もが「愛される価値」をふんだんに持っていて、そして、今までも誰かに愛されてきたはずです。

しかし、自己否定が強くてその愛を受け取れなかったり、そもそも愛されるわけがないと思い込んでいるので、愛されていたのにそのことに気付けなかったりしてしまったのかもしれません。

また、人はいい思いをしたことよりも、痛い、ネガティブな思いをしたことの方が記憶に強く残ります(これは人の防衛本能によるものです)。
だから、過去を振り返ったときに、愛された経験よりも愛されなかった経験の方が強く印象に残ってしまっている場合もあるでしょう。

また、思春期になると他人との比較や競争心が生まれます。
そこでは何かに秀でた人がヒーロー/ヒロインになります。
美人だったり、頭がよかったり、運動ができたり、面白かったり。

その競争に敗れたり、あるいは、いつも自分以上の人(目の上のたんこぶ)がいて、何でも比べてしまったりすると、いつしかあなたは「自分には何ら価値がない」と思い込むようになります。

それを「無価値感」と言います。

そのままの自分では愛されないわけですから、自分をもっとよく見せなければ、と頑張ったり、犠牲をしたり、我慢をしたりして、本来の自分から遠ざかって行きます。

「こうすれば愛されるんじゃないか?」と思い、本来の自分を隠して、別人になろうとするのです。

それを「仮面(ペルソナ)」と言います。

例えば、ある人は自分を良く見せようとブランド品で自分を飾ります。
ブランド品には価値があるから、価値のない自分をブランド品で飾るのです。
虎の威を借る狐、そのものです。

例えば、ある人はハードワークをすることによって会社に尽くして認められようとします。
人より何倍も働くことで自分の存在を認めてもらおうとするのです。
夢を追うためにそうするならばいいのですが、承認欲求からハードワークをしてしまえば、相手が認めてくれない以上、どんどん燃え尽きていくでしょう。

例えば、いい彼女になって彼にたくさん尽くします。
嫌なことでも彼が望めば笑顔で対応します。
嫌われたくないから相手が嫌がることはしません。
捨てられるのが怖いから、相手にNoを言えません。
そうやって彼の思い通りの女になれば愛されるんじゃないか?と思うのです。

例えば、ある奥さんはいつも我慢ばかりする人です。
自分には何も価値がなく、もらってもらっただけでもありがたいと信じています。
だから、旦那さんが理不尽なことを言っても、子どもたちが言うことを聞かなくても、ひたすら我慢です。
そのストレスは膨大なものになるでしょう。

でも、この無価値感は誰にでもあるものです。
子ども時代の私たちはみんな親から愛されるために頑張ったのですから。

そんな心の闇に光を当てていきましょう。

そして、自分にも愛される価値があり、今のままの自分でいいんだ、という思いをぜひ受け取っていただければと思います。

さて、皆さん、ちょっと考えてみてください。

〇あなたの親はあなたにどうあることを求めましたか?

〇それは本来のあなたに合っていると思いますか?

〇親に対してしてきたことを、他人(例えば恋人など)に対してしていませんか?

〇今のあなたは仕事やパートナーに対してどれくらい自分らしくいられていますか?

〇素の自分を出してしまったら嫌われてしまうと思いますか?みんなが去っていくと思っていますか?

答えは出さなくてもいいので、ぜひ、そんな心に注目してみてください。


【購入のご案内】

この動画はLTCの岩橋隆盛氏からのご案内となります。
アクセス用のIDとパスワードを入金確認後にメールにてお届けします。

料金:5,500円(税込み)