続いて、無理本もご紹介いただいておりました。ありがとうございます!
大阪、鶴見にある街の本屋「正和堂」さん。何かの折に寄ってみたいな。
5/9に無事発売されました新刊『「いつも無理してるな」と思った時に読む本』は、事実上のワークブックで、そこには様々な「心のメイク=観念」の解説と、それを落とすワークが散りばめられた、まさに「すっぴんの私で生きるための本」です。
続きを読む・電子書籍(kindle版)が6/19(金)に発売になります!!!
・3回に分けてこの本の内容をもとにしたセミナーを開催します!(6/20,7/12,7/26)
・いただいた感想・書評を順次ご紹介しています!(5/11~)
・本のご紹介動画を公開しました!(5/7)
続いて、無理本もご紹介いただいておりました。ありがとうございます!
大阪、鶴見にある街の本屋「正和堂」さん。何かの折に寄ってみたいな。
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「自分には愛される価値なんてない」という思い込みを作る無価値感。この感情は自分ではそうと気付かないうちに誰かを傷つけている可能性が高いのです。
そんな怖い無価値感の大きな3つの罪についてご紹介しています。
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「私には愛される価値なんてない」という思い込みを作るのが“無価値感”という感情です。
罪悪感同様、誰もが持っている感情であり、自分に自信が持てない最大の理由になりうるものです。
この無価値感。罪悪感と比較してみると分かりやすいところがあります。
「私には愛される価値がない」-「私には愛される資格がない」
「私にはいいところなんて何もない」-「私は毒であり、穢れている」
「私が居ても居なくてもどっちでもいい」-「私が居ると相手に迷惑をかける」
もちろん、前者が無価値感ね。
理由は違えど、どちらも自分を否定し、愛を受け取りません。
どちらかというと罪悪感が能動的で、自立的なのに対し、無価値感は受動的で、依存的になります。
だから、あるときから私は罪悪感と無価値感を「表裏一体の感情」という解釈をするようになりました。
「無価値感が強い人は罪悪感も強い。
罪悪感に原因を見ることができる問題は、無価値感側からも解釈できる。」
ということです。
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本のご感想、いただきましたっ!
そんなに大号泣していただいて光栄です!(癒されましたね!)
2番手な相手を手放すためにお恨み帳を書いたり、自分を振り返り、
小さい時とか、結婚離婚のこと、人との関係で怖がっていたこと、いろいろ思い出して、
自己否定や自己嫌悪、無価値感、
ひとりでがんばってきた感、
オンパレードな自分に気づきました。
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幼少期の環境が主な原因ですけれど、自立系武闘派女子としてバリバリ鳴らしてきたみなさま。
その自立が行き詰まったとき、次の世界に向かうにはそれを手放す勇気が必要です。
その方法と、手放した後の世界について、少しご紹介しています。
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さて、自立系武闘派女子の取説とも幸せ指南本とも言える『「いつも無理してるな」と思った時に読む本』でございますが、ご感想にもあるように「いたっ!」という声や「根本さんの今までの本で一番泣いた」などの声も届くようになりました。
ええ、ぜひ、みなさんの率直な感想をお聞かせ願えたいのですが(メールで送ってくれたり、SNSでつぶやいてくれたりしたらいいよ)、今日はその辺をもう少しツッコんだ話をしてみたいと思います。
ええ、ステマどころではない広告案件と言ってもいいでしょう。
今回は11名の女子たちがモデルとして登場するわけですが、それぞれが武闘派であられる一方で、内面は若干異なる側面を持ちます。
まず「バリバリ自立系な方々」として次の方々が挙げられます。
★プライドが高く、競争心が強い。(作中ではMさん)
★ずっと人の期待に応えてきた。(同、Hさん)
★つい「大丈夫!」と言ってしまう強がり。(同、Rさん)
★全部ひとりで抱え込んでしまう罪悪感の塊。(同、Yさん)
パッと見て皆さん、どうですか?
「あ、あるかも・・・」「うわー、あたしのことだ・・・」「自分がモデルかと思った・・・」みたいに思われる方も少なくないかもしれません。
まあ、私のブログに非常によく登場される方々なので、私のブログを熟読されている方にとっては少なからず当てはまるところがあるかと思います。
本のご感想、いただきましたっ!
ツイートしていただくのはまた格別な気分ですね(笑)
みなさまもよかったら感想つぶやいてください。見に行きますっ!
50女が自分の頑張り屋さんに気づいて「オエー」ってなった話。根本先生 @nemotohiroyuki の新刊。ブログ更新しました/厚化粧な女。 「いつも無理してるな」と思った時に読む本 根本裕幸 大和書房 https://t.co/Eo2Z9SjuAv
— 如月 (@febroses) May 25, 2020