最近、東京方面から来てくださるお客さまが多いんですよね。
ありがとうございます。
ちなみにそのほかの地方の方からは『ぜひ、うちの方にも来て下さい！』てお誘いを頂きます。
でも、なかなかスケジュールが立てられなくて、申し訳ないなあ・・・と思ってしまうんですよね。
受け取り下手なんだなあ・・・と思うんです。
特に東京の面談枠、ここ最近は１日で埋まるようになりました。
喜んでくださったり、リクエストを頂いたり、本当はすごく喜ばしいことで、本当にありがたいことなんです。
その一方で、受け取り切れない分、罪悪感を持ってしまうようです。
うぉー、それは損や、もったいない！！と今月は受け取り強化月間とすることにしました。
「ありがとうございますｍ（＿ ＿）ｍ」をより意識しながら過ごしてみることにします。。。
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そんなことを考えていたら、早速「受け取ること」がテーマのカウンセリングが続きました（笑）
両親からの愛情・・・
分かっちゃいるけど、受け取れない。
でも、受け取れない分だけ、問題は大きくやってきます。
そこでは、あなた自身や、パートナーや家族、大切な人に感謝のエネルギーを贈ってみましょう。
25日は特にセックス、セックスレスに関するご相談が多かったんですが、そこでは「ご主人の何を受け取れなかったんでしょうか？」という角度から見ていくこともできます。
ちなみに、セックス、セックスレスのジャンルについては、もう２時間では話足りないですね・・・。
セックスについて問題が出てくるとき、心理学講座 を参考にしてみてください。
それと、セックスに対する新しい考え方「ヒーリングとしてのセックス」を最近はよくお勧めしていますね。
読んでくださってありがとうございました。
お客さまから頂いたありがたいメール・・・。
『きゃははは・・・。確かに坊ネズミに似てますよねー。大笑いしてしまいましたー！』
そんな皆様の反応を見て妻はニヤニヤしながら、
うーん・・・。
喜ぶべきなのかな・・・。
そういえば、岡田からも以前、『三宮の店に入ったら、ねむねむ見つけてん！早速理加ちゃんのためにも買わねば！』と↓のぬいぐるみをプレゼントされました・・・。
似てますか？
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ここからは、ちゃんとしたマジメなお話です・・・。
24日（もう２月も終わりなんですね・・・）は、『自分が嫌い』でした。
今月、このテーマがとても多いです。
そうなるきっかけも家族の問題、いじめ、恋愛、離婚・・・多種多様です。自己愛 』に今現在も反響を頂くことがあるように、自己嫌悪というのは僕達の大きなテーマの一つなのかもしれません。
以前、心理学講座で「自分のこと『好き！』て言える方、手を挙げて下さい」てお聞きしたことがあったんです。
自分の何が嫌いなのか？
でも、皆さんに共通することがいくつかあるんですね。
「すべての道はローマに通ずる」ではなく「すべての話は自己否定に通ずる」のようです・・・。
それはまるでプログラムされているかのように、色んなバリエーションを持ちつつも、その方向に流れていってしまうんです。
そして、多くの方が自分のことを好きになろうとチャレンジされた経験があったりします。
お話を伺っていると、そんな皆さんがあまり目を向けていないところ、
それは意外にも「自分自身」。
自分を否定するとき、基準は「社会の常識」や「普通の人たち」、「周りの友達」、「パートナー」、「家族」など、必ず自分以外に置いているんですよね。
そして、もう一つ。
自分のことを一番嫌っているのは自分自身なんですよね。
自己嫌悪を乗り越える一つの方法は、自分自身の痛みに気づくことです。
そしたら、そう突っ張ってる自分を感じてみて下さい。
「できない・・・」と悲しくなったら、悲しんでいる自分を感じてみましょう。
「当たり前だよね？」
僕の奥さんも自己嫌悪がとても強かったんですね。
変われるんです。
僕はそれを確信しながら、お話を伺っているんです。
僕の月曜日は休日。
でも、いまだに「笑っていいとも！」や「おもいっきりテレビ」を見てしまうと、体が「仕事しなきゃ・・・」というモードになってしまうようです。
とはいえ、今までほとんど休日だった土日にカウンセリングをしていても何とも思わない・・・というのは、やはり仕事であって仕事ではない側面を持っているからなのでしょうか・・・。
そんな僕的に日曜日（本当は月曜日）は、昨年末に購入したものの箱に入ったまんまのビデオカメラを取り出すことで始まりました・・・。
でも、過去の経験からしても、その戦略は機械を壊すことになりますので、しぶしぶ取説を開きながら（思い切り読み飛ばしながら）設定を進めてみました。
ものの数分で撮影体制にこぎ着け、僕の周辺を徘徊しているショコラをまずは試験撮影。
まあ、かわいい。
液晶のファインダーから覗くショコラは動いてます（当たり前）。
デジタルビデオカメラですから、パソコンに取り込んで動画ファイルに変換できるのでしょうけど、それにはまた取説を見なきゃいけないので、またの機会にしたいと思います。。。
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その後、妻とショコラと久々にお気に入りのカフェへと向かいました。
このカフェはこのコラムでも何度か紹介してるんですけど、とても落ち着くところで、時間があっという間に過ぎていきます。
『世界ウルルン滞在記』見ました。
BOWMOREという蒸留所が紹介されてましたが、ほんと丁寧に心込めて手作りされているんやなあ・・・と改めて感心しました。
なんといっていいか分からないくらい興味一杯で拝見させていただきました。
100万円もする40年モノが紹介されていたのですが・・・飲んでみたいようで、飲むのが怖いです・・・。
何種類か30年モノは飲ませてもらったことがあるんです。
テレビで紹介されてた中ではBOWMORE17年が飲んでみたいな・・・。
ちなみに我が家にキープされてるアイラ・モルトはLAGAVULINの16年です（＾＾）
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最終のカウンセリングの途中から、春雷でした・・・。
夕食を終えて、ベランダに出ると、今度は強い風が吹いていました。
うちの田舎では南アルプスから吹き降ろす空っ風が強いので、その強い風を感じながら、同時に懐かしさも感じました。
ああ、こういう風、小さい頃からずっと好きだったなあ・・・と。
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この土日はなんだか強い女性性を扱っていたような気がします。
ずっと同じ部屋でカウンセリングしていたせいか、強いエネルギーがカウンセリングルームに充満していたようです。
そういう場のエネルギーが出来上がってしまうと、後は川の流れのように自然と進んでいきます。
こういう不思議な感覚に出会えるのもカウンセラー冥利に尽きますし、僕がこの仕事を愛してやまない理由のひとつです。
でも、そんな場って特別なものじゃなくて、自分の部屋に入ると不思議と落ち着く、とか、好きな場所に出かけると心がウキウキしてくるとか、そういう感覚と同じなんじゃないか？とも思うんです。
今日もありがとうございました・・・皆さんが、幸せになりますように・・・とカウンセリングルームを後にするとき、思わず拝んでしまいました・・・。
21日もまた良いお天気で、カウンセリングの合間に外の景色を見ながらほっこりしてました。
江坂でも名古屋でも泉岳寺でもやってます・・・。かっこいい男の人 がいたら、僕である可能性があります。
そんな21日は、東京、名古屋、大阪、広島からいらしてくださったお客さまとお会いしました。
このところ、特に土日は北海道から九州まで、いろんなところからいらしてくださる方とお会いします。
やはり、全国行脚かな・・・。
友達から電話がかかってきて「今日あんたどこにいてるん？」て聞かれたら、
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21日のカウンセリングはパートナーシップの話題が多かったですね。
僕自身の経験も色々お話させていただきました。
どれも長い話になりますね。
コミットメント。
どんなネガティブな感情も、罪悪感や不信感も、流してしまえば、その後ろに深い愛情が隠れているのかもしれません。
でも、恐れを越えてチャレンジした時、必ず何かが手に入ります。
そんな勇気をたくさん見せていただいた一日でした。
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2/22は僕の母殿のbirdhdayです。
今年はリクエストをもらっていたので、胡蝶蘭を送りました（妻が）。
ちなみに、22日から３日間連続して、親近者の誕生日が続きます。
のんびりとした半休日でした・・・（昼は予約が入ってなかったので）。
20日は「ほんま、春やん！！！！」という陽気だったんで、妻とショコラとお散歩に出かけました～。
最近は、ベビーカーをどんな奴にしようか迷っているので、通り過ぎるベビーカーを見ながら、チェックしてしまうんです。
スターバックスでお茶をして、またもショコラが「かわいい～」と散々言われた後、家に戻る途中で、僕の先生の奥さまと偶然会いました。
「平日の昼からお散歩してて、なんか優雅な家族に見えますね～。」
そうですかー。ありがとうございます（＾＾）
「そうね～、うん。根本くんってやっぱりヒモ ？」
おい・・・。
さすが、先生の奥様だけありますね・・・。
ま、あんまり気にせず、フィットネスクラブでのんびり水と戯れ、美容室で「伸びたなぁ～、もっとはよ来いや」と言われながら髪を切ってもらい、身も心もすっかりリフレッシュ。
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僕らにとってカウンセリングや心理学は、理論的な心理学の本ではなく、映画とかドラマとか小説とか、現実の人間関係とか、そういうところから学ぶことが多いんですね。
またまた新しい教科書を発見（＾＾）
今度は小説から。
唯川恵さんの「別れの言葉を私から」（光文社文庫）。
うん。これはいいです・・・。
彼女の小説は感情をぐぐぐっと揺り動かす力がありますね。
それと、いつもながらよしもとばななさんの本は“無意識”に訴えるものがあります。
ん？男性性を高めるには？？？
そうね、とりあえず浅田次郎さんと大藪晴彦さんのものがお勧めですね。
＃妻曰く、最近の僕の文体は「浅田次郎風」だそうです。
「女心は難しいよなあ・・・」
人のことはよく見える・・・でも、自分のことは分からない・・・。
家で一人で留守番してた妻曰く
「うん、そりゃあ、気にしながら飲んでたよ・・・」と答えると、
「ふーん、それくらいだったらいいかな」と妻。
続けて「罪悪感を感じながら飲まれるのもイヤだけど、まったく気にされないのもむかつくし。そのバランスだよね～」と。
・・・。
最近、仕事に向かおうと家を出ると、ショコラ（牝）が激しく吠えます。
・・・。
そんな妻は臨月近し！というのにパンを焼いてました（＾＾）
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昨日のこのコラムへの反響がけっこう多くて、照れるやら、嬉しいやらで胸が熱くなりました。
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今日は昨日に引き続き、可能性や才能、価値、ヴィジョンなどを見つめるセッションが多かったようです。
僕のカウンセリングの見方では、その人の本質的な部分を見ていきます。
心理学講座でもテーマにしましたが、エリートと呼ばれる人たちにお会いすることも多いんです。
そんな彼らをカウンセリングしていくとき、僕自身の経験をお話しすることもあります。
「親のために結婚すると、自分のために離婚する」
そんな格言も聞いたことがあります。
特に自分の価値や才能には目に見えないものが多く、偏差値やランキングなどでは計り知れないものなんですけど、数字や目安になる基準があると安心しますよね。
人とめぐり合う才能がある人は、どこに行っても自分を助けてくれる人に出会うものです。
人それぞれにフィットする環境があって、やり方があって、方向性があると思うんです。
「（カウンセリングというものが）僕が思っていたのと、ぜんぜん違っていて、すごく勉強になりました」
そう言っていただけるのは、カウンセラー冥利に尽きるなあ・・・と思うのでした。
