「男を感じる男」と「理想のパートナーシップ」のギャップが恋がうまく行かない理由になってない?



「あの人に男を感じる」という相手と「私の理想のパートナーシップ」の不一致から、好きになる男とは幸せを感じられず、幸せになれそうな男には惚れられず、という矛盾が生じてるケースによく出会います。
そのギャップはなぜ生まれるのか?そしてどうしたらいいのか?について考えます。
そのカギは意外にも「仕事」や「今の日常生活」にもあるのです。

「なんで恋がうまくいかないのよー!!なんでこんな男ばかりなのよー!!どこにヘラクレスオオカブトがいるのよー!!!」という訴えを3秒に1度ほど受け止めている勇敢な私なのですが(命知らずなの。)、命尽きる前にこの辺の話をしておきたいと思い筆を執りました。

みなさんはどんな男性に「男」を感じますか?

一方で、どんなパートナーシップを築きたいと思っていますか?

さて、それらは一致していますか?

※男子諸君は「男」と「女」を入れ替えて読んでもらえればOKす。

例えば、自他ともに認めるロックマン氏愛好家のA氏は何年かの間、難攻不落かつ完全防備な彼を落とすべく女子性を開き、セクシャリティを解放することに命を懸けている様子ですが、彼女の理想のパートナーシップをお聞きすると

「アットホームな家庭を一緒に築き、休日は一緒に料理を作ったり、子どもたちと公園に出かけて遊んだり、ホームパーティを開いて友達を呼んでワイワイしたりすることが理想なんですぅ。ふだんから何気ない話をして笑い合い、お互いが尊敬でき、もちろん、夜の生活もめちゃくちゃ充実してるのぉ」

とほざいておりました。その話を聴いて思わず笑ってしまったので私の脛は瀕死状態です。(やはりレガースを着けるべきです)

え?そのロックマン氏ってそんなコミュニケーション取れる人だっけ?
え?そのロックマン氏は料理するんだっけ?
え?そのロックマン氏は休日に公園に出かけたりするタイプだっけ?

そんな風に容赦なくツッコミを入れたところ、さらにハードな脛蹴りが飛んできたので、整形外科の先生に優しく慰めてもらっています。(武闘派しかいない看護師軍団に囲まれているので気持ちが通じ合いました。)

以前、あちこちで実験(?)したことがあります。

「あのさー、お前らさー、ここに10人男並べるとするやん?そのうち一人だけダメンズを混ぜておくやん?一発で見抜く自信あるやろ?」と丁寧にお聞きしたんですね。

すると同席していた女子たちは俄然盛り上がって「分かる分かるー!絶対すぐ分かるー!」「だよねー。そんなのすぐ分かるよねー。簡単だよねー」ときゃっきゃ盛り上がっておりました。

同意される皆さんも多いんじゃないでしょうか???

なぜ見極められるか?というと、その10人の中で唯一男を感じるのがその彼だからですね。

つまり「男を感じる奴=ダメンズ/野良猫/ロックマン」という審美眼は完璧なんですよー(素晴らしい!?)。どこでその才能身に着けたのー??(イジってます)

で、そんな皆さんに「どんなパートナーシップを築きたいと思いますか?」とお聞きすると、全員がもれなく死んだふりをするわけです。

理想と現実のギャップ、ということになるのでしょうか。

自分が望むパートナーシップを、現実に「男」を感じる相手と築くことができるか?と考えるといきなりフリーズしてしまうのでしょうか。

そんな風に「自分が男を感じる相手」と「自分が理想とするパートナーシップを築ける相手」、これらが矛盾している事件が多発しているようです。

※さらに「実際に付き合い相手」がまた別タイプという複雑な過程を好む女子も珍しくはありません。

そりゃあ、そこがすれ違っていたらうまくいかないのも無理はないですよねー。

好きになる男とは自分の理想とするパートナーシップを築けないわけですもの。

好きな男と付き合えば理想とはかけ離れた毎日を送ることになり、理想のパートナーシップを築ける相手には男を感じない、という切ない現実が起こりえるのです。

とすると私の興味は「なんでそういう男に男を感じちゃうのかね?」とか「それってほんとに理想のパートナーシップなの?」というところに移ります。

で、前者の場合を掘り下げるならば「父(母)/兄・弟/過去に好きになった奴ら」等の過去の男絡みの話題が出てきます。

そういう男を癒したい、助けたい、という気持ちもあれば、そういう男しか自分を相手にしてくれないという無価値感もあり、また、罪悪感ベースからそこに向かうケースもあります。

また、「刺激物求む」の看板を掲げる武闘派女子は「難しい敵ほどやる気になる」という習性を身に着けてきているので、難攻不落な相手の方が俄然男を感じやすくなるのです。

つまり、「なぜ、このタイプの男に男を感じるのだろう?」というそもそも論を展開することは自分の過去や感性などに光を当てることになります。

この逆に「こういうタイプの男を好きになれたら理想のパートナーシップが実現できると分かっているのに、なぜそいつには男を感じられないのだろう?」と内観していくのもまた妙味があるかと思います。

「感じないものはしゃあないわな」とふだんの私はお伝えするんですけど、一度がっつり掘り下げてみてもいいかもしれません。

一方、後者の「それってほんとの理想のパートナーシップなの?」という問いは「期待」や「ファンタジー」の要素が入り込んでいて現実感がない場合があるんです。

さらに思考的だったり、他人軸で他の人の影響を受けていたりする場合も。

なので、「あんたがほんまに自分らしいパートナーシップてどんなだと思う?」と自分の素直な気持ちに従いつつ、自分のキャラを受け入れつつ再度描いていくこともよくやっています。

例えば「お互いを尊敬し合い、成長し合う関係が理想。彼も私も好きなことを思い切りやって楽しんで、それを夜、ワインを飲みながらシェアして称え合う、そんな関係が最高だぜ!」という彼女の中には「何かにチャレンジして成長することが正しい」という思い込みや、隠れた競争心が眠っている場合だってあるのです。

さらに、本来は「案外、専業主婦で家を守るのが向いている」のに、長年培った武闘派魂が常に自分を戦場に駆り立てていて、そのような理想が生まれてくることもあります。

それが彼女にフィットした理想かどうかは彼女のキャラはもちろんですが、今の日常を見ているとよく分かります。
「そういう理想を掲げるのは素晴らしいと思うけど、じゃあ、なんで今、そんなに疲れてるん?」というツッコミを入れたことがあります。

※現実的には「あんたはこういうキャラなんだからこういう生き方がふさわしいと思うから、それに合わせられる男ってこういうタイプだよね?」と私が独断専行する場合もよくあります。

※ちなみにこの「理想のパートナーシップ」というのが明確に言語化されていなくても、気持ち的に「これはイヤ」「これが欲しい」と思っている部分があれば、それが「理想のパートナーシップ」になります。

で、ついでにちょっと「闇」の部分に触れておくと、「あなたが本当にほしいものは何なの?」という部分から、必ずしもパートナーが欲しいわけではない!という驚愕の事実が判明することもよくあります。

例えば・・・恋愛するといろいろと依存が出てきてめんどくさい女になってしまうので、通常の恋はちょっとめんどくさい。だから、たまに会う関係でいいし、セフレはイヤだけどそれに近い関係を本当は望んでいる、、、なんて場合とか。

例えば・・・今、仕事も充実しているし、趣味もあるし、友達とも楽しく遊んでいるし、そこで彼氏ができるとちょっと負担になっちゃうかもしれない、、、なんて場合とか。

例えば・・・ほんとはそんなに結婚とかしたいわけじゃないかもしれない。恋をしているのが楽しいし、手に入らない男を追いかけているのが自分らしくて好き、なんて場合とか。

例えば・・・温かい家庭を築き、みんながニコニコした平和な日々を望む一方で、「たぶん、そういう生活は3日で飽きる」と確信しているので、口では望んでいるように見せても心では拒否してる、なんて場合とか。

まあ、この部分は「闇」と紹介しただけあって、自分では認めたくないこともたくさんあるので、一人でそれを見つけるのは困難な場合も多いです。

でも、うすうす気づいていると思うんですけど・・・どうでしょうか???

セッションでこういう話をすると「ものすごく分かる。納得する。けど、認めることにものすごく抵抗してる自分がいる。そんなのイヤだ、と思う自分もいる。どうしよ。」と答えられる方が多いかもしれません。

さて、「男を感じる男」と「理想のパートナーシップを築けるであろう男」とのギャップは、過去の経験、自分のキャラ、闇の部分などの影響により生まれることは分かってきたと思います。

そこでどうしましょうか?

もちろん、過去と向き合い、自分の本音と徹底的に向き合う、自分のキャラを受け入れる、というプロセスも役立ちます。お勧めします。

でも、そのギャップが生まれるということは見方を変えれば「本来の自分を生きてない」ということを表しているのだと思うのです。

男を感じる相手と幸せになれるのであれば、その理想は出てこないし、その理想がほんものであれば、その理想を叶えられる男に男を感じられるでしょう。

そこにギャップが生じるということは「自分自身がズレている」のかもしれません。
それが過去の様々な体験により生じることは間違いないのですが、もしかしたら「今」もまたそんなズレを生きているのかもしれません。

「今のお仕事を楽しめていますか?今の仕事に素直に感謝できますか?」

「今住んでいる部屋は自分らしいと思いますか?自分の部屋が好きですか?」

「自分が身に着けている服は自分をワクワクさせてくれますか?」

「今の友人関係は心地よく、温かく、気持ちのいいものですか?」

「今の自分が好きですか?自分を愛せてますか?」

恋愛と仕事、部屋、ファッション、友達は別のジャンルと思いがちですが、でも、どれも「自分」が主人公ですから相互に影響し合います。

例えば、好きでもない、生活のためだけに仕事をしているとするでしょう?
そしたら、仕事でのストレスを「彼氏」を使って解消したくなると思いません?
ストレスを解消させてくれる刺激的な彼を求めるようになると思いませな?
また、仕事がイヤな分だけ「結婚したら会社辞めたる!」と思ったりしません?

今の仕事が「男を感じる男」や「理想のパートナーシップ」に影響を如実に与えているかもしれないのです。

「ほんとはもっと女を強調する服が好きなんだけど、年も年だから控えめにしてる」なんて方は、そこで楽しめてない分を彼氏に求めるかもしれません。

そんな風に自分の日常のあれこれにストレスを感じる要因があるならば、それがパートナーシップに影響するのは当たり前なんですよね。

そもそも「自分が嫌い」ならば、嫌いな奴に幸せになってもらいたいなんて思わないですから、そりゃあ、こうなるのも無理はないですよね。ってことで、ここでは自己肯定感がすっごく大事って話になります。

ということは「本来の自分を生きる」というライフワーク的な見方が理想のパートナーシップをグイっと引き寄せてくれる可能性も高いと思うのです。

それで私のセッションでは恋愛や夫婦関係のご相談で、いきなりライフワークの話をしたり、仕事のことで盛り上がってそっちを改善することを提案したりするのです。

まず、今の生活を整えてみませんか?
今の仕事や部屋や服や友人関係を見直してみませんか?
もっと自分の心地よさや自分の喜びを軸にしてみませんか?

・・・でも、これって、、、もっと自分を大事にしてあげませんか?もっと自分を愛してみませんか?という話ですよね・・・ってことは、、、やはりいつもと同じ話をしているってことかな・・・。

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