基本的に男性は共感することが苦手なのでしょうか?



昨日に続き、男女の違いがテーマになりました。たまたまですよ。
「違い」って正誤・善悪の基準で見るとどうしようもなくて虚しくなるか、ケンカになるかなんです。
それはただ受け入れ、理解していくもの。そうすると対処法も見えてくるものです。

根本さん、こんばんは。
いつもメルマガやブログ楽しみにしております。先日はメルマガの観覧をはじめてして、よく15分間を四回、一時間できちっと納めきれるし、喋られるなぁと圧巻していました。収録とても、面白かったです。ありがとうございました。

さて、私の元彼氏は音信不通になったロックマン氏だったのだと、ブログを拝見していて思ったのですが、基本的に男性は共感することが苦手なのでしょうか。

彼はよく思考的というのか一見大人な意見を言ってくるわりに、子どもっぽく急になったり(14歳年上)、私の気持ちに寄り添ってくれたなぁと思ってるのですが、他の男性も彼もLINEしてるとアドバイスや解決方法、いつ会えるみたいなメッセージがきて、この前話してたこととちがうぞという主旨のメッセージが来たりします。

ぶったぎられたと思いつつ、彼らなりの愛情表現なんだろうなと思うのですが、これは理解出来ないから仕切り直したのか、自分を優位に立たせたい為なのか知りたいなと思いました。

気が向いたらネタとして使って頂けると幸いです。もうしんどい恋愛したくないので(笑)

これからもユーモアあって優しい口調メルマガも、動画の男らしい回答も楽しみにしております。
(Tさん)

お!先日は観覧ありがとうございましたー!

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>よく15分間を四回、一時間できちっと納めきれるし、喋られるなぁと圧巻していました。

ええ、早くランチに行きたい!!!という強い気持ちから、毎回きちんと尺に収めるようにしております。はい。
・・・あとは長年の癖ですね。ずーっと昔から時間を読みながらしゃべってきてますので。

さて、昨日の「なぜ男は逃げてしまうのか?」に続き、「男って・・・ほんとにもぉ・・・」シリーズの第二弾でございます。

>基本的に男性は共感することが苦手なのでしょうか。

はい。苦手っす。
それは昨日の記事の中でも解説していますが、男性は女性に比べて「感情」よりも「思考」に重きを置き、感情を感じるよりも、考える方が得意です。

なので、女子ならば「へえ、そうなんだー。大変だよねー。うんうん、分かる気がするー」という相槌も、男性は「それはきちんと自分の意見を言わないといけないんじゃないの?向こうはきっと君の気持ちは理解してないと思うよ」という余計なお世話をしちまうもんですね。

で、Tさんはとても上手にそんな彼らの様子をレポートしてくれてますね。

>彼はよく思考的というのか一見大人な意見を言ってくるわりに、子どもっぽく急になったり(14歳年上)、私の気持ちに寄り添ってくれたなぁと思ってるのですが、他の男性も彼もLINEしてるとアドバイスや解決方法、いつ会えるみたいなメッセージがきて、この前話してたこととちがうぞという主旨のメッセージが来たりします。

女性とのコミュニケーションで男性が犯しがちなミスに次のようなものがあります。
おそらくこれをお読みの女性読者のみなさんは首が千切ないようにお気をつけ頂くと同時に、忘れていた過去の怒りに火が付かないように祈るばかりです。

〇“一見”大人な意見を言ってくる

思考で生きている男性は「こうあるべき」という理想論、もしくは「これが論理的に正しい」という正解主義に陥っていることが多く、“自分ができているかどうか”は棚にあげて「それはこうだよ」「ここはこうすべきだよ」「あそこはこうした方がいいよ」等の偉そうな意見を言ってきます。

“一見”大人っぽく、正しく、理想的であるのは、それが「思考」により導かれた結論であるためです。

〇すべての男は「5歳児」もしくは「14歳児」(中二病)である。

14歳年上だろうが、何だろうが、子どもっぽく急になるのが自立系男子の特徴です。
素直に甘えられる人は「かわいい(はあと)」という印象を女子に与えられるのですが、その甘えが時に「正論を振りかざす」「意味なく攻撃する」「何だかんだダメ出ししてくる」「マウンティングがウザい」という風になることもあります。

仕事がめちゃくちゃできて、見た目もオシャレで、大人な振る舞いをし、女性をエスコートするのも大変上手に見える男性も、一皮めくれば「うんこ!うんこ!」を連発し、「だって、寂しいんだもん」と拗ね、「ねえねえ・・・しようよ・・・」と甘えてくる存在です。

実際、「彼を47歳のいい大人とか思わずに、クレヨンしんちゃんと同じだと思えば、その悩みの8割は消えるよ」とアドバイスした結果、多くの女性たちに「おぉ!すげぇ!」と賞賛を頂いております。

なお、つい先日もリビングでゴロゴロしておりましたら、うちの妻が「ほんと47歳(私)も、8歳(息子)も、しんちゃんも、変わらないんだね」と悟りを開いておりました。

〇競争心が強いので何とか自分を優位に立たせようとする

男性(というか男性性)は競争心が旺盛で、負けることを許せません。
それはパートナーシップにおいても言えることで、何かと自分が上であることを示そうとします。
その辺は動物園に伺ってサル山をしばらく眺めていればよく分かることですね。

従って、そんな男性となる社会(会社とか組織とか)では、サル山のようなピラミッド型の組織を築こうとするものです。

だから、「俺は偉いんだぞ!」と主張すべく、何かと張り合って来ますし、偉そうなアドバイスをしてきたりするものです。

また、先ほどお話ししたように男性は思考的ゆえに「論理的」「理想的」な答えを導き出そうとしますし、また、「結果主義」なゆえに「結論」を重視するために、解決方法を提示して来ます。

「違うの!気持ちを分かって欲しいだけなの!」という女子の主張はそういう理由であまり響かないことが多いですね。

なので男性と女性では「相談」の意味が変わってくるのが特徴です。

〇男性は思い付きの言動が多く、物事を忘れやすい。

感情よりも思考的な男性は「どうあるべきか?」という「答え」を探す癖が強く、その答えは「気持ち」とは乖離していることも多いものです。

そして、「何となく」思い付いたことを口にする癖もあり、「何となく」ゆえにそのことは忘却の彼方へと葬り去れます。

それで「有限不実行」という現象がよく起きるんです。

実は「記憶」というのは「感情」と紐づいていると言われていて、それゆえ、感情が豊かな女性は「昔のことをよく覚えている」一方で、思考的な男性は「すぐに忘れる」ということが起こります。

そうした傾向から、男性の意識は「近い過去から未来」へ向き、女性は「過去から近い未来」に意識が向きます。

その結果、

男:「もう済んだことだろ?今さらどうしようもないじゃないか。これからのことを考えようや」

女:「どうしてこういうことになったかをちゃんと整理しなきゃ先のことなんて考えられないわ!」

というすれ違いが発生するわけです。

で、昨日の記事にも共通するのですが「違い」というのは、正しいとか間違ってるとか、良いとか悪いとかの基準で測れるものではありません。

関西人にとっては「ボケたらツッコむ」「話のオチは必ずつける」という常識があるそうですが、それ以外の地域の人にしたら「なんやねん、それ!必要ないやろ!」と思われるでしょう。

また、四国のうどん県の皆様はお正月の雑煮に入れる餅がこともあろうに「あんころ餅」という噂を耳にします。他県民からしたら「なんやそれ!」とツッコミを入れてしまいそうですけれど、それが文化ですからしょうがないですよね。

また、道民のみなさまにとっての「すぐそこ」と、内地・沖縄在住のみなさまにとっての「すぐそこ」は全然意味が異なりますよね?道民にとって「すぐそこ」とは概ね100km圏内を意味するそうで、大阪在住の筆者からすれば「東に100km行ったら、京都も飛び越えて滋賀か三重に行っちゃうんですけど」と思うわけです。

これらもまた「違い」です。

それを否定して「いやいや、100km先の温泉を『すぐそこだよ』と勧めんなよ!」と狸小路(札幌市中央区)のバーのマスターに熱く語ったところで「は?」という顔をされるだけです。

「違い」は「受け入れるもの」であり、「理解するもの」であり、それは言い換えれば「我が器を広げるチャーンス!!」なわけです。

その「違い」を「なんでよ!そんなのおかしいよ!ダメだよ!」と受け止めるのと、「うわっ!おもしれー!そうなんや!!すげー!」と受け止めるのでは、人生が変わってきちゃいますね。

男女の違いも同じですね。

それだけでなく、年代の違いも、それぞれ価値観の違いも人間同士にはそんな違いがたくさんあります。

男女関係に興味のあるみなさんは、ぜひ、そんな違いを学んで器を広げてみると、イラッとすることも減りますし、同時に対処法も分かってきます。

「いや、関西出身じゃないんでオチはありません!すまぬ!」

「雑煮にあんころ餅か。とりあえず、1個、チャレンジしてみようかなあ」

「道民が『すぐそこ』って言ってきた場合は、距離をちゃんと聞かないと痛い目に遭うな」

という風にね。

そんな男女の違いを学ぶ本。

「愛されるのはどっち」(リベラル社)

「頑張らなくても愛されて幸せな女性になる方法」(リベラル社)

★いよいよ、今週日曜日。そんな男女の違いも含めて「幸せ」について考えます。

名古屋:9/22(日)14:00-17:00 自立系武闘派女子のための恋愛講座~幸せなパートナーシップってなんだ?~
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/31844

東京:11/10(日)13:00-16:00
大阪:12/1(日)13:00-16:00

※準備中。予定だけ開けといてね。

★違いを許容し、正しさを手放すカギもまた「自己肯定感」です。

『自己肯定感をあげる3daysプログラム』

名古屋:10/19(土)、11/16(土)、12/15(日)
大阪:10/20(日)、11/17(日)、12/14(土)

※東京は来年早々を予定しています。

https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/31475

★お弟子さんたちによるカウンセリングはこちら!!
http://cocoronooffice.jp/#counselor

 ☆オンラインカウンセリング無料相談「ココロノマルシェ」
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https://www.mag2.com/m/0001677732.html

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