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つい正解を求めてしまうことってありませんか?これって正しかったのか?どうするのが正解なのか?とか。
これは様々な背景があると思いますが、不安があって自信がないと正解を求めてしまうようです。
だから、正解を外に探しても安心はできないので、より深く自分を知ることで安心が得られ、正解探しを卒業できるのです。
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自立すればするほど人は思考的になります。
思考するとき人は論理的になりますからそうすると何が正しいか、何が間違っているかという議論が脳内で湧き上がるようになります。
(でも、精査すれば論理的に破綻していることは非常に多いのですが)
つまり、頭であれこれ考えてしまう人ほど「正解探し」の罠にハマってしまう、というわけです。
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また、私たちは子ども時代からテストをたくさん受けてきました。
テストを受ければ採点され、〇や×、部分点などが付いて手元に返ってきます。
そこには「正しい」「間違っている」が明確に示されています。
やっぱり少しでも良い点数を取りたいですし、満点を狙いたいものですから、そこで私たちの意識は「正解探し」に向かうことになります。
それがテストだけでなく、人間関係にも適用され、人との関係にも正解があるはずだ、という思い込みを作ります。
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さらに、ネットの発達によってさまざまな情報が手に入るようになりました。
Aiが進化して、さらに多くの情報をまとめてくれるようになり、ものすごいスピード化が図られてます。
そうすると「こういう場合はどうするのが正解なのか?」という問いの答えが簡単に手に入るようになります。
それが論理的なシステムに関する答えであればよいのですが、不確定要素の多い人間関係においてはそこで得られた答えが正解する確率は100%ではなく、はるかに低いものと考えられます。
この場合、「そもそも正解とは何か?」という問題がまた出てくるわけです。
これは(たぶん)あとで触れます。
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心理的に見ると、正解探しをしてしまうのは「不安・怖れ」といった感情からです。
「間違えたくない」「失敗してくない」という気持ちが、思考を動かし、正解を探そうとするのです。
なんで「間違えたくないのか?失敗したくないのか?」というと、傷つくことを怖れているためです。
つまり、正解探しをしてしまう心理的な理由というのは「傷つきたくない」という思いであることが分かります。
だから、AIに相談して正解らしき答えが得られるとちょっとホッとします。
占い師に相談して自分の思いが間違ってないと分かったらちょっと安心します。
「傷つきたくない」から正解探しをするので、正解が見つかったら「安心する」のです。
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ということは、そうした人間関係における「正解」というのは多くの場合「自分が安心する答え」なのかもしれません。
彼とうまく行ったら安心する。
仕事が順調に行ったら安心する。
トラブルをうまく回避できたら安心する。
だから、「正解探し」は「安心したい」という欲求から生まれると言っていいのです。
逆に言えば、いつも正解探しをしてしまう人は、不安を抱えていると言えるんです。
いかがでしょうか?
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カウンセリングの現場でも「こういう風にしたんですけど間違ってないでしょうか?」「あのときわたしはどうするのが正解だったんでしょうか?」という質問をよく頂きます。
たいてい私は「何が正解で、何が間違っているとかはないんですけどね」とお伝えします。
とはいえ、クライアントさんが私に求めていた“正解”は「間違ってないですよ。大丈夫ですよ。」だったと思うんですが・・・(苦笑)
ほんとに「正解」ってのは難しいんですよね。
何が「正解」かなんてほんとに分からないものですから。
例えば、「頑張って婚活してるんだけど全然うまくいかへん!!」というご相談を例にしてみましょう。
ゴールは「結婚」ですよね。できれば「幸せな結婚」をゴールにしたいわけです。
そうすると「幸せな結婚」に向かうルートを私たちは探索するんです。
・婚活アプリに登録する。
・結婚相談所に登録する。
・友達に紹介してもらう。
・街コンに出向く。
・職場にいい男がいないか目を皿のようにして探す。
・元カレに連絡を取ってみる。
・飲み屋でイケメンをナンパする。
・恋愛成就の神社巡りをする。
・占い師をハシゴする。
・婚活に効くというパワーストーンを身に着ける。
・男子に好まれるファッションを着てナンパ待ちをする。
・婚活系のブログやYoutubeを視聴しまくる。
・カウンセリングを受ける。
そんな風にさまざまなルートが見えたとして、みなさんはそこでどんな風に戦略を練りますか?
「どれが正しいんだろう?」って探しませんか?
※私のブログを熟読している方は「どれが自分に合ってるんだろう?」って探されるかもしれませんが。(←それが「正解」です!笑)
ここでいう「正しい」「正解」というのは、一番早く楽に効率的に苦労せずに「結婚」を手に入れられる方法ではないでしょうか?
でも、そんなの分かりませんよね?
仮に、婚活アプリにも結婚相談所にも登録し、友達にも紹介を頼み、週末は友達と街コンに出かけ、とにかく婚活に全エネルギーをぶち込んだ結果、職場のイケメン後輩君から「実は前から先輩のこと気になってて、良かったらご飯とか行ってくれませんか?」と誘われ、それを機に急接近、見事半年後に入籍!という場合、どう思います?
もう正解なんてどうでもよくなりませんか?
そこで敢えて問うんですが、アプリや相談所や紹介や街コンって正解でしたか?それとも不正解でしたか?
でも、たぶんこう思われるでしょう。「結果的には職場に彼はいたんですけど、それは私がめちゃくちゃ頑張って婚活してたからだと思う!だから正解だったと思う!!」と。
そんな話を聞いている絶賛婚活中の方々は思い切りコケますよね?
そんなの論理的には破綻してるじゃん!とツッコミたくなりますよね?
「それって再現性ないじゃん」と思いますよね?
だから、ある人にとっては正解かもしれないけど、自分にとっては正解じゃないかもしれない、わけです。
じゃあ、正解なんてあるんでしょうか?
そう、ないんです。
そして、多くの人はもう正解なんてないって分かっていますよね。
けど、不安だから正解探しがやめられない、というのが本当の問題かもしれません。
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さて、カウンセラー的目線で見ると、正解を外側に求めちゃったことが問題だな、と思うんです。
その外側というのは方法論であり、他人の言葉であり、なんなら他人そのもの、つまり、自分以外のもの。
外側に正解を求めるということは、暗に自分が間違っていることを示唆しています。
自分のことを信じられないので、外側にある方法論を求めてしまう、と言ってもいいでしょう。
婚活アプリや相談所が悪いわけではもちろんありません。
ただ、正解探しをしてしまうときって、それが正しいのか間違っているのかという視点で見てしまいませんか?
それが正解じゃないか!と思えば、期待します。相談所が自分の問題を解決してくれる!と。そして、相談所に他人軸で接するようになります。つまりは依存的になっちゃいます。
その状態で活動していても不安は消えませんし、自分のことを信じられるようにもなりません。むしろ、その不安は増大します。
だって正解だと思って入った相談所でうまく行かなかったら絶望的じゃないですか。それを考えれば「相談所に入って正解だったのか?」ってめっちゃ考えるじゃないですか。でも、そうやって考えれば考えるほど「不正解だったんじゃないか」って考えも強くなるじゃないですか。そしたら、もっと不安は増大しちゃいますよね?
さらに話を広げます。
そこで相談所推奨の人と出会い、その人が良さそうな人だった場合、「この人や!」とすぐに決断できるでしょうか?できないですよね。だって自分の決断に自信が持てないので「この人でいいと思うんだけどほんとに大丈夫かな?」と疑心暗鬼になったり、相手のあら捜しをして「この人じゃない!」という証拠を見つけようとしたりしちゃうと思いませんか?それで相談所の人に相談すれば「すごくお似合いですよ!」と言われ、じゃあ、この人で「正解」なんだと思って“本交際”が始まる・・・。不安って消えますかね?やっぱり「この人で正解なのか?」という不安って付きまとうと思いませんか?
正解探しはその内側にある不安を消さない限り、延々と続くんです。
だから、外側ではなく、内側を見ましょう!とカウンセラーは提案するんです。
外側のものはあなたの不安を解消してくれませんよ、だから、自分の内側、つまり、心をちゃんと見つめましょう!と。
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ただ、自分を見つめましょうって言われたって、あんまり気乗りしません。
そんなの遠回りにしか思えないです。
自分を見つめてる時間があるんだったら、アプリで出会った人とやり取りした方が結婚できる確率が上がるような気がするじゃないですか。
でも、現実はそうじゃないのは先ほどの話でも明らかだと思います。
その正解探しを作ってしまう内なる不安に目を向けましょう。
そして、その不安を癒しましょう。手放しましょう。
自分をもっと信じられるように、その不安を解消しながら自分軸を確立していきましょう。
それが私の提案なんです。
いつから正解探しを始めたんだろう?
その不安ってどこから来るんだろう?
なんでそんな自分を信じられないのだろう?
辛いことが何かあったの?
何か原因があったの?
例えば、その不安は「無価値感」から来ることも多いです。
自分に価値を感じられないから、自分に全然自信が持てず、何をするにも外側に正解を探すようになった。そのルーツを探れば、やはり母親から愛されてると感じられず「わたしよりも弟の方がかわいいもんね」と拗ねてる自分に行きつく・・・。
じゃあ、改めて母親と向き合うワークをしていく、自分の価値を見つめ直していく、根本さんに自分のすばらしさを見つけて教えてもらう、根本さんのセミナーに行って癒される、、、、という“正解”を提案したいんですけど・・・?笑
少なくとも、自己肯定感がポイントになるのは間違いなさそうです。
もし、正解探しに疲れたら、その癖を手放したいと思ったら、「もっと自分を認めてあげようプロジェクト」をスタートさせましょう。
そうすると正解に怯えることなく、正解探しではなく、自分らしい答え探しの方に移行できると思うんです。
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無価値感を癒すワークもやると思います!
◎東京:8/30(日)11:00-18:00 「あのときの私を癒す1DAYヒーリング ~インナーチャイルド・セラピー & トラウマセラピー~」
◎東京/オンライン:8/29(土)13:00-17:00 自分軸を取り戻すワークショップ~頭では分かってるのに、体はまた他人軸に戻ってしまうあなたへ~
◎オンライン:8/25(火)20:30~心理学講座「“我慢していることに、気づけないくらい我慢してた”あなたへ~抑圧・我慢・忍耐の心理学~」
☆自己肯定感シリーズ
*自己肯定感とは?(Youtube)
*セミナー動画:特別心理学講座「自分を知る、ということ~自己肯定感の本質について~」
*セミナー動画:「ありのままの自分を知って受け入れる究極の自己肯定感ワークショップ~ありのままの自分ってなんだ?~」
*セミナー動画「自己嫌悪克服トレーニング~自己攻撃パターンからの脱出~」
*自己肯定感アップカウンセラー資格取得講座(キャリアカレッジ)
*「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)
*自己肯定感を高める100の法則 ありのままの自分をすきになる最もシンプルな方法
*「まんがでわかる敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)
*「マンガでやさしくわかる敏感すぎるあなたがラクになる方法」(日本能率協会マネジメントセンター)
*「ムック本「書くだけで「自己肯定感」が高まるワークブック」」(宝島社)
*ムック本「自己肯定感を高めるお得技ベストセレクション」(晋遊舎)
◎新しい学び「どうしたらいい?」が解決する 自分と他人の心理学(池田書店)
●この記事を読んで「ああ、自分の場合はどうだろう?」と思われた皆さん。そのネタ、聞かせてください!もしかしたらブログ上で回答させていただけるかもしれません!(不採用になっちゃったらごめんなさい!何度でもチャレンジ可!です)
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