11/20(金)神楽坂・夫婦問題専門セミナーを開催します。

満席になりましたのでキャンセル待ちに移行しました。(11/16)


今回で4回目を数える夫婦問題セミナー。
夫婦間の問題を解決したい方のためのセミナーです。

問題解決の1DAYセミナーと並んで、私のセミナーの中では「軸」にしているセミナーです。

カウンセリングで、やはりこの問題が一番多いからです。
「離婚を切り出された。」
「女がいるみたい。」
「ずっとセックスレスが続いている」
「夫のモラハラに傷ついている」
「他に好きな人ができてしまった」
「ケンカばかりしている」

そんなお話をセミナーの中でもいっぱい聞かせてもらっています。
そして、1対1のカウンセリングではできないことをセミナーでは体験できます。

感想でも頂いていますが、「同じような悩みを抱えている人がいると分かって安心した」って思いって問題を解決するためにはすごく大事なものだと思うんですね。
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嫉妬の心理学講座(11/19東京)は奥が深くて難しい、けど、気付きがいっぱい。

気が付けば開催まであと1週間というに定員の4割ほどのお申込みに!
大阪はいつも通りに集まって下さってた(それでちょっと狭いという苦情が出た)ので調子こいておりました。

「嫉妬」について知りたくありませんか?

でも、実際にこのテーマで講座をしてみて良く分かりました。

【根本くん、頻繁に、孤立(笑)】

「あれ?みんな、聞こえてる?付いて来てる?あれ?みんな、固まってる?」

各地のセミナーでよく暴走して一人ぼっちになる私ですが(笑)、このテーマの孤立感、ハンパなかったですね~!!

そんなに難しいことやってました?
・・・。
ええ、どうやらそうみたい・・・。
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大阪:11/6(金)、東京:11/19(木)心理学講座「嫉妬の心理学~ただあなたの魅力を教えてくれるもの~」

こちらの大阪開催(11/6)の参加者の声や内容を紹介しています!


どうして嫉妬しちゃうんだと思います?
あんなに苦しくて、悔しくて、むかつくし、辛いし、きーっとなってしまう感情に。
一度この感情に気付くともう頭から離れられなくなっちゃうけど、やめたい!と思っても・・・なかなかやめられません。
どろどろした気分になるし、すごく惨めだし、虚しいし、だんだん恨むようになって、相手のことが嫌いになって。
でも、何よりも嫉妬してる自分がすっごく嫌いで・・・。ものすごい怒りを自分に感じたり、情けなくなったり。

もし、あなたが情熱の女/男であるならば、嫉妬は避けて通れません。
あなたの情熱がその嫉妬にさらに油を注ぐからです。

でも、嫉妬ってね、悪いもんじゃないんですよ。
嫉み、妬みって嫌な感情だし、恨み辛みに繋がるどろどろっとしたもんだけど、、、でも、あなたにとってものすごく大切なものをいっぱい教えてくれるんです。

嫉妬は教えてくれるんです。
「あなたにはもっと魅力があるんだよ」
「こんな魅力を持っているんだよ」

信じられないでしょ?(笑)
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東京・大阪で開催!>自立系武闘派女子のための「幸せなパートナーシップ講座」

※11/25(水)大阪が満席となりましたので、キャンセル待ちに移行させて頂きました。(11/8)
※当初は東京だけでの開催を目論んでおりましたが「おい、なんでせえへんねん」という脅しにも似たメールを数通頂いたため、予定を変更し、大阪でも開催することにしました。(9/21)

◎私は情熱的なオンナだと思う。
◎問題がある男、影がある男にどうしても惹かれてしまう。
◎何かあったら私が彼を養う(守る)と思っている。
◎自立系男子にはついつい競争心を燃やしてしまう。
◎気付けばダメンズばかりと付き合っている。
◎野良猫系男子を見ると餌付けをしなければ気が済まない。
◎セックスは道具であり、スポーツであり、自らの力を誇示するためのものである。
◎穏やかで優しくて紳士的な男と一緒にいるとすぐにあくびが出てしまう。
◎好きになったら一直線に走り抜ける。
◎自分は不器用だとすごく思う。
◎自分のことが実はとっても嫌い。
◎とても嫉妬深い。
◎私に呪われたらきっと彼はヤバいと思う。
◎仕事は嘘つかない、と思っている。
◎職場にも頼りがいのある男などいない。
◎思春期は父や母と相当バトルを繰り返してきた。
◎ほんとうは可愛い女の子の部分があるのだが・・・。

何となく、きりがないのでこの辺で仕舞いにしたいと思うのですが、私のブログの主要な読者層であられる自立系武闘派女子のための「幸せになるための」恋愛・結婚講座を開催したいと思います。
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自信を付ける方法とは?~愛を受け取るということ~

自信がない理由は、自己承認が不十分で自己価値(自己肯定感)が低いケースが多いのですね。
前回、そんなお話をしてきました。
「自信を付ける方法とは?~自分の価値を本気で伝えてもらう~」

また、自信がついたらどうなるの?いや、意外とふつうなんです、というお話もさせて頂きました。
「自信が付いたらどうなる?~11/21東京、11/28名古屋で自信のワークショップ~」

そんな自信のなさの背景にある感情の一つに「無価値感(自分には愛される価値なんてないんじゃないか?)」があります。
この感情は「罪悪感」と並び称される偉大なる師匠(私たちに生き方を教えてくれる、という意味で)なため、そう簡単になくなってはくれません。

自分の価値を知ることもこの無価値感を癒すことになりますが、自信のワークショップでぜひ体験して頂きたいのが「愛を受け取る」ということ。
そもそも私たちは「誰かの愛がなければ今日まで生き延びて来れなかった」という前提があります。これは過去に行われた様々な実験がそれを教えてくれます。

あなたのために誰かがミルクを与え、おむつを替え、そして、抱っこしてくれ、言葉をかけてくれました。
また、辛いときに誰かがそばにいて、誰かが声をかけてくれたり、いつもどこかで見守ってくれる存在がありました。
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11/21(土)東京&11/28(土)名古屋。「自信のワークショップ~凛として、キラッとして、毅然と、堂々とした自分へ~」

2015/8大阪での自信のワークショップの光景

2015/8大阪での自信のワークショップの様子

◎自分に自信を取り戻したい方
◎自分のことをもっと好きになりたい方
◎もっと自分を「承認」してあげたい方
◎今ある問題を乗り越えるために「自信」が必要だと感じている方
◎自分の可能性を広げたい(新しい自分と出会いたい)方
◎今の自分を変えたい方
◎新しいことにチャレンジしてみたい方
◎自分と向き合う時間を作りたい方

「自信」はどんなジャンルにも通用する大切な心の「基礎」に当たります。
家で言えば土台。
自信が揺らげば、上にどんな美しい建物を乗せていたとしてもぐらついてしまいます。

しかし、私たちは常に成長し、変化し続ける状態。
ほんとうは常々自己承認や価値を受け取ることなどをしてその「基礎」を修繕してあげなきゃいけないんですが、ついつい表に見える建物ばかりを気にして大切な土台に目が向かなくなってしまいます。

そこに「地震が来た」「壁が崩れた」等の問題が起きたときに・・・あれ?こんなはずじゃなかったのに。あれ、自分を見失ってる?と感じる自分が出てくるのです。

でも、それが悪いことではなくて、人ってそういうもの。
日常生活で、壁紙の汚れや、床の傷は目に入っても、土台である基礎に何てそんな意識が向かないでしょう?

だから、問題が起きたときに、改めて基礎を見つめ直してみればいいんです。
それに実は基礎を作り変えて、もっとしっかりとした、もっと大きいものにするために問題って起こるのかもしれないんですね。
つまりは「増築」するために問題が起きてくるってわけです。

さて、今、皆さんの建物や基礎はどんな風になってるでしょう???
改めてそれをリフォームしてみませんか?というのが今回のワークショップです。

今回はサブタイトルに「~凛として、キラッとして、毅然と、堂々とした自分へ~」と書かせてもらいました。
ほんとうはもっと書きたかったんですけど、自信が付くと最低限これだけのものが手に入りますよ、という思いを込めました。

自信が付くと、今までなら傷ついていたことにも傷つきにくくなります。
失恋しても、夫の不貞を知っても、「あ、そうなんだ。私という女がいながらそういうことするんだ」と冷静に受け止められます。決して振り回されません。
仕事でトラブルに遭遇しても「きっと自分ならこの窮地を乗り越えられる。」とむしろ、やる気になったりします。

自信は人間関係で大切な信頼関係を傷つくためには不可欠の要素です。
というのも「自分を信じられて初めて、人を信じられる」からです。

人を信じる、も、「投影」なんです。
自分を信じられるから、目の前の人を信じられます。
逆に、人を信じられない時、実は自分のことを信じていません。

だから、自信ってすごく大切なモノなんです。

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11/29なんばパークス「~知らなきゃ損する男女の違い~愛されるのはどっち?」

産経学園さんの口座がなんばパークスで11/29(日)に開催されます。
新刊「愛されるのはどっち?」をベースに男女の違いを面白おかしくご紹介する90分の講演です。

知っていれば「まあ、男は保守的だしね~」って流せるところを、知らないと「私って何?遊びなの?大事にされてないわ!」って思ってしまうんです。
それに、知っていれば「どうして話を聞いてくれないの?」というのも「男だからね~」という理由で受け入れられたりします。

『あなた、もしかして、彼に子ども産ませようとしていませんか?』って冗談めかして言うことがあるんです。
女子からすれば当然の「嘘をつかずにちゃんと説明する」が、男子にとっては相当な無理難題になってしまうのです。
それも男女の違いがもたらす「不幸」なのかもしれません。

恋愛や夫婦関係ではもちろん、職場や友人関係などでも間違えたくない方はぜひ聞きに来てください。
例え話を多用して楽しい時間を過ごしたいと思います!
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