「がっつりステップを見出だせました!」お金の心理学講座の感想を頂きました。



感想を頂きました!
ありがとうございます(^^)

***
根本さんへ

昨日の大阪のお金の心理学講座、めちゃめちゃ深く、かつ楽しかったです!

諭吉さんの擬人化、面白いですね!

ちなみに個人的にワークを通して出た、気付きの大きかった事をいくつか。

・お金には興味がない。お金そのものには。それを使って得られるものは好きだけど・・という思い。

・「お金大好き」って言ってる時も、それを言ってる自分はいいけれど、(別にお金好きちゃうし・・)みたいな、(コイツに興味ないし・・)みたいな『無理のある』感覚。

で、実はそこと繋がりを見出だしたエピソードがワークで出て、

幼少の頃によく母に「おばあちゃんはお金ないのに、自分の服も買わずにアンタ達の服を買ったり、アンタ達に遣っている(だから有り難く思え的な?感謝しろ的な?)」事を言われて無理矢理感を覚えた事や、

・根本さんのお子さんの話にあった様に、私自身も幼少の頃に親戚同士のクリスマスプレゼント交換で、千円か何か当たった時に、お菓子やおもちゃと交換したいと言い、

周りの大人がお金の方がいいよ~って言ってたけど、その価値感がわからなかった(なかった)感覚や、

自分が欲しいものを買う分のお金しか必要と思ってなかった事。
(よくお金を拾う子で、五百円玉と百円3枚を同時に拾って従姉妹のお姉ちゃんと分けようとした時に、「年上だからこっちね!」と五百円は従姉妹へ譲り、年下の私が自然に小さい額を選んでたり)

ちなみにここまで書いて、最後の根本さんの対等感の話を思い出したのですが、これ、私(子供)が元々持ってる、知ってる対等感・・に近いのではないのでしょうか?

引き続き大きな気付きでいくと、

お金への想いは1万円、五千円、千円、百円で異なっている事を発見。

金(きん)さんへのラブレターは、
「実はすっごい好き。大好きなんです。」で始まるものの、「でも離れてっちゃうから嫌」で手がストップ。

一万円を眺め触りながら書こうとするも、
今一ピンと来ないから、試しに千円、百円眺めたら、
「漱石ちゃん、大好きよ。いつもいつも役立ってくれて、傍にいてくれてありがとう」

「百円ちゃん、あなたのおかげでおやついっぱい買えるわ。ありがとう。子供の為にもいつも仲良くしてくれてありがとう。」

そして、一万円に戻ってきたら、少し親近感が湧いており、最初にピンと来なかったのは、そもそもよく知らない(馴染み薄)から、好きとか思える距離感ではない事発見。

だからこそ、「あなたを大事にしてくれる人、価値がわかって、必要とされる所も他にあるから、そこの方が愛される気がするけど・・」

「私、あなたともお近付きになりたいわ。下心があって、こんな私だけどいいかしら?」

「あなたを大事にできないから、持ってると申し訳ないの。私なんかが受け取っていいのかな?」

「でもいつもありがとう。時々来てくれるあなたが嬉しいの。」

という風に気持ちを出す事ができました。

そして面白いのがここから。

こんな感じだったので、お金さんがどう思っているか?をワークタイトルだけ見たら出てこないかも、難しいかも、と思ったけど、

根本さんの『対等感を持つように心掛けてる』、『いわばツレ』な話を聞いて、改めてゆっきーこと諭吉さんのを眺めると、台詞が聞こえてきた。

「俺はそんなに大した男じゃないぼー」
「お前こそ素晴らしいじゃないか。何を言ってるんだ君は。」
「オレこそ、いつも傍に置いて貰ってありがとうな」
「オイオイ、もっと自分の素晴らしさを受け取れよ」

「俺達は仲間だ」「マブダチだぜ?「必要な時は呼んでくれたらいつでもそばにくるぜ」
「堅苦しい事言わずに、苦しゅうない、近うよれ(笑)」

な感じで(笑)

だから、お金にしてあげれる事は、自分の価値を受け取る事だったりしました。(信頼する、いつでもそばにいるよ、いていいよ、の許可なども)

で、ここから大事なんですが、

最後の『お金に愛される理由』。

私、正直誰かを振り向かせるには?と真剣に考えた事も、挑戦した事もなかった事をここで自覚しつつ、取り組んでみました。
(いつも今ある状態、与えられたものを受け取る、待つ、の受け身だったんですね)

最初は、『自分を正直に生きて大事にしているから』だけだったのが、

本気で振り向かせ、愛されてる私なら?と真剣に集中したら、

最終的に

「お金のいっちばんイイところ、チャームポイント、魅力を掴んでるから」
「全てを知られているから」
(尻の穴まで知られてるレベルで、お金がキュンッとなってしまう位(笑))

「カユイ所に手が届いちゃうから」
「居心地の良さを提供できるから」
「私から離れたくない(程、良い)から」

などなど。

で、最終
旦那に『私が思う(家族が思う)貴方のイイところ』を、手紙にして伝えればいいのだと理解。

だって・・全ての想いが、ずっと旦那に抱えてきたものとまんま同じだと気付いちゃったんですもの。

私、ほんとは昨日の天赦日に離婚届け出すつもりで朝から動いてたんですがね。
(天赦日&虎の日という日にお金のセミナーしてくれる根本さん、ニクイですね!)

まぁ、不動産廻ってたら時間無くなって、今日も大安だしいっか~ってものもあったんですが。

でも、何かありそな気がしてたお金心理学講座。
がっつりステップを見出だせましたし。

悔いのない離婚の為に、良い封筒買って、『貴方のイイところ。凄いと思うところ。魅力。家族から見て。存在の大切さ、影響力』などを綴って、終わりたいと思います。

それだけ伝えてたら、安心して離婚できます、私。
これが、私の欲しかった『悔いのない離婚』に向けての最後のピース。

もう、他の気持ちは出し尽くし、感じ尽くしましたから、ね^^

にしても、他の講座やコラムなどでも度々目にしていた『感謝の手紙ワーク』

こんなカタチで、取り組む機会に繋がるとは。

頑張ります。(エネルギー使いますね(^^;)

というわけで、お金の心理学講座、受けての感想でした♪

K・Yさん。

***

お金の心理学。5/15札幌、6/5仙台、6/19東京、6/23那覇で受けられます。


あわせて読みたい