旅が好きである。
おそらく私の今の生活に出張という“仕事の名を借りた旅”がなければ、どうかなってしまうんじゃないかと思うほどに、私の性格と今のライフスタイルはぴったり合致している。
日々のコラム
旅が好き。
(番外編)韓国旅行・・・in 大阪・鶴橋
沖縄での社員旅行から帰ってきたと思ったら、今度は韓国である。たらふく焼肉やらホルモンやら海苔巻きを食い荒らすのである。
ただし、交通費は片道400円。
日本最大とも言われる大阪・鶴橋界隈のコリアンタウンを巡る旅である。
昨年、この手の濃い系料理の趣味を同じくする原同志と第一回目を挙行した際は、鶴橋の駅前に立ち並ぶ高級焼肉店には目もくれず、主に東側の商店街の軒先で海苔巻き、トッポギを食し、高架下でホルモンを食らい、店内はもちろん、客との会話も日本語ではない店でホルモン鍋を腹に収め、非常に充実した一日を過ごした。
当日の名目は「鶴橋で仕事の打ち合わせをしよう!」ということだったので、帰りがけには駅構内の小汚く時代がかった喫茶店にて綿密にミーティングを行い、きちんと目的を果たしたのであった。
もちろん、家族へのお土産(キムチ)も忘れずに購入し、家に帰った途端、「にんにくくさーい!」とファブリーズされたことも記憶に新しい。
根本のTokyo Days!(鉄ではなくて、カウンセラーなのです)
このところ、日常のちっちゃなことはmixiなどに書いてしまうことが多いので、日記的な文章をブログに書くことが少なくなった・・・ということに気づいたので、今日はこちらに何か書こうと思う。
そもそも書きたいネタはたくさんある。
続きを読む人生についての一考察。
1.パパが近づくと両頬を手で押さえて隠す。
2.最近のお絵かきにパパの姿はない。
3.食べたくないおかずはパパに回す。
4.着替えなどめんどくさい用事の時のみパパを呼ぶ。
人生には次から次へと試練が訪れ、それを乗り越えることで私達はより強く、成長していくのです。
お小言と説教。
相変わらずかわいい娘は4歳である。
世の4歳娘は、発達した言語機能とママとの各種折衝(甘いお菓子、プリキュアのおもちゃ、しましまタウン、パンダのいる動物園等)を経て会得した高レベル交渉能力により、時に敗北の憂き目に会うママ達に言わせれば、
「マジむかつく。ほんま、もう嫌いになりそうになる」
ということらしい。
スキンシップはとても大切だと心理学では教えてるのですが・・・。
ごくごく自然に頬をぬぐう4歳児と共に暮らすパパです。こんにちは。
ママに「こらー、そんなことやめなさーい!」と怒られても、「うんこをした後はお尻拭くやん?それと同じやん?」と言わんばかりにふつうに頬をぬぐうのです。
東京出張での、朝の美しい散歩道。
5月になれば、緑が青々として、光が強く、そして、薫風と言われる気持ちいい風が吹き抜ける素晴らしい季節である。
私としても1年で一番好きな時期ではないかと、毎年思い、自然と5月になれば心がわくわくしてしまうものである。
(なお、同様の感想を持つ月が少なくても年に4回はあり、若干節操の無さを感じさせる)
さて、運動不足の解消を目的に始めた朝の散歩も、1ヶ月坊主に終わるかと思いきや、徐々に季節を感じる毎日の習慣になりつつあって我ながら驚いている。
その習慣は出張中とて変わらない、というよりも、いつもと風景が変わる分、楽しみもいや増し、雨が降っていなければとりあえずは外へ出て、季節を楽しむと同時に、新しい道を開拓し、その場所を体感するようにしている。
(そのおかげで宿泊先周辺の地理が異様に詳しくなるのである)