(本のご感想)ずっとそれにしがみつかなくていい、違うみたいと思ったら、進路変更もOKと思うと、肩の力が抜けるようでした。


つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法

ありがとうございます~!!
感想を頂きました~!!

根本先生、こんにちは!
先日の講演会に参加し、一足先に「つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法」を手に入れました。
ライフワーク、使命、と言う言葉に、例に漏れず壮大な何かをイメージしていたり、それが何か見つかる時はまるで雷に打たれたかのようなドラマティックなわかりやすいフラグが立つものだと思っておりました。
でも、最後まで読んで思ったのは、自分でこれがライフワークって決めていいんだ、と。それが正解かどうかはわからなくても、自分がやりたくてそうだと思ったらそうなのかも知れない、と思いました。
あと、目からウロコだったのが、ライフワークは修正可能と言うことです。
ずっとそれにしがみつかなくていい、違うみたいと思ったら、進路変更もOKと思うと、肩の力が抜けるようでした。

これまで私は、本にあったように「自分は恵まれていると言えるのに、幸せだと感じられない」そんな自分はおかしい、ダメだ、と思っていました。
でも、いろいろな経験で傷ついて、それでも立ち止まらずに来たことで、心が死んだまま、ゾンビのように感じることなく(生きるのではなく)動いていただけだった、と気付きました。
これまでの基準は周りの人に責められないこと、ぶつからないこと、だったけれど、それで自分の気持ちに嘘をついていて自分が好きになれるわけがないんですよね!
自分の意志で、生きている実感を感じながら生きたいし、自分に正直に生きたい、と思いました。

それがわかったことで、人の中に見る憧れや魅力を自分にもあるんだ、と受け取れ、ライフワークストーリーにもちょっとの怖れとそれさえにもワクワクして、ニヤニヤしています。

色々な具体的な事例の数々や、先生のこれまでの変化にも勇気付けられました。
可能であれば、この本をテキストにして、パクらせていただきたいくらいです・笑

またぜひ、セッションやセミナーにも参加して、ゆくゆくは地元に先生をお呼びしてリトリートセミナーを主催したいという壮大なライフワークも描いております・笑←あ、言っちゃった

今後のメルマガも楽しみにしています。
長文、失礼いたしました。
(MMさん)

(本のご感想)私にとってまさに“読む薬”で、心と身体の痛みを和らげてくれて、本来の私に引き戻してくれる一冊


つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法

ありがとうございます~!!
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『そんなこと言われても、痛いっちゃけん、しょうがなかろうもん。あちこち押されたら痛いにきまっとーやん。痛いよ、痛いよー』
整骨院にて、ツボを押され、悪いところをあちこち指摘された後、牽引装置に縛られながら、人目につかないことがわかり、自分の気持ちを心の中で吐露しながら、涙を流した。

毎週日曜の夜、西郷どんを見ながら涙を流して、心の浄化に努めているのだが、この日、その直前にギックリ腰になった私は、テレビはつけていても、全く見れてない状況だった。
『痛みでも泣けるんだ…。でもこの涙の本当の意味って…』
とある意味、冷静にその時間を過ごした。

あんよは上手…と、一歩一歩足を動かしてなんとか帰宅した私は、気分を変えようと、お気に入りのDVDを観た。目につき、耳に残るのは、
【感謝】
『そういえば、最近、私感謝出来てなかったなぁ。いやでも、今のこの状況にどうやって感謝できる?いやいや、まずお恨み帳でしょ。あー、腰が痛くて、棚の上のお恨み帳、届かんやん!腹立つー。』
何故か焦っていた。月曜火曜と整骨院に通い、仕事も休んで安静にしているのに、ちっともよくならないのだ。その時、前日に根本大先生から送られて来た新刊の存在を思い出した。

それから、パラパラめくって読み始めた。うんうん。わかるわかる。で、

二日目の6.感謝を口にしよう〜
って先生、私に起こった一部始終、見てました?ってくらいのタイミング!
そうだった。素直に感謝出来ない私がいたのだった。
そういえば、昨年末から私の人生、少しずつ望み通りに動き出し、今年4月に根本先生のリトリートセミナーに参加すると決めた辺りから、加速がついて変化してきた。望み通りのはずなのに、大丈夫?無理っちゃない?もっと〇〇せなやろ…という特技、自分責めが見え隠れしていた。同時に、仕事で成功している夫に、私を認めて欲しい欲求もあることに気がついた。承認欲求…これまた意外に厄介で、いろんな場面でやってくる。

そもそも私がギックリ腰になった理由…どこまでも、仕事最優先の夫への怒り…だろう…おそらく…いやでも…認めたくないが、この一ヵ月くらいはそんな思いがあったことは間違いない。
夫は自由だ。お金も時間の使い方も、どこまでも果てしなく自由!(のように見える)
先生の言いつけ通り、言いたくない気持ちもありつつ、夫に対してやっと感謝の気持ちを口にして、ふと気がついた。元々ロックマン気味の夫が、家族をちゃんとやること自体、すごいこと。元々が自由人。その夫をこの期に及んでまだ、コントロールしようとしてたのは、私だった‼︎

2016年の晩秋、根本先生にアホ妻認定して頂いた時、私は夫を信じ、サレンダー状態でいられたのだった。当時、先生から、
「おめでとう!アホ妻‼︎」
と言われ何のこっちゃよくわかってなかったが、夫を全幅の信頼で見守り、委ねたところ、2017年末、夫はとんでもない業績を残したことがわかった。
アホ妻イコールあげまん妻
を理解した瞬間だった。そして、今日またそのことをインストールし直したのだった。
夫を信じて、委ねる。私はワクワク楽しいことに集中して、いい気分で居続けると決めた。
ギックリ腰は一足飛びに治らないにしろ、筋肉が緩み始めて、痛みが和らいで来た。

根本先生の新刊「7日間で自分らしい生き方を見つける方法」は、私にとってまさに“読む薬”で、心と身体の痛みを和らげてくれて、本来の私に引き戻してくれる一冊であることは、間違いない。
(NAさん)

(本のご感想)店頭で閲覧注意のポップ求む!笑

「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)に感想を頂きました!

ありがとうございます。

あの。。ネモトヒロユキさんの本を探してるんですけど。。(超小声)
レジの方。根本裕幸さんですね?(かなり大きめの声)

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(ライフワーク本、実践レポ)もうこれからは迷うことなく私らしいライフワークを生きていこうと思います。


つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法

ありがとうございます~!!
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素晴らしいレポ!

私は長いあいだずっと仕事について悩んできた。できることなら、生きがいになるような仕事につきたかったが、そういう仕事に出会えずいつも迷っていた。
本書では、ライフワークのことを「『仕事だけ』ではなく、もっと広い意味合いで『自分らしく幸せに生きる生き方』」そのものととらえている。そういうことなら、仕事も含めてこれからどう生きていけばいいのかが分かるにちがいないと信じて、本書に書かれているとおり「7日間のプログラム」にしたがって実際に取り組んでみた。

〔1日目 自分に許可を出す〕
ライフワークを生きたいと思っても、私はまだ具体的にどうしていいかわからなかった。それに、やりたいことをやるとしても、世間的に認められない生きかたではダメだとも思っていた。「オトナなんだから〇〇すべき」とか「そんな自分に都合のいい考え方ではいけない」といった常識や親の価値観にも縛られていた。
「1日目セクション」を読んでよくわかったが、私はまだ「やりたいことをやっていい」という許可を出せていなかったのだ。それで「どうすれば、自分に許可が出せるのか?」という方法は、このセクションに書かれていたのでそのとおりに実践してみた。
さらに章末にあるワークは十分時間をかけてノートに書き出した。
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いびつな個性を持つ私たちが、そのままで幸せに生きるには?

私たちは「いびつ」な存在で、できることもあれば、苦手なこともあり、好きなこともあるけど、嫌いなものもある、そして、俗にいう長所もあれば短所もあるものです。

しかし、幼少期から「愛し、愛するため」という理由から、“完璧な自分を目指す”ことを余儀なくされてきました。

お母さんを困らせないようにいい子になろう、とか、お父さんに褒められるためにいい成績を取ろう、とか、友達ができるようにわがままを言わないようにしよう、とか、周りの人に迷惑をかけないように空気を読もう、とか。
また、自分にかけられた期待に応えるために頑張る子も多いものです。

そこには自発的な「愛する、役に立つ、助ける」という理由もある一方で、「愛される、嫌われない、必要とされる、孤立しない、バカにされない」という他人軸な理由によってなされることも多いんです。

その時、必ずと言っていいほど付きまとうのが「今の自分ではダメだ、もっとちゃんとしなければ」という“自己否定”です。

それによって奮起してモチベーションが上がるタイプの人ならばいいのですが、多くの人は、それがかえってプレッシャーになってしまい、自分をより追い込み、自分自身に対する見方を厳しくするだけになってしまうんです。

その自己否定は、自分がダメだと思うところに意識を向けさせます。
そして、それが強くなればなるほど、自分には何も価値がなく、ダメなところばかりだと思い込むようになるんです。

そりゃそうですよね。苦手なところばかり見ているわけですから、それしかないように見えてしまいます。
その結果、素晴らしい価値を持っているにも関わらず、自信を失ってしまうのです。

もし、今、自分には何もない、と感じていらっしゃる方はきっとそういう見方をしてしまっているのだろうと思います。
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あなたは何がしたいの?という問いに素直に答えられますか?

「あなたは何がしたいの?」

と問われたとき、あなたは素直に自分がやりたいことを言葉にできるでしょうか?

本当にしたいことを口にすることがすごく恥ずかしい、という方。
したいことが分からなくなってしまって「うーん」と口ごもってしまう方。
つい、相手が喜ぶような答えを探してしまう方。
周りの人から「それいいね!」と言われる答えを探してしまう方。

「それって他人軸ってことですよね?」と理解できていたとしても、つい私たちの行動は「相手ありき」になってしまっていることが多いのかもしれません。

しかも、それが子どもの頃から繰り返されてきたとしたら、それはもう癖になってしまってますよね。

私も本当に何がしたいのか?ってことを探し続けています。
昔はほんとうに人に気に入られること、喜ばれるもの、納得してもらえるものばかりを探していたように思います。

大学に進学したのも、一流と呼ばれる会社に入ったのも、「周りの人に理解してもらえる範囲の中で好きに選んだ」と言えると思います。

心の関する仕事がしたい、と思ってはいたけれど、それが実際どのようなものなのか、それで生活していけるのか、その道でやっていけるのか、などなど疑問や不安が山ほどあって、素直にそれがしたいとは言えませんでした。

それで色々なできごとがあって、「本当にしたいことは何?」と自分に問いかけ続けて今に至ります。
そして、少しずつ自分がしたいことを実現できるようになってきました。
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(本のご感想)自分が自分につけた沢山のバッテンを、ひとつひとつ剥がして行くような作業だった。


つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法

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「大きくなれば何になりたい?」
子供の頃、そんな題目で絵や作文を沢山書いた。
小学生の頃は何でも目指せた。
口に出せた。
けれど、思春期を迎えるにつれ、誰に言われた訳でもなく親の目や周りの目を気にするようになった。
無意識に安定した職業を選んでいった。

「ライフワーク」という言葉を耳にした時、私は「職業」(仕事)を考えた。
ライフワークという、なんだかかっこいい横文字に合うようなちゃんとした職業を。
そんな私は本書5頁目に書かれた言葉にグサッと刺されることになる。

’ライフワークは「仕事」だけとはかぎらない’
’私はライフワークとは「自分らしく幸せに生きる生き方」そのものを指すと考えています’

ライフワークと仕事はノットイコール??
頭の中が疑問符でいっぱいになった。
と、同時に子供の頃の記憶がよぎった。
思えば子供の頃与えられた質問は「どうなりたい?」ではなく「何(職業)になりたい?」だった。
私はずっと「職業」を選んでいたのかもしれない。
それも人に言ってもおかしいと思われない範囲での職業を。

自分らしさ、自分が本当に求めているもの。
その答は人の数だけある。
そんな当たり前のこと、少し考えればわかる。
けれども私達は自分の中の答ではなく、世間の正解を求めて本を読んだり、そのレールに乗った人間を称賛する。
そのシステムに疑問すら抱かず、逸れてしまった自分の価値を見失う。
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