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自分のエネルギーに振り回されていませんか?

情熱的な人へ。
我慢しぃな人へ。
自分を出せない人へ。
セクシャリティが強い人へ。
生き辛いと感じている人へ。
考えすぎてしまう人へ。
感情に振り回されてしまう人へ。

そして、自分にイライラすることが多い全ての人へ。

きっと私はあなたのお話を伺ったとしたら、こうお伝えすると思います。

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「あなたが攻撃されるのは・・・」

*「こんなとき、どうしたらいいの?」にお答えする心の処方箋シリーズ*

誰かにいつも邪魔される・・・
頑張ってるのに報われない・・・
そして、誰かにいつも攻撃される・・・

そんなお話を伺うことも少なくありません。

なぜかなあ?いい人なのになあ?と思いながらも心の中に入っていくと、意外な情景に出くわすことが少なくありません。

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5歳児の暴走。

その店に入ると、彼女の気配が一変した。

応対に出てきた男性は、イケメンで、気の良さそうな素敵な人である。

それだけで、彼女にとっては、心を大きく揺り動かされるに十分であった。

以後、ソファ席から厨房の方をひたすら覗き、その彼と目が合うと、きゃっと言って隠れる。

彼がいたずら心を出して、彼女に近づいてくると、きゃーきゃー笑いながら逃げ惑う。

そして、彼が厨房へ去ると、再び、そろーっと顔を出して、その行方を追う。

彼女はこの上なく幸せそうだ。

他のお客さんが少なかったことが幸いで、ひたすら、彼女は彼を追い、きゃーきゃー騒ぎ、隠れ、まるで思春期の女の子がアイドルを目にしたような態度を取り続ける。

さすがは1歳のとき、ルームサービスを持ってきてくれたイケメンなお兄さんに、1歳児とは思えぬ声音を使って、うっとりしていただけはある。

それから4年も過ぎれば、まあ、思春期ほどに成長していても仕方がないかもしれない。

しかし、小一時間、幸せなときを過ごした後、彼女に戦慄の告白がなされた。

5月いっぱいでこの店を辞めて、西中島に店を出すそうだ・・・。

せっかくご縁ができたのに・・・残念やね・・・。

このまま成長し、ほんものの思春期には、堂々と色目を使える女になって欲しいものである。

沖縄病。

「沖縄病」という非常に罹ると厄介な、ほとんど治癒不能と言われる病、ご存知でしょうか?

「そんな奴らがいるんだ」と、私も今までは対岸の火事の如く、のんびりと鼻を鳴らして眺めておりました。

しかし、どうも、対岸だと思っていた場所が、実はとてつもなくご近所で、故に、あっという間にこちらも巻き込まれてしまったようです。

気がつけば、私も重篤な患者の一人となっていました。

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[155]夫の不潔なところが気持ち悪くなってしまったのですが・・・。

<リクエスト>

こんにちは。
よろしくお願いします。

最近気がついたのですが、お風呂に入っていない夫の背中を掻いたり、お酒臭い息が異常に嫌で避けてしまいます。
また洗っていない頭を私が触ったり夫が触っているのを見たりするのも嫌なのです。
夫は私が事故で顔がぐちゃぐちゃになっても愛してるよと言ってくれていて本当に愛情深い人なので、もしそうなっても愛してくれる人です。
私は・・・夫を愛していないのかも知れないと感じて愛する方法が解らなくなってしまいました。

(ガーナさん)

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心に余裕があるか、ないかをチェックしてみる。

今日の大阪は一日雨が降ったり止んだりでした。
もう数日がこんな感じです。

傘を差しながら気持ち良く降る雨を見て、欝陶しいなあ、と思うか、心が洗われるな、と思うか、陰欝な気分になるか、そこに風情を感じられるか、それで自分の心が分かりますよね。

余裕のないときは、やはり、ネガティブに捉え易いもの。
余裕のあるときは、やはり、気持ちよく感じるものです。

ふと、傘を差しながら信号待ちをしていたら、そんなことを思いつきました。

そしたら、それまで早く止んで欲しいなあ、鬱陶しいなあ、と思っていた気分も、この雨も気持ちいいな、もっと楽しめたらいいな、などと都合よく切り替わりました。

何て単純。

そう思って歩き出してみると、アスファルトとコンクリートばかりの街だけれど、何となく風情に似たものを感じられるから不思議ですね。

でも、こうしとしとと降る雨は、古都の軒先で眺めるのが一番美しいような気がします。

とはいえ、やはり、五月には五月晴れを仰ぎたいものです。

明日は晴れるかなあ・・・。

我が家の引越しについて。

ついこの間、約8年ぶりに引越しをしたんです。

1年くらい前から家を探し始め、ひょんなことから出会った物件。

なかなかいいものが見つからずに心が折れそうになったり、不動産屋さんにも

「でも、まあ、どこかは妥協しないと・・・」

と宥めすかされましたが、

「きっと、自分達にベストな物件に出会える!」

と頑なにこだわった結果、その通りになりました。

ありがたや、ありがたや。

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