元ネタはこちらです。
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「私に似て無理して頑張るようになった子どもに何て言ってあげたらいいのでしょう?」
https://nemotohiroyuki.jp/child-rearing-psychology/22925
1月14日のメルマガに取り上げていただいたRです。
いつものようにメールを開いて、似たような話…と思いながら読んでいたら、なんと自分が書いたメールだったのでびっくり仰天してしまいました。
メルマガを読みながら、泣けて泣けて、涙が止まりませんでした。
子供はセンター試験を終え、志望校の変更をすることになりましたが、それでも落ち込むことなく、心機一転で頑張るそうです。
そもそも、志望学科はすべて同じ学科で、どこの大学でも構わないのに、難易度の高いところを目指して頑張っている子供の姿を見ていてつらくなったのです。
でも試験の結果を受けて、本人は割とサバサバしていて、楽しそうにしていました。自分で頑張ったことをちゃんと認めているのかもしれません。その姿を見て安心し、またよく頑張ったよなーと思って感心してしまいます。
私が、今現在、根本先生のブログによくある夫婦問題にぶち当たっているので、自分を振り返っていることで先生の言われるように自分を投影していたのかもしれません。
夫の気持ちがわからなくて、がっつり他人軸になっている私の目を覚まさせてくださるメルマガでした。
私が私らしく生きていくことを選んでいかないとって思いました。
私も無理して頑張ってやってきて、決して完璧な母親ではなかったけれど、子供たちはこんな私をちゃんと認めていてくれたんだと思えました。
夫が認めてくれなかったことで自分に自信を無くし、自分を責めてばかりいました。自己肯定感の急降下と承認欲求の急上昇に翻弄されて本当につらい毎日を送っていました。
でも、こんな近くに(住んでるところは別々ですが)、ちゃんと私を認めてくれる子供たちがいたんですね。ほんとに子供たちにはものすごく感謝したいと思いますし、子供たちの愛もありがたく受け取りたいです。子供たちを信頼しこれからも応援していきたいと思っています。
気持ちがスーッと楽になりました。
そして、それに気づかせてくださってほんとうにありがとうございました。
1月14日のメルマガは私の宝物にします。
R
それは良かったです。
夫婦の問題が起きてると何かと自己肯定感が下がり勝ちですが、ちゃんとご自身の価値を認めてあげるとまたすーっと上がって行くものですね。
特にお子さんからの愛を受け取る、というのは、ふだん与えてばかりいるママやパパにはとても大切なことです。
たくさん愛してるし、たくさん愛されてるってことを忘れないようにしたいですね~!
きっと本人にとってベストな進学が決まると思いますので、親にできることは応援することだけですよね!あとは本人にお任せしましょう!!
また、こんな感想も頂いてます。
Rさんも一人じゃないんです。
先日の『私に似て無理して頑張るようになった子どもに何て言ってあげたらいいのでしょう?』
まるで私の悩みをRさんが書いてくれたかのような内容でした。Rさん、ありがとうございます!
そして根本さんのが書いていた言葉ひとつひとつが心に染みました。
自分のやってきたことを認め、子供たちの愛を受け取り、信頼していきます。
そして、自分を大事にして楽しんでいる姿を見せていきたいと思います。
(Yさん)
ありがとうございます(^^)
ぜひ、楽しむ!!!!!ことを大切にしていきましょう!!