相手があたしのことを嫌いになってする行動と親密感の怖れから取る行動の違いとは?



彼が自分のことを嫌いになってする行動と、親密感への怖れからくる行動との違いって何でしょう?
そして、そこから発展させて、自分の「好き」と「ニーズや執着」という気持ちをベースに、主体的に自分軸で選択できるような心のあり方をお話してます。

6年越しに好きだった彼の住む地域に移住をしてはや数ヶ月、一度も彼に会えないまま、LINEとたまの電話のやり取りのみで(全部私発信)どんどん冷たい態度になっていく彼に怯えてとうとう自分からお別れを言ってしまいました。

私は変わっていないのに、物理的距離を縮めてからの彼の態度は明らかに今までと違ってました。ほんの少し会うのさえ拒否され続けて、会うこと以外の話題でしか話はできませんでした。

よく、自立系の男子はビビってシャッターを閉めたり逃げたりするとお聞きはしているものの、本当に好きな気持ちがあるのにここまでするんですか?という思いが拭えません。

好かれていると思い込んだ私の勘違い劇場だったんじゃないかという気持ちと、いやいやそんなはずはないという気持ちとが戦っています。

ネタになるかわかりませんが、相手が嫌いになってする行動と親密感の恐れから出る行動との違いについて教えてください。

このリクエストの前に彼に会いたいがどうしたらいいかのネタを送りましたがそちらは無視していただければと思います。
(Yさん)

あら、こちらのネタですね。

彼のNoを受け入れられるほどあなたは彼を愛せますか?~自分のニーズにハマって相手の気持ちをスルーしてませんか?~

こちらのメールの存在に気付かずネタにしちまいました。すいません。

ということで、きっとうちの読者の皆さんがめちゃくちゃ知りたいテーマだと思うので、続けて採用させていて頂きました。

>相手が嫌いになってする行動と親密感の恐れから出る行動との違いについて

これについては個人差がだいぶあることを前提にお話をさせていただきたいのですが、見極めるのってなかなか難しいですよね。

ただ、親密感への怖れがある場合って、親密感への怖れを感じるようなことがなきゃいけないわけですね。(当たり前だ)

なので、ロックマンにせよ、野良猫君にせよ、なんだかんだ会ったり、連絡を取ったりする機会があるんですね。

音信不通→連絡再開!→念願のデート!!→気合が超入る!!!→ヤルことはヤル→盛り上がる!!→翌日再び音信不通→ええ!なんでよー!

みたいな感じで。

暴言を吐いたり、自分を否定することを言ってきたりしても、なんだかんだ会えるし、コトに及ぶし、そのときは喜んでる様子を見せるし、甘えてきたりもするし、きゅんとさせられるし、けど、その後、再び暴言を吐いて「ええ!なんでよー!」とツッコミが入る、までがワンセットになってるわけですね。

それで彼からの暴言・無視・ツンデレ等の砲弾をかいくぐって敵陣深く入り込むと途端にデレデレの甘えん坊な5歳児に変身してウザくなる、というのが次のステージになるわけです。

で、音信不通になったり、既読スルーしたり、暴言を吐いたりすることを「シャッターを下ろす」とか「敵前逃亡」などと表現するわけですが、親密になるのが怖いだけで嫌いなわけじゃないですから、完全に無碍にすることはなく、何らかのリアクションがあるわけです。

で、そういうことが見受けられないのであれば「脈ナシ」と判断してもいいし、「嫌われてる」と思ってもいいと思います。

ただ、この辺ってすごく曖昧じゃないですか。

特に暴言吐いてたり、既読スルーされたりするのって「え?どっち?」と思うじゃないですか。

また、音信不通になる期間が長くなればなるほど不安になるし、ムカつくし、悲しくなるじゃないですか。

だから、結局それって自分軸で判断するしかないんですよね。

よくカウンセリングでこういう話をします。

「彼のこと好きな気持ちは分かるけどさー。今、その状態ってことは、今後もこれが続くってことだし、仮に正式に付き合うことになってもこういうことされるんだけど、それでもいいの?」と。

敵の包囲網を突破してハートを掴んじまえばデレデレの5歳児になるってよくお話ししますし、そんなご報告も各方面から頂いていますが、それまではなかなかの抵抗を受けますし、すべてのケースがそうなるわけではないんです。

ちょっと悲しい話ですが、5年くらいロックマン氏を追いかけ続け、あの手この手で見事彼を陥落させ、結婚までした武闘派女子がいるんですけど、彼女、結婚してからも曖昧かつ自分勝手で全然心を開かず、自分のニーズばかり押し付けてくる彼に嫌気がさして、1年過ぎた頃には年下の彼氏を作るに至り、さっさと離婚しちゃったんですよね。

まあ、彼のお陰でめちゃくちゃ女っぷりが上がり、結婚してからも超モテ期がやってきたので選び放題だったんですけどね。(その年下の彼氏ができるまでは複数の男と遊んでたし)

結果、彼女は新しい彼と結婚して念願の子どもも授かり幸せになったのですけど。

だから、好きなのは分かるんだけど、それってほんとに自分の幸せにつながるのかな?という点については客観的に見ることも大事だと思ってます。

ついでに「好き」という気持ちと「ニーズや執着」という話をしておこうと思います。
決して文字数稼ぎじゃないっすよ!(強調)

ロックマン氏のことが好きになって何とか陥落させたいとあの手この手で挑み、跳ね返されてもナニクソ!と突撃を繰り返す武闘派女子の方も多いと思います。

それはもちろん彼のことが好きだし、彼と幸せになりたいし、彼ともっと近づきたいし、彼ともっと愛し合いたいからなんですけれど、その突撃を繰り返すうちにそれ以外の気持ちだって出てくるんです。

一つ目は「意地」。プライドと言っていいかもしれません。

「あたしをこんな風に扱うなんて!いつかぎゃふんと言わせたる!」
「あたしは逆境になると燃えるタイプ!拒否されたら返ってやる気になっちゃうぜ!」
「ここまで頑張ってきたんだから、ここで引いたらもったいねえ!」

二つ目は「執着」。

「ここまで好きになれるのは彼しかいない!それだけ彼は特別な存在なんだ!」
「これだけ追いかけたんだから彼を何とか手に入れなきゃ意味がないぞ!」
「彼以外に好きになれる人なんていない気がする!なんとしてでも落とさねば!」

三つ目は「競争心」。

「くそー。あいつに負けるなんて悔しすぎる!」
「ここで引いたらあたしの負けみたいじゃない!玉砕覚悟で突撃すべし!」
「偉そうにしてるあいつをなんとか困らせてやりたい!」

四つ目は「助けたい症候群」。

「彼のように傷ついた男はあたし以外の女には助けられない!」
「きっと彼はあたしを必要としてる!あたしが彼を助けるんだ!」
「彼の心の傷を癒してあげたい!あたしにはそれができるはず!」

つまり、彼のことを好きで、彼と幸せになりたいと願い、彼を助けたいと思っている気持ちが彼に拒否されるたびに傷ついて、だんだん自分のニーズに引っ張られるようになっちゃうんですね。

それで「恋は盲目」の如く、彼の気持ちが見えなくなり、無駄撃ちしてしまうことになるんです。

もちろん、こうしたニーズが悪いとも言えず、それが「くそーっ!あたしの体以外満足できない男に仕立ててやる!」とか「ちくしょー!めっちゃいい女になってあいつを跪かせてやる!」とか自分磨きの方にエネルギーを向けてくれるのも確かで、彼らとお付き合いしている間にどんどんいい女になっていくのも確かです。

それで他の男たちに言い寄られたり、同性から褒め称えられるようになったりして自信を付けるんですけど、にもかかわらず自分の手に落ちない彼に執着が強まっちゃうことも多いわけです。

そういうわけで私がいつもご提案申し上げるのは、目の前の彼の言動が彼の答えである、ということ。

今回のYさんのメールに気付かず採用しちまった前回のネタでも「Noと言ってる彼の態度をそのまま受け取ること」をお勧めしました。

あれこれ彼の気持ちを考えることも大事ですが、深読みは禁物ですよね。

自分がニーズにまみれてることに気付いて一方的な解釈をしてることに気付くのも難しいのですが、そういうときこそ「事実をちゃんと受け入れる」ということが大事なんです。

親密感への怖れだろうが、ツンデレだろうが、原因は何にせよ、会うことを拒否しているその態度をちゃんと受け入れる必要があるんです。

親密感への怖れから会うことを拒否していたとしても、それが彼の答えであることをちゃんと受け入れること。

その上で自分がどうするかを選択していきます。

要するに「親密感への怖れ」だろうが、「あたしのことを嫌ってる」だろうが、自分自身に選択権があることを忘れちゃいけないのですね。

意地や執着などがあると、それを忘れちゃうんです。
そのどちらも選択権を放棄してる状態ですから。

だから、一歩引いて状況をちゃんと見て「こんな態度を取ってる彼だけど、その彼をあたしは選ぶのか?このあたしにこんな態度を取る彼をあたしは好きなのか?」ということをちゃんと考えるんです。

そこではやっぱり自己肯定感というか自尊心というか自信というかがとても大切なので、こうしたテーマでのカウンセリングはやっぱり「女磨き」や「自分磨き」が主要なテーマとなります。

さて、そこでYさんや皆さんに想像してもらいたいことがあります。

「もし今、自分が最高の女だと仮定したら、今の状況を選択するでしょうか?」

もし、その答えがNoであれば、それらしき行動をすぐ取ったらいいと思います。

「もし今、自分が最高の女だとしたら、どんな行動をするだろう?」

そんな想像をしてみてください。

まあ、その仮定は全然間違ってないんですけどねー。知ってた?

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その態度って親密感への恐れ?それとも嫌われてるから?
 


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