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はい。悶えちまってくださいませ、という話なんですけど。
自己肯定感があがると、出会う人のレベルだってあがるので、相対的に自己肯定感が下がったように感じてしまいます。
また、自立系な人たちは弱さを嫌うので、誰かに恋することを怖れちまったりするんです。
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たまに投稿してます、Aです。
今日は質問があって連絡しましたー☆
自己肯定感をぶちあげ続け、世界征服はもはや目の前、というところにおりました(あえて過去形)。
「君が眩しすぎて、次に会ったら二度と離れられなくなりそうだから会えない」と、なかなか会ってくれない岩的ヘラクレス君がいます。
最近、仕事を通してめきめきと男をあげているのがとても伝わってきています。
どんどん出世していき、彼をとても頼もしく思い、イイオトコだわーと日々ため息を漏らしています。
そんな彼を見ていたら、私の心が少女のように大変ときめいてしまいました。
私の方が「彼が眩しすぎて、こんな私でいいのかしら、私なんて・・・」って、あろうことかここまでぶち上げた自己肯定感が・・・下がってる!?
私の中で何が起こっているんでしょうか。
私の自己肯定感はまた戻ってくるんでしょうか。
こんな自分もまた認め続けてあげたらよいのでしょうか。
もちろん私はバリ自武女なので「この無様な有様、もはや切腹か」とオロオロしております。←こんなところは結構かわいいな、って思います。えへっ
もうこうなったら、いやーんばかーんって悶えるほどに彼に惚れちまったらいいのでしょうか。
彼はロックマン的要素がたくさんあります。
こんなか弱くなってしまった私でも、そんな状態を楽しんでいたらロックマンに挑めるのでしょうか。
あ、もう文章がよくまとまらないのでここで書き逃げします。
(Aさん)
自立系武闘派女子と呼ばれる種族に見られる特徴のひとつに「恥ずかしがりや」がありまして、「裸を見せるのは全然平気だけど、『好き』って告白するくらいなら、素直に切腹しまーす!!」的な感じなんですよね。はい。
だから、ヘラクレスオオカブトくんなんぞが現れて「あら、ええ男やわ」と思い、思わず胸がきゅんきゅんしてしまったりすると、その思いに耐えきれず急ブレーキをかけて逃走することもあるくらいです。
惚れたらヤバい。
好きになったらヤバい。
なんて思ってしまうわけです。
そんな時に限ってたまたまセッションの予約が取れて、真面目で誠実なカウンセラーのところに行くと、
「もう手遅れだ。さっさと好きって認めちまいな!」
「ええやん、もっと好きになったら。なんでブレーキなんざ、かけんねん。アホか。」
などとやさしくやさしく諭されることになるわけです。
ちなみにそんな話はこちらの記事にも共通するところがあります。合わせてお読みください。
↓
「もう後戻りできない一線~これ以上近付いたらヤバい!という怖すぎる一線~」
Aさんが追いかけているロックマン氏も
>「君が眩しすぎて、次に会ったら二度と離れられなくなりそうだから会えない」
などとクサいセリフを吐いていらっしゃるわけですが、そういう建前を使って「近付かないようにする作戦」を決行されているのかもしれません。
そして、類友と申しますか、Aさんももしかしたら「惚れたら切腹」というポリシーをお持ちなのかもしれませんが、
>「彼が眩しすぎて、こんな私でいいのかしら、私なんて・・・」
なんて風に思うことで、これ以上、彼のことを好きになることをとどめてしまってるのかもしれません。
まあ、もう、手遅れですけどね(笑)
これは「自立系」な人たちによく見られる傾向で、自立ってのは「あたし一人で何とかする」という世界なので、弱さや依存心を徹底的に嫌います。
彼にきゅんきゅんしてしまって恋心が暴走したりしたら困るわけです。
感情ってのはコントロールできないので、自立すればするほど、感情を抑圧して感じないようにするわけですから、「惚れた」「好き」「会いたい」「さびしい」「不安」などの感情はたいへん邪魔になるんですよね。
それで、理屈をつけて「会えない」とか言って感情を感じることを防ごうとするのです。
すなわち、自立系の人にとっては「感情を感じるくらいならば切腹」だし、「感情を抑圧できるように滝行」するし、「誰とも距離を縮めないように出家」したいと思うわけです。
なので、
>もうこうなったら、いやーんばかーんって悶えるほどに彼に惚れちまったらいいのでしょうか。
という問いに対してカウンセラーさんからは、「うん。せやで。」とこともなげに言われると思ってください。
そ、どんどん悶えたらいいと思いますわ。
>あろうことかここまでぶち上げた自己肯定感が・・・下がってる!?
さて、Aさんが先走らないように釘をさしておこうと思うわけですが、自己肯定感というのは天井知らずでございまして、また、自己肯定感があがっていくと、出会う人たちのレベルもぐーんと上がっていくものです。
Aさんが自己肯定感があがってますますいい女になっていくと、そんないい女に相応しいヘラクレスオオカブトくんが現れるのですが、当然ながらそんないい男を手篭めにするだけのスキルがまだないもんですからオロオロして切腹したくなります。
(そんなオロオロしてる自分をかわいいと思えるAさんは素晴らしい!!)
それは「自分のレベルが上がったから、それにふさわしい敵キャラが現れる」というゲームの世界ではお馴染みの現象でして、決して、Aさんの自己肯定感が下がっているわけではないんですな。
逆に、上がったからこそ、出会えたって思った方が良いわけです。
そう考えれば「よっしゃ!こいつをなんとか手篭めにしてやろう!!わくわく」なんて思えてきたりするじゃない??
なので、その恋のエネルギーを使ってさらにいい女になっちまって、どんどんきゅんきゅんしてしまえばいいと思います。
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名古屋:9/22(日)14:00-17:00 自立系武闘派女子のための恋愛講座~幸せなパートナーシップってなんだ?~
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東京:11/10(日)13:00-16:00
大阪:12/1(日)13:00-16:00
※準備中。予定だけ開けといてね。
★そう、自己肯定感があがれば、出会いも変わるのです。
『自己肯定感をあげる3daysプログラム』
名古屋:10/19(土)、11/16(土)、12/15(日)
大阪:10/20(日)、11/17(日)、12/14(土)
※東京は来年早々を予定しています。
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/31475
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