彼の元カノとか他の女子にどうやら嫉妬しているらしい私。

嫉妬というのは自信のなさが生み出す感情なのですが、まったく自信がなければ生まれない、という特徴を持つものです。
嫉妬の扱い方は様々ありますが、自分軸を取り戻し、自己肯定感をあげていくというお馴染みの方法がとても役に立つでしょう。

根本先生こんにちは!
毎日ブログを楽しく読ませていただいてます。
9月に職場恋愛の彼と別れてから女性性を高めたり自己肯定感を高めたりと頑張ってます。
そのおかげで、だいぶ傷は癒えてきたと思うのですがそれでもまだときどき泣きそうになります。
その引き金になるのって大抵彼の元カノを思い出した時なんです。
付き合ってるとき、社内の飲み会で私がいる場で「元カノとよりを戻したい、連絡とってる、今度の休みに会う」って言ってたことや
2人でお泊まりしてる時に「元カノのことまだ引きずってて夢に出てきて朝目覚めると絶望する」とか
「元カノと行った場所は泣きそうになるから行きたくない」とか
「元カノとあそこに行ったあそこに泊まった」とか
時期は違えどいろんなことを言ってました。
別れた理由も彼に言わせてみれば私が「元カノを意識しすぎたよね、友達に戻ろう」とのことでした。
そりゃこんだけ言われたら意識するなっていう方が無理だろ!って思うのですが 笑
未だにそれが尾を引いているのか、手放せたと思っても元カノのことを思い出すとモヤモヤイライラ。彼女とは何の面識もないのに。
こんなに元カノに執着して囚われている私はどうすればいいのでしょうか?
彼とは未だに仕事で会話するし、飲みの誘い(グループ)もあります。
この飲み会にも彼が昔好きで、会社の人によくからかわれていた可愛い女の子がいます。
彼と私の仲は会社の人に隠していたので今更言うこともないですが、ほんとは元カノの話してるときも可愛い女の子とのことからかわれているときも、今は私がいるよって言いたかったのかもしれません。
まだまだ自己肯定感が低そうな私ですが、頑張って自分を癒したいと思います。
(Sさん)

ほほー、で、その元カレというチキン野郎はまだご存命でいらっしゃるんですよね?
まさかもうどこかに埋められてるとか、某国に売られちまってるとか、そういうことはないんですよね?

ふー、良かったです(^^)

Sさんもお気付きかと思いますが、たいへん情熱的な女性でいらっしゃいますよね?
情熱的な女性というのは、セット商品として「嫉妬」という感情がもれなく付いてくるものでして、その対象として彼の元カノはもちろん、仕事、時計、スーツ、車、趣味、家族、時間など、あらゆるものに対して自然発火的に起きてくるものです。

逆に言えば、情熱的女子にとって「嫉妬」とは、「ああ、あたし、生きてるぅ!」と感じさせてくれる大変刺激的な感情で、「罪悪感」と共に大変ご好評頂いている大人気商品でございます。
お客様の中には「男と付き合うのは嫉妬するためじゃねーか?」とおっしゃる方がいらっしゃるほどでございまして、私のブログの読者の皆様は大いに頷かれるところかと思われます。

常識的に考えても「自分が好きな人が、他の女のことを褒めている」という時点で、彼は大罪を犯しているわけです。

ムカつくのがふつう。
「ちょっとお前、表出ろ」と言いたくなるのがふつう。
それでもその態度を改めない場合は、いよいよ「シバき倒したろか?」という殺意にも似た感情が湧き上がるのがふつう。

要するに「私よりも元カノの方がいいんでしょ?いい女なんでしょ?どうせ私はいい女じゃないわよ!ふん!!」という思いがSさんの中を駆け巡っているわけです。

で、そんな元カノに執着バリバリの男なんてサクッと捨てちまえばいいのよ!と頭では思うんですけど、悲しいかな、そこが情熱的女子。
「うーん、分かっちゃいるんだけどねー。なんかそれくらいの刺激がないと、あたし、退屈しちゃうのよーーーー」
ってところかもしれません。

もちろん、「会社の人によくからかわれていた可愛い女の子」というのも、飽くなき刺激を求めるSさんにとっては格好のスパイスになってますよね。

「え?違いますー!!!他の武闘派女子の皆さんはそうかもしれないけど、私は違うんですーー!!」

って言いたくなるかもしれませんけど、私はその言葉を華麗にスルーする技術を持っているんです(笑)

ちなみに、その刺激物である嫉妬は自分を凹ませることもできますが、同時に女としての私を磨く、強力な研磨剤となります。
彼が元カノの話をするたびに悔しくなって、もっといい女になってやる!って頑張った自分もいませんでしたか?彼の気をもっとこっちに引けるようにファッションやメイクを勉強した自分もいませんでしたか?

武闘派女子の中には、いつもそうして「ライバル(敵)」を作り、そいつに負けないぞ!と頑張ることを女磨きにしている人もいます。

とはいえ、嫉妬というのは苦しいです。
その感情というは「自信のなさ」が作ります。

ただ、ここで忘れちゃいけない大事なことが一つあります。
嫉妬というのは、まったく自分に自信のない人には生まれない感情なんです。
例えば、自分が「こいつにゃ、全然敵わない」と思っている相手には生まれないものです。

だから、「あの女に嫉妬するんだわ」とおっしゃる方は、「あの女は確かにいい女かもしれないけれど、私だっていい女よ!」という潜在意識の思いがなければ、嫉妬なんて生まれないんです。

あ、嫌なこと、知っちゃいました?

つまり、嫉妬する、ということは、自分はいい女だ!ということを知っている、ということなんです。

もちろん、これは男女関係だけに起きるものではありません。

「僕も頑張ってるんですがまだまだで。知人に同じ商売で年商1億稼ぐ奴がいるんですけど、なんか悔しくて。ほんと嫉妬しちゃうですよね」
と思っている彼は、自分が潜在的に知人と同じだけ稼げることを知っているからこそ、嫉妬が生まれます。
もし、彼がそれだけの能力がない、もしくは、それに興味がない、のであれば、嫉妬ではなく「僕の知人にすげー奴がいるんですよー」ってニコニコして語れます。

ということで、Sさん、認めたくないかもしれませんが、自分がほんとはいい女だって自信、持ってますね???(ベテラン刑事の取り調べのように)

でも、それを自分では認められない(自己肯定感が低い)ので、他者承認を求めます。
彼が認めてくれたら・・・という他人軸になってるんですね。
ところが、彼は他の女をちらちら見てやがるわけですから、嫉妬という感情に火が付くわけです。

「われ、どこ見とんのや!!こっち見ろや!!!」と胸倉を掴んで激怒してしまうわけです。

ちなみにその本音をオブラートでぐるぐる巻きにした表現がコチラです。

>ほんとは元カノの話してるときも可愛い女の子とのことからかわれているときも、今は私がいるよって言いたかったのかもしれません。

だから、今Sさんが自己肯定感をガンガンあげようとしていることは決して間違いではありません。

ただ、そこで「他者承認」を求めたくなる部分はちょっと意識して変えていくことが効果的です。

「自分で自分を認めてあげる」
すなわち
「自分で自分を愛してあげる」
ということ。

「私にはちゃんと魅力があるし、女性としてもステキだし、私と付き合う殿方は幸せよね~♪」ということです。

他人軸になってしまう「嫉妬」という感情は、とにかく自分を振り回します。
そうするとどんどん相手や周りに意識が取られて、自己喪失状態になります。

だから、自分軸になって「まずは自分、自分」と意識を自分に向けることが大事。

そうすると「できることしかできないんだから、私にできることをしよう」と意識を変えることができますね。

「自分にできること」に目を向けると不思議な安堵感がやってきて、嫉妬もすーっと軽くなっていきます。

自己肯定感の高い女性の一人は、彼が元カレの話ばかりしたときにこんな態度を取ります。

(彼の手をそっと取って目を見つめて)
「ねえ?私よりも元カレのことが気になるの?
 こんなにいい女が目の前にいるのに?
 それとも照れてるの?恥ずかしいの?
 私じゃ、物足りないってことなのかな?
 ふふふ。そんなことないわよね~?」

当然、その話を聞きながら彼の背中には滝のような冷や汗が流れるので着替えが必要になるのですが。

ということで、Sさん。その境地を目指して「私はいい女なのだー!!」と空に向かって叫び続けてくださいね。

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