嫉妬される心理について~価値や魅力を受け取り、自分軸を意識すると「そりゃあ、あたしに嫉妬する人もいるよね」と受け止められるようになる~



わけもわからず嫉妬されるのはイヤだし、ほんとトバッチリなのですが、実はあなたが自分の価値や魅力を十分受け取っていない証拠でもあります。
そこで自分の価値や魅力を受け取れば「そりゃあたしに嫉妬する人もいるよね」と自分軸で意識できるようになり、嫉妬されることも減っていくのです。

「嫉妬」というと「嫉妬する」こともあれば「嫉妬される」というイベントも起こるわけで、後者の方に関心がある方も多いように思います。

ということで、今日は「嫉妬される心理」について語ってまいりたいと思います。

もちろん、間もなく発売となる #嫉妬本 に関するネタであることは言うまでもありません!!笑

「つい他人と比べてしまうあなたが嫉妬心とうまく付き合う本」(学研プラス)

さて、誰かに嫉妬される際に分かりやすくそれを示してくれたらいいんですけど、多くのケースで「え?それって嫉妬されてるの?全然気付かなかった・・・。」という感想が聞かれるものです。

例えば、華やかな服を着て家を出ようとしたらお母ちゃんが「そんな色気づいちゃって」と嫌味を言う。海外に留学したいと言うとお父ちゃんが「俺らがお前くらいのときはそんなのは贅沢すぎて思っても口に出せなかった」と文句を言う。

これ、どっちも「嫉妬」の可能性が非常に高いものです。

また、先輩から理不尽なことを言われて何が何だか分からなかった、とか、上司が最近やたらと否定的なことを言ってくる、とか、後輩が私の言うことにだけ反発してくる、なんてのも「嫉妬されてる」という可能性があります。

さらに、恋人から「お前の会社、有名企業だけど中身は昭和だな」とか「給料はいいけどあまりスキルは身に着かないんじゃない?」とか「W大学って偏差値は高いけど中身は大したことないじゃん」みたいな変なことを言われたときも「あれ?それ嫉妬じゃね?」と思ってもいいです。

けっこう謙虚な方が多く、ふと「もしかして嫉妬されてる?」と気づいても、「いやいや、自意識過剰だよね」とその気づきをかき消してしまうこともありません?

それで相手の嫉妬をまともに受け止めてしまって傷ついちゃったり。

だから、人から「理不尽」「根拠があいまい」「一見、正当性があるようでなんか気持ち悪い」「嫌味」などの攻撃を受けた場合、真っ先に「それって嫉妬されてるのかも」と思った方が良いのです。

いや、むしろ、他人からの攻撃のかなりの部分は嫉妬心が占めると思ってもいいくらいです。

例えば、こんな話があります。

職場の仲の良かった同期のAちゃんが最近態度が冷たい。何かとたてついてくるし、嫌味を言ってくる。なんか嫌われるようなことをしたのかな?と思っても思い当たる節はないし、一度、勇気を出して聞いてみても「いや、別にあたしは前と変わってないよ」なんて言う。なんか心を閉ざされているような感じ。

しばらくして、別の同期から「Aちゃん、実はB先輩のこと狙ってたんだけど、うまく行かなかったみたいよ」と噂話を吹き込まれます。

「え?B先輩って、あたしと一緒のプロジェクトのあのB先輩?Aちゃん、B先輩みたいな人が好きなんだ。意外!」と思うわけですから、そこで気づくんです。

「あたし、B先輩とけっこう仲良く仕事してるわ。Aちゃん、それに嫉妬してたんだ。いやいや、そんなあたしとB先輩ってほんと何もないから。タイプじゃないし。」と。

でも、けっこう人間関係ってそんなもんなんですよね。

カウンセリングでそんな人間関係のお話を聴いていると「それってたぶん嫉妬されてるんだよね~」とお伝えすることも少なくないものです。

そうすると「やっぱり・・・」というよりも「え?そうなんですか?全然気付かなかったです」という反応の方が多いものです。

「自分が嫉妬の対象になることを想定していない」ということになるわけです。

もちろん、人は「え?そこに嫉妬する?」ということをよくしでかしますので、すべてを想定することは難しいのですが、それでも「嫉妬される可能性がある」ということは頭の隅っこに置いといた方がいいと思います。

じゃないと、理不尽で意味のない攻撃をされて「え?あたしのどこが良くなかったんだろう?何を直せばいいんだろ?」なんて受け止めてしまったら、それこそ時間の無駄なんですよね。
そもそもその攻撃は根拠があるようでないのであなたに明確な問題がないからです。

ということで、皆さん、ちょっと考えていただきたいのですが、人が自分に嫉妬することがあるとしたらどのポイントなのでしょう?

外見、ファッションセンス、メイク、髪型、髪質等々目に見えるもの。
学歴、職歴、今の仕事、今のポジション、担当している仕事、顧客先、会社の所在地、イケメンな上司・同僚・部下・後輩、等々仕事に関するもの。
パートナーがいること。結婚していること。子どもがいること。家族が仲良しなこと。
住んでいる場所、家の間取り、家具や内装、セキュリティ、交通の便、乗ってる車、ご近所付き合い。
自分の性格的なこと。
育った家庭環境のこと。

まあ、ほんと嫉妬されるポイントを上げたらキリがないですが、「えー!?あたしはそんな人から嫉妬されるようなところなんてないよ!」なんて思わないでくださいね。絶対思っちゃいけないですよ。ほんとにそれは危険ですよ!

「自分としては大したことがないと思ってるけど、見る人が見れば嫉妬の対象となり得ることなんだろうなあ」なんて風に自分のキャラ設定を見ておくことが大事です。

スペックも大したことねえし、パートナーとはうまく行ってないし、そんな会社も安定してるわけじゃないし、一応、オシャレな街に住んでるけど住んでる家の築年数はそれなりに古いし、、、みたいなことを思ってしまいませんか?

実は、その「自己評価」と「他者評価」のギャップが人の嫉妬を招きやすいんです。

自分は大したことないと思っていても、相手が大したことあると思っていたら、そのギャップが嫉妬の大きさになるんです。

だから、「けっこうひどく嫉妬される(攻撃される)ことが多い」とか「身近な人にいつも嫉妬される」という方ほど、「おいおい、もっと魅力を受け取んなよ。」ということなのです。

私たちは基本的に自分に厳しく、自分を過小評価しています。
特に自分の魅力に関しては「謙虚さ」を良しとする日本社会においてはかなり低く見積もっていたりします。

例えば、「あなたってほんときれいよね」と人から羨ましがられるケースを挙げましょう。

もし、あなたが普段から美容に取り組んでいて食事にも気を付け、ボディラインを美しくする努力を続け、さらにはファッションセンスにも磨きをかけているとするならば、そう言われたときに「ありがとう」と言いやすいはずです。

なぜかというと努力してるから。頑張ってるから。

しかし、あなたが生まれもって美人だとしたら「いやいや、そんなことないよ。特に頑張ってるわけでもないし」と答えて思い切り地雷を踏んづけてしまうのです。

つまり、この違いは「努力をしているか、そうでないか」という点でして、私たち日本人は努力とか頑張ることとかが大好きなので、努力していることに関しては受け取りやすいけど、そうでないことについては遠慮しがちなのです。

だから、「ありがとう」と言えるのも、自らの美しさを受け取ったからではなく、むしろ、自分の努力を認めてもらったことに対しての「ありがとう」なのかもしれません。

※そもそも「努力できる」というのも才能の一つなんですよ。

でも、「努力してるわけではないし、あたしよりきれいな人なんてたくさんいるし、調子に乗ってるとか思われたくないし」と思って「いやいやそんなことないよ」と反応してしまうと、相手は不機嫌になるでしょう。

それがより嫉妬を強めてしまうことも少なくないんです。

だから、嫉妬されたときは“自分が認めようが、認めてなかろうが”、相手はあなたの価値を見てくれているわけですから、正しい反応は「ありがとうございます。」なんです。
もう少し言葉を加えるなら「お陰様で」ですな。

つまり、嫉妬されるということは、価値や魅力を見てくれているということです。
しかし、相手はあなたの価値や魅力を素直に認めることができません。
それは相手が無価値感や劣等感や競争心や罪悪感などの否定的な感情を持っているからです。
それで、嫌味になったり、攻撃的になったりしてしまうんですね。

つまりあなたはトバッチリを受けてると思っても良いのですな。

そして、それはあくまで「相手の問題」です。
そう、自分軸でいることがあなたは大事です。

そこでその攻撃や嫌味に対して反発する必要もなく、また、相手を説得する必要もなく、ただ、一歩引いて、「そこで嫌味を言ったり、攻撃したりしてくるのは相手の問題であり、あたしには関係ないさ~」と思っておくことをまずおすすめしたいものです。

そして、何に嫉妬されてるのかが分からなくても良いので、なんか自分の価値や魅力を見て、それを素直に表現できずに攻撃になってるみたい、と受け止めましょう。

そうして嫉妬されたら自分の価値や魅力を認める、受け取るということを意識していくと自信が付いてきます。

もちろん、嫉妬されなくても自分の価値や魅力を認めたらいいんですけど、嫉妬をきっかけにすれば十分なんです。

そうして「自分には価値や魅力がある」ということを認められるようになったらあることに気付くと思います。

「そりゃあ、あたしに嫉妬する人もいるよなあ」という“真実”です。

自分ではそう思えなくてもいいんですよね。
自分を客観視して、「こんな自分にも嫉妬してくれる人がいるんだよね」と分かっておくだけで良いです。

その心構えは自分軸でもあります。

そういう心持ちでいると、だんだん自分に自信を感じるようになるし、不思議と周りからの嫉妬が減っていきます。

「出る杭も出切ってしまえば打たれまい」という言葉がありますけれど、まさにそんな状態になり、周りの人にとっての比較対象から外れてしまうんです。

そしたら、競争がなくなり、嫉妬することもなくなり、素直にあなたの価値や魅力を伝えてくれる人が増えていくでしょう。

今までは嫌味や攻撃的な態度を表していた人たちが素直にあなたの価値や魅力を伝え「羨ましい」と素直に表現してくれるようになるんです。

そしたらめっちゃ楽だと思いませんか?
でも、そのときは自分は嫉妬されても気にしないくらい「出切っている」し、自分にも自信が持てているので、「ありがたいなあ」としか思わないんですけど。

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 『人からよく嫉妬される人は「そりゃ私に嫉妬する人もいるだろうね」と思っておくのがおすすめです。
 


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