自己肯定感があがり、自分軸が確立できてきたからこそ、エアポケットみたいな問題にハマりやすいもの。



「ボスを喜ばせたい!ボスの希望をかなえてあげたい!」という前向きな気持ちで提案したことが、実は自分にとってはイヤなことだった・・・なんてこと、ありません?
そんなふとハマってしまうエアポケットみたいな問題は自己肯定感があがってきた今だからこそ、起きたことかもしれません。

いつもありがとうございます。

「どうして私、その選択をしちゃったんだろう(泣)(笑)」と思う出来事があったのでご相談です。

現在の職場のボスが、とある職種の人材を探していると言うので、私の知り合いを紹介しました。その人とは以前一緒に働いていたことがあります。話は無事にまとまったのですが。
ですが。

私、その人とは仕事のやり方が違うっていうか…(いい子ちゃん風にまとめたバージョン)、その人のことが、苦手なんです(本音)。

私自身、以前よりも自己肯定感が戻ってきたし、
自分軸も自然と深掘りしているし、
最高に楽しくてワクワクするライフワークに日々忙しくしています。(根本さんのおかげです!)

それなのに、私はなぜ、苦手な人とまた一緒に働く選択をしてしまったのでしょうか。

前よりも自分軸がしっかりしていることをわざわざ比較して確認したいのでしょうか。
ただ、「これはこれで面白い日々が待っているかも」と思えている自分もいます。

今できることって何でしょうか。
まだまだ自分に幸せを許していないのでしょうか。
武闘派の血が騒いじゃっているのでしょうか。
そういえば、長らく、「わくわく」「ふわふわ」追求する生き方をしていて、あんまり辛い苦しいという思いをしていません。
(Sさん)

最近、自己肯定感があがってきてヒマになったので刺激を求めたんですかねえ?

※この間の自己嫌悪のワークショップでもお話ししたんですけど「自己嫌悪がなくなるとヒマになって退屈する」ものなんです。

で、「なんで苦手な人なのに推薦しちゃったんだろう?」ということ、みなさん経験あるでしょうか?

あるいは、「なんで苦手な仕事なのに引き受けちゃったんだろう?」とか。これはけっこう多いかもしれません。

それってケースバイケースなんだろうと思うのですが、「まだどこかに残ってたいい人が出ちゃったのかなあ?」という気がするんですよね。

で、ここでは3人の登場人物がいるわけですよね。

ボス、私、苦手な人。

ボスとSさんはたぶん関係は良好なんですよね。

で、そのボスから「誰かいい人いないっすかね?」と相談されたんですよね?

そうするとSさんとしては「ボスを喜ばせてあげたい!ボスの役に立ちたい!」という思いが出てくると思うんです。

だから、「ぜひ、ボスの望む人を紹介したい」と思うんです。

これは与える気持ちがほとんどかな、と思います。

もしかしたら「ボスを喜ばせて自分への評価を上げたい」という計算も多少は働いているかもしれませんが、まあ、それもそんな悪く捉えなくてよいことだと思います。

で、そのときSさんの脳裏に浮かんだ人がかつて一緒に仕事をしたことのある苦手な人なわけですよね。

そのとき、Sさんの頭の中では「上司の役に立ちたい」という気持ちが大きかったゆえに、その苦手な人と仕事をすることになるところまで頭が回らなかったんじゃないかと思うんです。

だから、あとで思い出すんです。

「そういえば、その人のこと苦手だったわ」と。

で、「なんで、そんな苦手な人を紹介しちまったんだろう?」と後悔することになったんちゃうかなあ?と思うのですが、いかがでしょう?

でも、それって良かれと思ってやったことなので別にSさんが悪いわけではないのですが、もしかすると「上司を喜ばせたい!役に立ちたい!」という気持ちだけでなく、「上司を喜ばせなければ!役に立たなければ!」みたいな思いもあったかもしれません。

そうすると結果的に上司に意識が向きすぎて、自分のことを放置することになったとも言えるんですね。

自己肯定感があがってきて、自分軸も確立できて、ふわふわワクワクな日々を送っていた中にちょっとした落とし穴があったということでしょうか。

こうしたエアポケット的なできごとは自己肯定感をあげていくプロセスの中でたまに起こるものでして、ふとした瞬間につい良かれと思って自分が望まない選択をしてしまったりします。

古い自分がちょっと顔を覗かせたとも言えるし、ちょっと油断してたということも言えます。

特に「人の役に立ちたい」と思っていて、人から頼まれごとをした場合などによく起こりがちではないかと思います。

相手の気持ちを尊重しすぎて、あるいは、相手への思いを優先してしまって、自分の気持ちを後に回してしまうってことですね。

これ、案外あると思うんだけどなあ。みなさん、いかがでしょう?

とはいえ、一緒に働くことになって

>前よりも自分軸がしっかりしていることをわざわざ比較して確認したいのでしょうか。
>ただ、「これはこれで面白い日々が待っているかも」と思えている自分もいます。

なんて風に解釈できるのはまさに自己肯定感があがってきた証拠ですね。

だから、その苦手な人と一緒に仕事することで「以前と変わった自分」にたくさん気付けますし、新たな課題を与えられてこれからどう振舞うかをトレーニングするチャンスを得たとも言えると思います。

そういう風に前向きな気持ちもちゃんと出てくるところが、すでに以前に自分とは違うはずなので「あたし、成長したなあ、ふわふわ~♪」なんて思っておいたらいいと思うんです。

さて、こうしたエアポケット的なできごとが起きるとまた学びになりますね。

「あ、ボスのために良かれと思って自分の気持ちを横に置いちゃってた!」と気づけば、さらに成長が約束されてるわけです。

誰かの役に立ちたい!という思いはポジティブですよね。与えたい!愛したい!喜ばせたい!わけですから、それは「愛」なんです。

ところが、そのポジティブな思いの中にこんな落とし穴があるなんて想定することって難しいと思います。

「イヤだけど我慢してボスの言うことを聞く」とか「ほんとは望んでないけど上司が満足するならとその人を紹介する」というと、ネガティブな理由がベースになるんですけど、Sさんの場合はそうじゃないわけです。

となると、「役に立ちたい!」という思いに目を向けすぎると、結果的に自分が喜ばない現実を作り出すこともあるんだな、という学びを得たんですが、これがめちゃくちゃデカいんです。

ライフワークを生きる!というテーマを掲げていったときに良くある話なんですけど、「やりたい!楽しそう!面白そう!」ということに手を出していくと、気が付けばどんどん時間やお金や心の余裕が圧迫されて忙しくしちゃうことも多いんです。

「やりたいことしかしてないのに、なんでこんなしんどいんだろう?」という不思議な減少が起きるんです。(経験者が語ってます!笑)

誰かの役に立つことはうれしいし、幸せだ!という思いで行動していると、いつの間にかしんどくなっちゃうわけですね。

となると、そうした役に立ちたいとか、やりたいことをやるとか、好きなことを好きなようにやる、という場面においてこそ、自分軸が大事になってくるんですね。

そこで、敢えて「ほんとうにそれ、自分の心が喜んでる?」と一旦停止して確認することや、「やりたいことだけど、どれくらい本当にやりたいんだろう?」と気持ちをチェックするとかをしていくんですね。

そこで改めて自分軸を意識していると「ボスを喜ばせたい!それは間違いない!そして、あの人はきっとボスの希望に叶う!けど!けど!あの人と仕事するのはあたしがハッピーじゃない!」と意識できるようになるんですね。

そして、「もっと適任がいるはずだ!よし、当たってみよう!」と新たな行動に踏み出せるかもしれません。

ということで、自己肯定感があがってきたからこそ生まれる問題じゃないかな?と思ってシェアさせていただきました。

そして、こういう経験をしながらますます高みに登っていくんです。おめでとうございます(^^)

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