すべての出会いにはタイミングがあり遅いも早いもなく、常に今がベスト・タイミング。



周りの人と比べて「私は今頃これに気づいた。めちゃくちゃ遅い」という声をよく耳にするのですが、それって他人と比較して自分を凹ませるためのこじつけなんですよね。
今気づいた、今出会ったならば、今がそのベストなタイミングなんです。

いつもお世話になってます!
是非辛口でお願い致します!

日々根本先生の文章を読み自分の心にも向き合うようになったおかげか、心のキビというか、そういうのが少しわかるようになったら(以前は全く分からなかった)軽く扱わられていたということが分かり今、軽く男性不信になっています笑

それまでは自分はわりとモテてる方だと思って来ました。
疑念を持つようになってから、何となく本命と都合のよい女の違いをググってみたら、見事に都合の良い方に該当してて、ネット情報を鵜呑みにするのもアホらしいけど、遊ばれてる女程、自分はモテてると思ってるという話をYouTubeやブログでいくつか見つけてしまいフリーズ中です笑

コロナ前まで数年間同じ習い事をしてました。
綺麗な子や魅力的な子、若い子などより私の方が飲み会に誘われたり近い距離で親しく付き合うことが多く楽しかったし嬉しく思ってました。
ですが、根本さんのブログで「女性性」を知り、何となく自分にはそれがキーワードじゃないかなと想い意識して女性性に取り組みはじめたら、以前は感じなかったような感情を感じるようになりました。

男性は女性性が成熟した女性が好きだけど、緊張して意識しちゃうから遠巻きにして、私のような異性を意識しないような女に絡んでお茶を濁すという行動をとりがちというのが、誰に教えられたわけでもなくなんとなく感じられるようになりました。

これは心の成長としてプラスに捉えるべきでしょうか?

女性が中学生くらいには知ってることを今少し気づきはじめた感じで、アラフィフなのに女性性向上の出遅れ感が洒落にならない感にどんよりしてます笑

同世代は結婚どころか出産に子育てと女の階段を遥か頭上でどんどん登って行ってるのに、私はそのギャップに気づいた途端余計に立ち往生してしまってる…。

しかも必死に求めてたライフワークも今曖昧になってしまってて、自失状態かもしれません。

心のこと学ぶと一時的に谷底に落ちることてありますか?
また、女性性の成長が極端に遅いパターンへのアドバイスなど頂けたら大変ありがたいです!
(Rさん)

>辛口でお願い致します!

そういうリクエストができるなあ、ってすごいなあ、と思いまして。
なんせ私は「ココイチで1辛を頼むか0辛にするかどうかを真剣に悩む男」でして、仲間たちと飯を食っていても私一人だけ「辛っ!めっちゃ辛っ!」とバタバタ暴れて「は?どこが辛いねん。」とツッコまれるほどの辛味が苦手なんです。

あ、ワサビは大丈夫なんですけど。唐辛子とか黒胡椒的なものが苦手なんですよね。

さて、

>心のこと学ぶと一時的に谷底に落ちることてありますか?

これはあるあるなんで「そういうもんかー」と思ってください。
今まで蓋をしてきたことに気付かされるわけですから、「えええええええーっ!?」ということがよく起こるもんです。

しかもRさん、今が谷底かどうかなんて分かりませんよ。ふふふ。もっと下があるかもしれないっすよ。ふふふふ。

好転反応って言葉がよく用いられるのですが、心の世界を学び始めるとはじめは状況なり気分なり何なりが悪くなっていくことがよくあります。

そういうときにカウンセラーって奴はさらっと「悪くなるってことは良くなってるってことだよー」と言いよるんで、あいつらムカつくでしょ?笑

>これは心の成長としてプラスに捉えるべきでしょうか?

そう、プラスですねー。
今まで気づかなかったことに気づいたわけですからー。

「そっか、今までの自分はモテてたわけじゃなくて、異性を意識しないから男たちにチヤホヤされてきたのかー。ん?ん?それはムカつくぞ。めっちゃムカつくぞ!!」と御恨み帳を書きなぐって、白装束に五寸釘を構えて丑三つ時の神社に藁人形を打ち込みにいきましょう!

でも、まあそんなことに気づいたら男性不信になりますよねー。私も女性不信ですから同じですねー。あはははは。

しかし、Rさんも文章お上手ですねー。とても読みやすく分かりやすいです。
やはりRさんもコミュ力が相当高いみたいですねー。

だから、女性性が未開発的な話をされるんですけど案外そうでもないかもよ、ということをお伝えしたいところです。

>女性が中学生くらいには知ってることを今少し気づきはじめた感じで、アラフィフなのに女性性向上の出遅れ感が洒落にならない感にどんよりしてます笑

よくセミナーとかカウンセリングでも「もっと早く心理学と出会ってればよかった!」とか「10年前に根本さんのこと知りたかった!」という話を耳にするんですけど、そういう声に対してはソッコーで「10年前に私のこと知ってもたぶん興味持たなかったと思うよ」と切り返してます。

人との出会いってまあ運命みたいなもんでして、ご縁なんですよね。
だから、タイミングってのがやっぱりありまして、必要なときに必要な出会いをするのです。

「婚活すんぞ!」と気合入れて狩場に出て「なんで野良猫ばっかりやねん!なんでダメンズとしか出会えないねん!」と思うこともありますけれど、たぶん、それが今の自分に必要な出会いなんですな。

心理学やカウンセリングにしても、そりゃあ、10年前に出会っていたら違うかもしれないけれど、10年前の自分もちゃんとそのとき必要な人に出会ってたわけです。

だから「今、出会った(知った)こと」がめちゃくちゃ意味深なわけですね。

そういうわけで、今がそのタイミングなんだなあ、と思っていただければいいんです。

で、同じような意味で、他の女子と比較して「みんながとっくに知ってることを私は今ごろになって知った」という嘆きも耳にするわけですけど、それもまた同じことですね。

今、知ることに意味があるわけであって、逆に、みんなが知らないことをRさんは何か知ってたり、体験したりしているかもしれず、それも気にすることはありません。

アラフィフで気づいたとしたら、自分にとっては今がそのベストなタイミングってことです。

だから、全然変なことでもないし、全然おかしなことでもないし、そない人と比べてわざわざ落ち込むようなことせんでもええやないの?と思う次第です。はい。

>しかも必死に求めてたライフワークも今曖昧になってしまってて、自失状態かもしれません。

これってけっこう重要な話でして、ライフワーク愛好家としては「おぉ!!これはあるあるだ!!」などと狂喜乱舞している次第です。(かなり盛りました。すいません。)

例えば、今まで「自立系」でブイブイ言わせて来て、どっちかというと男性性で頑張ってきた人が描いてたらライフワークってのは、やはり自立ベースのものになるんですな。

もし、そこで女性性を抑圧していて描いたものだとすると、やっぱりそのライフワークってのは不自然なところがあるのです。

ほんとうの意味で自分らしいものではないからですね。

そこで、女性性?なんやそれ?と思い取り組み始めて「あれ?それってライフワークじゃなかったんじゃ?」と気づいたなら、それは大きな前進なんですね。

よりホンモノに近付くわけですからねー。

そもそもライフワークというのは1回決めたらそれでOKなわけでなく、自分の成長や変化と共に常に見直しが入るものです。

私も以前は「ラジオに番組持ちたい」とか「雑誌に連載記事を書きたい」とか思っていましたけど、「時間固定の仕事は辛い」とか「締め切りがある仕事は苦手だ」という気づきと共に、そのヴィジョンは削除しました。

代わりにより自由を求めて「ふらっと旅に出てそこで思い付きの企画をしたい」とか「海辺や山の中の自然の多いところに滞在しながら何かしたい」というヴィジョンに変わりました。

Rさんのように衝撃デカめな気づきを得た場合、それまでのライフワークが一新されることもあるんです。けど、それもまた必要なプロセス。しかも、それまで考えていたらライフワークがまったく無駄になることはありません。

>同世代は結婚どころか出産に子育てと女の階段を遥か頭上でどんどん登って行ってるのに、私はそのギャップに気づいた途端余計に立ち往生してしまってる…。

こういう思いを持つことも無理はないし、多くの方が感じていらっしゃることかもしれませんが、それって他人との比較に過ぎないんですね。

誰かと自分を比べて、自分を落とす。これを私は「隣の芝生は常に青い。自分の芝生が青くなったらもっと青い芝生の家の隣に引っ越す」という現象として捉えてます。

Rさんの中には「結婚・出産・子育て」をしている女子たちが「偉い」もしくは「ふつう」で、自分は立ち往生したまま置いてけぼりを喰らっている、、、と思っているわけですけど、なんでそう思っちゃうのでしょう?

当然じゃ?とか思わずにぜひその理由を考えてみてください。
たぶん、頭で考えたものしか出て来ず、そこに本音の部分は一切触れられてないと思います。

なぜかというと、それを自ら望んで選んできた自分がいるからです。
そっちの階段もあったんだけど、自分はそうじゃない階段を登ることを選んだ自分がいるんですな。

だからRさんが感じてるギャップというのは上下の段差のギャップじゃなくて、左右のギャップなんです。

「私はA階段を登ってたんだけど、どうやらある女子はB階段を登っていたらしい。しかも、あの子はC階段を登ってる。同じフロアにいるけど、全然目の前の景色は違う。」という現象ね。

つまり、こうして他の人と比べて凹んでしまうのは、「凹むために凹むだけの理由を探してる」ってことです。

つまり、比較であり、競争心がそういう思いを生みます。

誰が上で誰が下で、誰が偉くて誰が偉くないってことはなくて、それぞれがそれぞれの道を歩いてきて今立ってるポイントが違うっていうだけです。

シナリオがそれぞれ違うんですからしょうがないですよねー。

ってことを受け入れないと、いつまでも隣の青い芝を探して放浪しなければいけなくなります。

「私は私」であり、「他人は他人」です。つまりは自分軸が大事ってことです。

そして、それぞれの人生に意味があるように、私の人生にも意味があり、そこにはたくさんの価値(宝物)が眠っているのです。

新たな学びを得て未熟さを知れば謙虚になり、その分、多くの見識を手に入れることができ、また成長できます。

「女性性が大事なんだー」と気づいて取り組み始めてそこで成長してる自分がいるわけですから、Rさんはアラフィフにしてまだまだ進化をしてるってことですから、それって素晴らしいことじゃありません?

ここから女性性を拓いたら、あら、あたし、ますますいい女になっちまうわー。もっと魅力的になっちまうわー。そしたら男たちにめっちゃちやほやされるわー。などと思っておくのが一番健康的かと思います。

ちなみに私のアラフィフクライアントさんはけっこうお盛んな方が多く、女を楽しんでる人が少なくありません。むしろ、人生は今からよー!!なんて勢いを得てるわけで、Rさんも気持ちの持ち方が変わればかなり面白い人生を生きられると思います。

ってことで、アラフィフにして新たなおもちゃを手に入れたと思って飽きるまで遊んでみるのが良いと思いますー。

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すべての出会いはベストなタイミングで起きる。
 


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