「いい加減幸せになりたいのに全然幸せな恋ができない!!!」
そんな皆様の心の叫びにお応えすべく、恋愛講座を開講しました。
今回のテーマは「なんであたしは幸せになられへんの?」というわけで、幸せな恋を阻む様々な要因について改めて見つめ直し、それを手放していく方法をお伝えしていく講座です。
オンラインのみの開催ですので、自宅やテレワーク対応のホテル等からご参加ください。
さて、私のクライアントさまの多くは「なんであんたに彼氏ができひんのやろね?」とか「外見も性格も全然問題ないのに、なんでそういう男を見つけてくるかね?」とか「あんたも好きねえ」というパターンをお持ちの方が少なくないように思えます。
しかも、私のブログやセミナーで自己肯定感もあげ、自分なりにセクシャリティも解放し、さらに、女性性を磨いてきらきらしていて「恋愛以外は絶好調です!」という方も少なくないんです。
なぜ、そこを残す!?といつもツッコミを入れているわけですが、正直言えば、そんな方々のセッションをしながら「なんでなんやろなあ?こんなにもいい女なのになあ?」と真剣に悩んでしまうことも珍しくありません。
そこで、そんなカウンセリングの現場から拾い上げた「あなたの恋がうまくいかない理由」をあれこれリストアップしまして、それをどうしたら手放せるのか?についてお話していこうと思いました。
*
(1)表と裏のファザコン問題。
「お父さんのことが本当は大好きでー」というのが表なら、「お父さんのことなんか大っ嫌い。顔も見たくない」というのが裏ファザコン。
理想のパートナー像として女子ならば一度は描くお父さん。それが未だに眩しすぎて恋人の座に鎮座しているケースも実は多いのです。
このパターンが強い人は、不倫を繰り返したり、お付き合いが始まると「娘」になってしまったり、モラハラやDVなどを引き受けたり、そもそも好きになる人が現れなかったりする傾向にあります。
(2)おかんとの癒着問題。
毎度おなじみおかん問題。例えば、もう全然大丈夫なのに子どもの頃に抱いた「お母さんを放っておけない」という気持ちが未だに残っていたり、過干渉・心配性なお母さんが人間関係における優先順位第一位になっていたり。お母さんととても仲良し!なパターンもありますが、逆にすごく険悪な場合も同じ傾向を示すのは(1)と同じ。
やはり不倫や遠距離などや、自分が相手の面倒を見なきゃいけないダメンズ、あるいは絶対結婚には向いていない男が続いたりする傾向があります。
(3)過去の恋の「痛み」がまだ生々しい!?
その男のことはどうでもいいのだけど、その恋で学んだ「男を信じちゃいけない」「あたしは遊ばれる」「自分には愛される魅力なんてない」等の思い込み(観念)が強く残っているケースです。もちろん、忘れられない男がいるケースも珍しくないのですが。
親密感への怖れを作る代表的なパターンで、お付き合いまで至らなかったり、体に関係だけの相手ばかりだったり、ここでも不倫に陥る可能性も高いですね。
(4)罪悪感がもたらす助けたい症候群。
ダメンズ愛好家に限らず、罪悪感がもたらす補償行為によって「私があなたを助ける!」という相手ばかりを選ぶパターンです。
何かと世話を焼いて面倒を見るのですが、そうすると相手はどんどんダメンズ化していくこともありますし、逆に助けが必要な傷ついた、陰のある男に惹かれやすいので、そもそもお付き合いに至らないことも珍しくないものです。
(5)男を遠ざける競争心
男は敵だ!倒すべし!!という主張の元、仕事でもプライベートでも男と競争しまくっている女子が近年激増しております。
「女だからってバカにすんな!」「負けてたまるものか」などの思いがあると、男性とお付き合いしても、そこが「甘い園」「安らぎの場所」ではなく「リング」「土俵」になってしまいます。もちろん「あたしより強い男じゃなきゃ嫌だ!」という絶望的な思いを持っている方は、そもそも出会いが訪れないことも珍しくないのです。
(6)完璧すぎる女は男が手を出せない?
メイクもファッションもばっちり。仕事もデキて、女子からの憧れのお姉さま。
そんな女性に対し、男性は遠くから眺めて鑑賞することに喜びを感じてしまい、なかなか手を出してこないのです。
完璧すぎる女は男性の自信のなさを強調させてしまうのですね。
案外このケースに当てはまる女子は今の時代けっこう増えてると思っています。
(7)「奥手」という名の待つ女
自分からは動けない待つ女シリーズが好評なのですが、恋において待つ女にハマってしまうと何も起こりません。
しかも、男性も30歳を過ぎると仕事が忙しくなることもありますが、精力が落ちるにしたがって積極的に女性を求めなくもなります。
そうすると女性の方から動くことが必要になるのですが・・・けど、動けない・・・。そんな切ない物語がここにあります。
(8)幸せになることを禁じる罪悪感
罪悪感というのはとにかく自分を幸せにしようとしない感情なので、何かとうまく行かない状況を作ります。
しかも、罪悪感というのは「あって当たり前でありながら、なかなかその存在に気付かないくせに、攻撃力が強い」というステルス爆撃機のような特徴を持っています。
「幸せになっていい!」とはっきり言いきれない方はこの感情が影響してる可能性が高いです。
(9)自分の魅力を全否定する無価値感
自分になんて何の魅力もない、と思わせる無価値感。自分の価値や魅力を見つけるワークを何度やっても自信が持てないのは、無価値感を持つことで幸せな恋をしないように自分をコントロールしているから。
つまり、自分の魅力を認めたら困るのです。なので、そこから脱却すべく、「あたしはいい女」をしっかり自分に思い込ませる必要があるのです。
男を誘惑する目を練習してもらいましょう。
(10)体のコンプレックスは単なる思い込みに過ぎない!?
体のコンプレックスってカウンセリングの中でよく出てくるのですが、でも、それがほんとうの理由じゃないことが多いのです。
でも、体は目で見えるだけに「絶対これがダメ!」という思い込みになりやすいのですね。
それを手放す簡単なイメージワークをやってみると案外ポロリと外れたりするんです。
(11)欲しいものを我慢するクセってない?
「我慢」が癖になっている人って実はたくさんいます。例えば、このコロナ禍においてもこのタイプの人はたくさん我慢してます。
それがまるで良いことであるかのように、です。
幸せな恋も同様になぜか我慢しちゃってるのかもしれません。その理由は様々ですけど「欲しいものを欲しい」って認めることも大事なんですよね。
(12)もう諦めちゃっていいの?
過去の失敗体験やブランクの長さ、あるいは年齢などの理由を使って「諦めようとしている自分」はいませんか?
もう今さら恋なんていいや、なんて思ってる人は、ほんとうはすごく恋がしたい人なんじゃないかと思うのです。
この言葉にぐざっと来た方は自分の気持ちにもっと素直になってみるといいかもしれません。
【サンプル動画】
※セミナーの冒頭から18分02秒をご紹介しています。
【お知らせvoicy & youtube】
voicy : 幸せな恋を遠ざける12の要因について
【購入のご案内】
この動画はLTCの岩橋隆盛氏からのご案内となります。
アクセス用のIDとパスワードを入金確認後にメールにてお届けします。
料金:7,700円(税込み)