私は「涼しい」と言い、彼らは「暑い」と言う。どっちが正解なんだろうか?



昨日は岩橋くんと一緒にお届けしているYoutubeチャンネル「独立してライフワークを生きる道」の収録をしてきました。

私はこの日曜日まで沖縄にいました。
梅雨明け直後の彼の地は一言で言えば「暑い」。もう真夏です。

未練たらたらな沖縄旅レポはこちらです。
https://nemotohiroyuki.jp/travel/31315

まだ余裕をこいていた滞在中に書いたレポはこちらです。
https://nemotohiroyuki.jp/travel/31236

沖縄の夏は紫外線も湿気も強いわけで、ジョギングなんかをしようもんならものの数分で汗がたらたら流れ落ちてきます。

ただ、青い空、海、濃い緑は途方もなく魅惑的で、ますます彼の地に家を借りるモチベーションは右肩上がりです。

大阪に戻ってくると梅雨空で毎日雨が降っているわけですが、その分、とても涼しい。めちゃくちゃ過ごしやすい。「ああ、なんか体が楽だわ~」と思っていました。

さて、一方、岩橋家は軽井沢でのプレミアムリトリートセミナーが終わったのちも、現地に滞在していました。
向こうは最高気温が20度そこそこで涼しく、過ごしやすい気候だったそうで、大阪に戻って来るなり、「暑い、湿気がすごい。体がまだこの暑さに慣れてなくて変な感じ」と収録時にボヤいていました。

同じ大阪にいながらにして、この感度の違い。

沖縄から帰って来た私は「涼しい、過ごしやすい」と言い、軽井沢から帰って来た彼らは「暑い、むしむしする」と言います。

当たり前っちゃ当たり前なんですけど、これ、どんな事象にも当てはまる「違い」なんです。

私と岩橋夫妻、どっちが正しいことを言っていると思います??

そう、どっちも正しいんです。

でも、ここで私たちは良く「正解主義」という罠に引っかかります。

「正解は必ずあって、それは一つである」という学校でのテストに慣れ切った私たちが持つ観念です。

学生時代、そして、社会人になってからもいろんなところでテスト(試験)を受ける私たちは、与えられた選択肢の中から正解となる一つの答えを探します。

答えは一つ。そのほかは間違い。

そして、その考え方は自分自身の思考パターンの中に奥深く刻まれるようになります。
私と岩橋夫妻が言っていることは、どちらかが正しくて、どちらかが間違っている、と。

「このプロジェクトを進めていくにあたり、どのような方式を採るのがいいのか?」

「上司から頼まれた資料をまとめるにはどの方法が正解なのか?」

「この新商品はどんな風に売れば一番ヒットするのか?」

「最愛のパートナーと出会う、一番いい方法を知りたい」

「彼に○○って言っちゃったんですけど、合ってますか?」

「今度、引っ越しを考えてるんですけど、私はそろそろ持ち家がいいんですが、夫は賃貸の方がいいって言うんです。どっちがいいですか?」

「親は会社を辞めちゃダメって言うし、私は今の会社にいるのは限界だと思うし、どちらがいいのか選べません」

「私は離婚した方がいいのでしょうか?」

そんな風に「正解を求める質問」というのは、カウンセラーをしていると毎日やってくるものですね。

私のブログを愛読して下さる方ならば、私がそうした問いにどう答えるかはもうご存知だと思います。

「好きにしたらええよ」

「やりたいようにしたらええよ」

その答えの裏にあるのは
「何が正解かなんて分からないよね~。だから、自分らしい答えを出すのがいいと思うんだよね~。どっちが自分らしい生き方だと言えるの?」
という思いです。

ある時の正解が、ある時は不正解になるし、でも、その後、正解に変わる、なんてことは頻繁に起きていることです。

ある一時の正解を求めるなんてもったいないと思うんです。

選択のベースにあるのは「自分らしさ」だと思っています。

「親は転職なんてダメだ、と言うけれど、これでは自分の人生は生きられないと思う。だから、思い切って今の会社を辞めようと思う。」

と言う決断をされるならば、私はそれに大賛成です。

「離婚して今の夫と別れて、彼の元に行こうと思います。世間には冷たい目で見られるかもしれないし、また失敗するかもしれないけれど、私はそうしたいんです。」

と言う決断をされるならば、私はその選択を応援します。

「自分で選ぶこと」「自分が決めること」が何よりも大事だと思っているからです。

もちろん、そのためのヒントとなりそうなお話はたくさんさせていただきます。

離婚するメリットとデメリット、離職するメリットとデメリットなどなど。

だから、変に私に相談すると、情報が増えて余計に選べなくなる危険性がありますから、ご注意ください(笑)

正解はひとつじゃないし、そもそも正解なんてないとも言えるし、無限にあるとも言えるんです。

だから、「私はこうする」という自分軸がとっても大切になります。

さあ、私らしいのはどっちでしょうか?

それが分からない、という場合は、まずは「私らしさ」について研究してみてはどうかな?と思っています。
それが自己肯定感であり、自分軸を確立することでもあるからです。

選択に迷ったときは改めて「自分」と向き合ってみましょう。
すぐに答えが出なくても大丈夫です。焦る必要もありません。焦らせるような状況があるだけで、それに影響を受ける必要なんてありませんからねー。

★自己肯定感をあげながら自分の人生を取り戻していくWS。

ワークショップ『自分を愛する、ということ』
札幌:7/13(土)15:00-18:00
仙台:7/15(月祝)15:00-18:00
https://nemotohiroyuki.jp/event-cat/27420

★自分軸を確立したり、自己肯定感をあげたりする本ならばこちら。

『人のために頑張りすぎて疲れたときに読む本』(大和書房)

「敏感すぎるあなたが7日間で自己肯定感をあげる方法」(あさ出版)

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