自己否定のままどれだけ頑張ってもやっぱり自己否定が付いてくる。


否定癖があると、頑張って、努力して、結果を出しても、それを肯定することが難しいものです。
だから、「今」を「肯定する」ことがとっても大切なのです。

ライフワーク本只今夢中で読ませていただいております。
一行読んでは戻り暗記する勢いです。
読み砕き改めて噛んで含めた感想を改めて送らせて頂きたいと思います。

の前に、温めて何度も書き直して出せず仕舞いのネタリクエストをさせてください。

根本さんのご著書で勉強させて頂きだいぶ以前より、自分を大切に出来るようになったのですが、根本さんのお考えをお聞かせ願いたく思いました。

某国営放送の朝ドラじゃありませんが、私は売れない漫画家です。
一生懸命やりたい気持ちと裏腹に自分の描いたものは、世の中に出していいものじゃないという気持ちが強く発表することに抵抗があります。
頑張ってるうちにこの気持ちは変化するとやって来ましたが、
この頃はSNSなど人気が顕著にわかるものもあり益々強まっています。

私のつくるものは、自覚はないのですが分かりにくいみたいです。
その課題に何度もトライするのですが、明後日の方向というか、人からすると余計意味が分からなくなってしまうらしく、
客観性のなさに自分への失望と「自分の感覚は誰とも繋がらないし」という強い孤独を感じます。

この頃は、作品だけでなく私自身も求められていない感覚になり宴席など極力参加しないようになりました。
行って楽しく談笑してもたまたま隣に私が座ってただからであって、
「この人はほんとは他の人と話したいはず」という気持ちになります。
反射でその場は元気に楽しげに振舞ってしまいますが、家に帰ってから落ち込みます。
でばってたくさん話してしまい申し訳ないとも思います。
もし次回参加せざるを得ないなら、今度は大人しく静かに気を使わせない程に壁の花になろうと誓うのですが、
子供の頃太鼓持ちのクセがあり求めらてもいないのにはしゃいでしまいます。

いつか何かの機会に一言頂けたら幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
(Yさん)

以前よりだいぶマシになってきたってのは素晴らしいことでございます。
それが分かるだけでも自己肯定感があがりますね~

読んでくださってるのはこの本ですね!ありがとうございます(^^)
手前みそではありますが、Yさんにとって役立つことがたくさん書かれてると思うので、ぜひ、読み込んで、実践していただけたらと思います。

>「つい「他人軸」になるあなたが7日間で自分らしい生き方を見つける方法」(あさ出版)

ただ、自己否定癖が付くと、何事にも自己否定的見方をしてしまうので、何をやってもダメなように思えてしまうものです。

>私のつくるものは、自覚はないのですが分かりにくいみたいです。

例えば、これをどう解釈するのか?によって人生は大きく変わります。

「それじゃあ、ダメだ」という見方をすると、誰が何と言ってもその見方に固執してしまいます。
そして、ダメな証拠を山ほど集めてきますね。

そういうときってたいてい人は「だって・・・でも・・・」という言葉を頻繁に使うようになります。

一生懸命自己否定をしているんです。
それは自己防衛の意味もありますが。

一方で、それくらい個性的(ユニーク)な感性を持っている、という見方もできます。

それって天才じゃね?という感じ。

そしたら、分かる人に分かってもらえたらいい、とか、誰にも分かってもらえなくても自分が満足する作品を作ればいい、とか、そういう考え方があるんです。

以前、バンドしていたあるクライアントさんにメジャーデビューの話が来たんです。
ただ、メジャーとして契約するには今の音楽ではマニアックなので、もっとポップな路線に変更することを要求されたんですね。
それで彼女はその美味しい話をあっさり断ってインディーズで活動することを選択したんです。

そんなのもったいない!という人もいたんですが、彼女は自分がやりたい音楽を捨ててまでメジャーデビューしたくない!という意志を貫いたわけです。

別に彼女やバンド仲間が「精神的に強い」わけではありません。
ただ、自分がやりたいことに忠実になっただけです。
彼女たちにとっては「メジャーデビュー」よりも「やりたい音楽をやる」方が圧倒的に価値があったのです。

どう見るか?

もし、その見方が自分にとってハッピーではないのなら、その見方を変える勇気を持つか?

ここにかかってくると思うんです。

>一生懸命やりたい気持ちと裏腹に自分の描いたものは、世の中に出していいものじゃないという気持ちが強く発表することに抵抗があります。
>頑張ってるうちにこの気持ちは変化するとやって来ましたが、この頃はSNSなど人気が顕著にわかるものもあり益々強まっています。

「売れる」「評価される」という点を重視すると、どうしたって他人軸になって担当さんやファンに振り回されます。

それにこのYさんの言葉はとても重要なことを教えてくれるんです。

「自己否定がいつかなくなるんじゃないかと思って頑張ってやってきたけど、それは変わらなかった」

自分を否定すると、世の中に出ることを怖れますね。
自分で自分を否定していることを世間に投影して、世間からも否定されるんじゃないか?と思うからです。

自分のことを受け入れてないと、それを世間に投影して、世間からはきっと受け入れてもらえないだろう、と思います。

自分の描いたものを自分が否定していたら、世の中に否定されると思うのです。

その「否定癖」があると、どんだけ頑張っても、その否定はいつまでも付いてきます。
例え、結果を出したとしても、その結果を否定的に見てしまうのです。

頑張っていたら自己否定の気持ちが変わるか?というと、必ずしもそうではないのです。

だから、まずは、今の自分を肯定することが先決です。

頑張ってる自分。
やりたい気持ち。
自分の作品。
自分が描く世界。

それを「どう肯定するか?」というのがYさんに与えられた今の課題なんじゃないでしょうか。

ということで、Yさんに宿題です。

>反射でその場は元気に楽しげに振舞ってしまいますが、家に帰ってから落ち込みます。
>でばってたくさん話してしまい申し訳ないとも思います。
>もし次回参加せざるを得ないなら、今度は大人しく静かに気を使わせない程に壁の花になろうと誓うのですが、
>子供の頃太鼓持ちのクセがあり求めらてもいないのにはしゃいでしまいます。

この自分を肯定的に見てください。
ここからYさんの長所や魅力を導き出してみてください。

他人が持っている素晴らしいものを自分が欲しいと思い、それを手に入れると、途端にそれが価値のないように見えてくる、ということがあります。

これも自己否定のパターンです。

売れたいと思って頑張って、結果、売れたとしても、売れることに価値がないように見えてしまいます。
評価されたい、認められたいと頑張って、結果、周りから評価され、認められても、全然そのことに価値を感じられなくなります。

自己否定の癖って、こうして根深くそこに出てくるんです。

だから、今の自分を受け入れる、ということがとても大事なんです。

評価されない私。
頑張ってる自分。
分かりにくい作品を描く私。
客観性のない自分。
太鼓持ちしてしまう自分。
楽し気に振る舞ってしまう自分。
後悔でいっぱいの自分。

どれも「今の私」です。
そんな私にダメ出しするのではなく、OKを出すこと。〇を付けること。

これが今真っ先に取り組む課題だと思うのです。

「分かる人に分かればいい」
「私の作品は玄人受けするものだから」
「描きたい世界を描くのが私のしたいこと」

堂々と胸を張れば良いのです。

漫画家もそうですが、自分で何か仕事をしようとする場合、この自己肯定感がものすごく重要です。
そして、自己肯定感があがればあがるほど「自分らしい売れ方」をするようになります。

大ヒットすることが自分らしければ爆発的なヒットを記録するでしょう。
マニアックな世界観が自分らしいとすれば、マニアな濃いファンが付くでしょう。

自分らしさ、がとてもカギなのです。

ということで、自己肯定感をあげるセミナーと本はこちら

『自己肯定感をあげて自分らしく生きるためのあり方・やり方ワークショップ』
大阪:9/1(土)、名古屋:9/2(日)、東京:9/9(日)、仙台:10/6(土)、福岡:10/27(土)

今週末は大阪、名古屋での開催です!!>東京・大阪・名古屋・仙台・福岡『自己肯定感をあげて自分らしく生きるためのあり方・やり方ワークショップ』

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そんな自分と向き合い、変わる2日間へようこそ。

沖縄:11/10,11 沖縄リトリートセミナー

11/10,11 沖縄リトリートセミナーを那覇で開催いたします!!

私が学生時代より愛読しているマニアックな漫画があるんですけど、10年くらい休載した後、再開した絵は以前とはまるで違ったデザインになっていて、かつ、名前まで変わっていてものすごく混乱しました。
かつ、レビューの評価も最悪で、ブーイングの嵐でした。
とはいえ、それを読み込んでいくとやっぱり好きな作品で、私は早くも次の作品を楽しみに待っています。

自分を貫くって大事だなあ、というのと、その作家の覚悟に尊敬を覚えました。

http://automaticflowers.ne.jp/fss/


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