彼氏がほしい。結婚したい。早く子どもが産みたい。。。。。。。。けど！けど！けど！世の男たちはどこに目を付けてんねん！！とお怒りのみなさまも多ございますね。
しかし、あるあるなケースとして
「実は元カレのこと、どこかで引っ掛かってる」
「あの彼以上の男っていないんじゃないかと思ってる」
「あいまいな関係だった好きな人とのことがまだ消化されてない」
「元カレと寄りを戻したいとは思わないけど、けっこうなダメージが残ってる」
「あの男と関係を持って以降、男性不信が拭えない」
「もっと情熱的な恋がしたいけど、失恋の痛みから煮え切らない自分がいる」
みたいな心理がよくあるものです。
カウンセリングでそうした指摘を受けられた方もいらっしゃるでしょう。
また、カウンセリングを受けたり、ブログを読んだりして「え？あの男のことはもうすっかり過去だと思ってたけどもしかして違うの？え？マジ？」と背筋がゾッとされた方もいらっしゃるなじゃないかと思います。
今回、プロの俳優陣（うち４名はクズ男）をお招きして「リアルなワークショップ」を企画したのも、そうした心の中に潜む障害を取っ払う目的があります。
イメージワークも効果はありますし、御恨み帳を夜な夜な書き綴ることも大切なことですが、よりリアルに「あの野郎を思い出させてくれる男子に一言言ってやる」方が効果高いと思いませんか？
また、「手放しワーク」も然り。
「あの野郎を思いさせてくれる男子」を根本先生指導（？）の元、すっぱり手放してみる方がより心の整理がつくと思いませんか？
＊
過去に付き合った人、関係を持った人、好きだった人、あいまいな関係だった人たちに「言いたいけど言えなかった言葉、気持ち」ってありませんか？
「分かってほしかったけど分かってもらえなかった」
「大好きだったのに伝えられなかった」
「相手の気持ちを受け止められなかった」
「我慢ばかりして辛い思いをしていた」
「相手に気を使ってばかりいて自分を出せなかった」
「いい彼女になろうとしすぎて素を見せられなかった」
「無理やり断ち切って次の恋に進もうとした」
そういう恋をすると不完全燃焼感が残ってもやもやしてしまうものだと思います。
だから、その言葉、気持ちを吐き出してみるのはいかがでしょう？
安全な環境でそんな体験ができることってあんまりないと思うのです。
次の恋で、または今の彼氏に「暴発」「爆発」「暴走」しないためにも、そうした内に溜め込んでる感情を解放してしまいませんか？
どんなひどい言葉を言っても大丈夫な男たちを用意しました。
彼ら自身もそれだけの悪事をはたらいてきたようですし（？）、また、プロの俳優ですから舞台上で、カメラの前で、同じようなシーンをたくさん経験されています。
だから、安心して思いのたけをぶつけることができるのです。
ぜひ、本気で、本音を言葉にしてみてください。
また、そんなセッションもひとりではなかなか勇気が出ないですが、会場には多数の同志がいます。
「よし、私もやってみよう」と思える舞台を用意しました。
ここで過去のしがらみをサクッと斬って、大きく一歩前に踏み出していただけたら幸いです。
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