嫉妬本をベースに、嫉妬について徹底的に向き合って、嫉妬を克服し、嫉妬は悪いもんじゃない!いいもんなんだ!と胸を張って言えるようになることを目的としたワークショップです。
「嫉妬深いなあ」と感じる、そんな情熱的な人生を生きる皆様にとってとても大切なワークショップになるでしょう。
また、「よく人から嫉妬される」という方にとっても役立つ時間になります。
というのも、投影の法則を使えば「人からの嫉妬」は「内なる嫉妬心」を表しているからです。(これは本には書かなかった話。)
だから、嫉妬して嫌な気分になるのも、嫉妬されて嫌な気分になるのも、同等のこととして扱えてしまうのが心の面白いところです。
さて、嫉妬本にもしつこく書きましたが、嫉妬というのはすっごくイヤだけど決して悪い感情ではありません。
感じたくないけど、決してイヤなだけの感情ではないんです。
嫉妬は自分の魅力を教えてくれます。
嫉妬は自分がほんとうに望んでいるものを教えてくれます。
嫉妬はその望んでいるものが手に入ることも表しています。
嫉妬はあなたの中に眠る可能性を見出してくれます。
でも、魅力に気付き、望んでいるものを知り、それを受け取り、自分の可能性を開いていくためには嫉妬とちゃんと向き合わなきゃいけません。
感じるのが嫌で、嫉妬している自分が嫌いで、つい目を逸らしてしまうのですが、そうしてしまうとその恩恵は受け取れません。
けれど、いきなり一人で向き合うってのはやっぱり辛いし難しいです。
そして、何よりも誰かのサポートがなければ、つい逃げてしまいがちになるものです。
だから、ワークショップという場をご用意しました。
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このワークショップは嫉妬をメインに扱いますが、目的としては自分の魅力を発見したり、ライフワークに至るプロセスと出会ったり、自分をより好きになり、自己肯定感をあげることにあります。
嫉妬と向き合うことで、こうした恩恵が手に入るのです。
だから、逆に、そちらの目的で参加していただくのも大いにアリです。
すなわち、やりたいことが見つからなかったり、パートナーシップに悩んでいたり、自分に自信が持てなかったり、自分の可能性を信じられなかったり、という問題を解決することもできるワークショップです。
そのカギとして「嫉妬」という感情を使うイメージです。
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嫉妬深いと自覚がある人はいいのですが、意外と多くの人が自分の嫉妬心に気付いていないものです。
感じたくないからそれを感じないようにコントロールしちゃうんですね。
もちろん、気分は悪いのですが、それが嫉妬してるから、とは思わないようにしているんですね。
日本人はよく「恥と嫉妬の民族」と呼ばれます。セクシャリティが豊かで、情熱的なのに、周りの人の目を気にして恥の概念を持ち、自分を隠すんですね。
この「自分を隠す」というのは日本人が昔から得意としてきたもので、今も皆さん、マスクで顔を隠されてますよね?マスクをしてるとどこか安心感を覚えたりしません?
そうして、人の目を気にして自分を隠しているので、他人の行動がとても気になるようになり、それが嫉妬深さにつながるわけです。
だから、このワークショップは日本人みんなに受けていただきたいと思うほどなんですよね。(みんな、嫌がると思いますが・・・笑)
さて、そうして自分を隠して周りの人を羨みやすい私たちは、お互いに嫉妬の対象にもなりやすくなります。
つまり、嫉妬もしやすいけど、嫉妬されやすいのが私たちなんです。
そこで、「誰かによく嫉妬される」という方はもしかすると「内なる嫉妬心を投影して」嫉妬されやすくなっていると言えるんですね。
というのも自己肯定感が高く、他人に対してあまり嫉妬しなくなると、他人からも嫉妬されなくなるんですね。
いわば「出る杭も出切ってしまえば打たれまい」という状態になるわけです。
そんな私たちにとって実は馴染み深い嫉妬心。
それを真正面から扱うレクチャー/ワークが満載の動画です。
嫉妬する人もされる人も、また自分の隠れた魅力に気付きたい人もぜひご視聴くださいませ。
#嫉妬本
「つい他人と比べてしまうあなたが嫉妬心とうまく付き合う本」(学研プラス)
★このセミナーに参加された方から頂いた感想★
>>>(WSご感想)「無価値感を癒して今の自分に自信を持つためのワークショップ」のご感想をご紹介!!
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