Mさんからご感想をいただきました!ありがとうございます!!
元ネタはこちらです。
「母を「許す」ためのセラピーをひとつご紹介します。~妊婦さんでもOK!~」
採用していただき、本当に本当に、ありがとうございます…!!
ちなみに、ご質問があったのでお応えすると、今回の引っ越しは経済的な面で夫と熟慮した結果決めました。
あれから無事に引っ越しも終わり、先生に教えていただいたワークを2〜3回ほど実践したところです。
かなり昔から取り組んでいた分野だったからか、母に対する感情は思いの外あまり出てこず、あれ?という感じで自分でも意外でした。
ですが、先生が教えてくださった「」内の言葉を口に出したり心の中で呟いたりするうちに、かつて自分が母に抱いていた愛情を思い出し、涙が急に溢れてきました。
また、「母が母であったおかげで得られたもの」については、なかなか具体的に列挙するのは難しいですが、客観的に漠然と自分の過去を否定してしまっていたことに改めて気づきました。確かに失敗もたくさんしたかもしれないけど、自分の中のとんでもなくデカかった苦しみや葛藤に比べたら、何か事件を起こすでもなく精神疾患になりそうになりながらも長く患うこともなく、むしろこのくらいで済んでいることがすごいことだと気づくことができました。
また、母自身も幼い頃に父親を亡くしており、早いうちから長女として自立し、弟達の母親の代わりとなって長い間面倒をみ続けてきていることを改めて思い出しました。
母も決して愛情に恵まれた環境で育っているとは言えないため、このワークに取り組んでいる間は、母も母なりに本当によく頑張って来てくれたと思えるようになりました。(日常に戻るとつい忘れちゃいますが)
ただ、ワークを繰り返してもなかなか母からの愛情を受け取る、というのがピンと来ない日々を送っていました。
それよりもワークを始めてからは、母を苦労させた今は亡き、問題児ばあさんだった祖母にムカムカしやすくなりました笑(昔はものすごいおばあちゃんこだったんですけどねー)
こんな感じで、気づいた時にワークを行っていたのですが、ついさっきなんとなーくぼんやりと「もうそろそろ赤ちゃんが産まれるとは言っても実感が湧かないなー」「なんだか不思議だなー」と思っていた矢先、急に赤ちゃんと一心同体でなくなることへの寂しさに襲われ、しばらくただただ号泣していたら、今度は赤ちゃんがたまらなく愛おしい気持ちになりました。
そして自分の愛情に気がつくと同時に、きっと母も同じように子どもである自分を愛しく思って育てて来てくれたのだろうなと思え、やっと母からの愛情を受け取るということができるようになってきました。
本当に本当に、本っ当に、ありがとうございます…!!!
こんな短期間で、この成長っぷりは自分1人では成し遂げられなかったと思います。
本当に先生のお陰です。
またもや文章がめちゃくちゃ長くなってしまい、すみません。
最後まで読んでくださってありがとうございます^^
これからも先生のご活躍を応援しております!!
(Mさん)