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「好き」と言う気持ちや「子どもを悲しませたくない」という思いを人質に取られていませんか?
そうすると奴隷化してしまい、どんどん自信もなくなっていき、自分らしさが失われて行きます。
そこから抜け出すには自分軸の確立から!そして、手放しも!
そうして自分を取り戻したうえで、今後のことを考えていきたいです。
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夫とは半年以上セックスレスで、体を触るのも嫌がられます。子どもには優しいですが、私には冷たく、会話を無視したり、目を合わせなかったり。
そんな時夫の携帯から、風俗を利用したことがわかりました。もともとそういう人ですが、結婚後もとは…。検索履歴を見ると、どうやら家事負担や金銭感覚の違いで私に不満があるようです。
私は裕福な家庭で親に甘やかされ、大雑把な性格もあり、家事が得意ではないです。
結婚後、夫が私の家事炊事に口出しすることが多く、任せていたところもあります。
また、夫はあまり裕福な育ちでなく、私の金銭感覚が富豪だと揶揄します。
夫は気難しい性格なので、両方を知る人は私は悪くないといい、また、私は、前は自信があって強かったのに、夫と付き合ってから自責的で弱くなったとも。
確かに夫に何でも聞いてしまい、これがまがうざいようです。
私が携帯を見てしまうのは、元カレの婚約中の浮気が影響しているように思います。元から全部を把握したい性格かもしれません。
夫は結婚したくないようだったので、デキ婚に持ち込みました。しかし、私とはやっていけないと思うとか、家族との不仲を理由に、なかなか入籍してくれず、やっぱりもっと料理がうまくて家事ができて可愛くて賢くて思いやりがある人と結婚したかったんだと感じます。選ばれなかった感覚が強いです。
婚約指輪も結婚式も、どれだけ頼んでも、優先順位が低いと却下されてきました。
今回の件で、離婚したいとまで思いました(一方で、夫を追い詰めたのではという罪悪感も)。なんでこんな人と結婚したんだろうとも。ただ、夫と子どもを引き離すことは辛いです。子どもに悲しい思いをさせたくないので。
今はよくわかりませんが、多分本当は夫と仲良くなりたいし、また、女性として求めて欲しいんだと思います。何より子どもが幸せで笑っていて欲しいです。
(Mさん)
なかなか苦しいところですよねー。
子どもが幸せで笑っていてほしい・・・と願うなら、まずママである自分が笑えるようになることが大事ですよね。お子さんはママの顔、雰囲気、行動、よーく見てるでしょう?
だから、自分が笑顔でいるためには離婚もやむなし!という覚悟は必要だと思います。
で、「夫と仲良くなりたい」のはまだ夫のことが好きだから?それともそれ以外の理由もありそうですか?
「女性として求めて欲しい」という気持ちもまた苦しいと思うんです。何より寂しいでしょう?それ以外の点でも、ね。だから、その「寂しい」という気持ちを大事にしてほしいな、と思うのです。お子さんがいて紛れてるけど、女として寂しいって。
例えば、こういうケースでこんなイメージワークをしてもらうことがあるんです。
目を瞑って深呼吸して、自分で自分の体に触れてみます。
そこで「寂しいよね」って自分に語り掛けるんです。
顔に触って「寂しいよね」と声を掛ける。
首や肩、腕に触れて「寂しいよね」と声をかける。
胸を触りながら、お腹をさすりながら「寂しいよね」と語り掛ける。
子宮や性器、腰やお尻のあたりに触れながら「寂しいよね」と言ってみる。
どこが一番寂しがってるように感じますか?
寂しさってちょっと無視してしまいがちな感情なので、敢えてそこにフォーカスして、今の自分の気持ちを感じること、そして、体が寂しがってるということを知ることが目的です。
この「寂しさ」というのがパートナーシップで自分を「犠牲・我慢・抑圧」に追い込むことになるんです。
例えば、寂しくならないために夫にしがみつく(執着する)、寂しさを感じたくないので犠牲することでごまかす、寂しさを人質に取られているのでひどいことされても我慢する・・・。
それでどんどんしんどくなっていくんです。
つまり、どんどん笑えなくなっていくんです。
*
Mさんのお話はとても心理学的なネタが満載なので(ありがとうございますっ!)、丁寧に揚げ足を取りながら見ていきたいと思います。
>そんな時夫の携帯から、風俗を利用したことがわかりました。もともとそういう人ですが、結婚後もとは…。
そうなんです!結婚したからといって変わるもんじゃないんですよね。
元々セックスの回数が少な目で、結婚したら増えると思ってたのに増えなかった・・・。
元々女関係が怪しい人で、結婚したらそういう人と縁を切ってくれると思っていたけど、まだ関係が続いていた・・・。
結婚前は会社の人とよくキャバクラに行ってたけど、結婚したらやめてくれると思ったのに・・・。
だから、そこはあんまり期待しないほうがいいんです。
>また、夫はあまり裕福な育ちでなく、私の金銭感覚が富豪だと揶揄します。
この育った環境の違いというのは結婚後に特に出てきます。
「妻=裕福、夫=not裕福」のような関係だと、どうしても金銭感覚に違いが出るのは当然です。
似たようなケースに「妻=実家が自営、夫=父は会社員」とか「妻=父が公務員、夫=父が定職なし」みたいな場合もそうですね。
全く同じ家庭ってことはあり得なくて、どんな夫婦でも育ってきた環境が違うから衝突は起きるもんです。
しかし、その世界が違い過ぎるとお互い相手のことが理解できませんから、離婚に至るほど大揉めになることもあるんです。
「違いを理解して受け入れること」というのはパートナーシップをうまくやる大原則の一つですが、はたして「自分の理解の範疇なのか?」という視点も必要なのです。
>夫は気難しい性格なので、両方を知る人は私は悪くないといい、また、私は、前は自信があって強かったのに、夫と付き合ってから自責的で弱くなったとも。
ここはけっこう試験に出るポイントかもしれません!アンダーライン引いといてください!
そう自信喪失が大きな問題かもしれません!!
なんで自信がなくなっちゃったんだと思います?
夫にあれこれ責められたから?
家事が十分できなくてそれで自責が癖になったから?
夫の態度が冷たくて、愛情を感じられなくなったから?
夫から女として求められないから?
複数選択可ですが、それ以外にも思い当たるところはありませんか?
自信がなくなってしまった・・・ということであれば、まずはそこを回復させるのが最初の目標ですよね。お子さんに笑顔を届けるためにもこれは大事ですよね。
>私が携帯を見てしまうのは、元カレの婚約中の浮気が影響しているように思います。
これさらっと事件を書かれてますね。笑
それって婚約破棄の前科があるということですか?
だとしたら、それは看過できない重要な情報です!
ここ、改めてまた詳しく聞かせてもらえませんか?
その影響が夫との関係に影響を与えてるかもです!
>元から全部を把握したい性格かもしれません。
これは「わたしは女子です!!」という証拠なので、あまり気に留めなくても大丈夫です笑
女性性は全部を把握したいんです!
>夫は結婚したくないようだったので、デキ婚に持ち込みました。
計画的反抗ってやつですな。
あんまり後先考えなかったの?
結婚は成功しましたがその先は・・・ですかね。
>しかし、私とはやっていけないと思うとか、家族との不仲を理由に、なかなか入籍してくれず、やっぱりもっと料理がうまくて家事ができて可愛くて賢くて思いやりがある人と結婚したかったんだと感じます。選ばれなかった感覚が強いです。
>婚約指輪も結婚式も、どれだけ頼んでも、優先順位が低いと却下されてきました。
それって今改めて思い出してみてどんな感情が沸き起こりますか?
悲しいとか辛いとか・・・寂しいとか・・・。
怒りは出てきませんか?
デキ婚に持ち込んだ、という点でMさんの中に「選ばれない」という気持ちはあったと思うんです。
選ばれないからそうするしかなかったんでしょう?
しかし、結婚指輪も結婚式も却下されるとなるとめっちゃ辛いですよね。
よう我慢しましたね。
この辺からすでに自信が亡くなり始めていたのかな?
そして、彼の方もそもそも結婚願望がなかったんですよね?
家族が理由になる時点で。
だから、もっと料理がうまくてかわいい子だったとしても結婚してたかどうかは微妙です。
>夫と子どもを引き離すことは辛いです。子どもに悲しい思いをさせたくないので。
こういうお話、とてもよく耳にします。
やはりお子さんのことを考えると離婚ってハードル高いですよね。
ただ、少し見方をずらすと、こういう気持ちでいるママを見てお子さんはどう思うんでしょうか?
パパと離れることは子どもにとってつらいことですけれど、悲しそうなママを見るのも子どもにとってはつらいことではないでしょうか?
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よく「結婚はゴール」なんて言いますけど、とんでもない間違いで、結婚ってのは新たなスタートなんです。
だから、結婚することだけを目指してしまうと、その先に「思ってたんと違う!」というできごとが大量発生するものです。
それで「結婚さえしてしまえば・・・」みたいな楽観的希望は私はあんまりお勧めしないんです。
とはいえ、もうしちまったもんはしゃあないですよねー、ここからどうしましょうか?というところを見ていきましょう。
関係がよくなる夫婦も多いですし、前向きに離婚届にハンコを押す夫婦も負けじとたくさんいます。
大事なのは「自分の幸せ」ですね。
そこにママの場合は「子どもの幸せ」が入ります。
が、少なくともそこはwin-winでなければいけません。
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Mさんのような状況のことを私はよく「人質を取られてる状態」と形容します。
先ほどもちらっと書きましたね。
「寂しさ」とか「愛情」を人質に取られてることもあれば、「子ども」を人質に取られてる場合もあります。
そこはどちらも自分の弱点で、「好き」という気持ちを人質に取られていたら、彼の前では奴隷になっちゃうことだってあります。自分を捨てちゃうわけですね。
そして、その状態が続けば「疲れ」や「諦め」も出てきます。
これがヤバいです。
どちらも「気力」を奪うもので、それは「夫婦関係を修復するための気力」も「離婚するためも気力」もどちらにも関係します。
だから、まずは自分を取り戻すことを先行して取り組んでいきます。
たいていの場合、私のカウンセリングでは初めの数か月は「夫のことは横に置いといて、自分のことをやりましょう」という時間に充てます。
「自分軸」から始めて行きましょうか。
・「わたしはわたし、夫は夫」
・「わたしはほんとはどうしたいの?」
このおまじないと問いかけを日々意識してみてください。
★自分軸を取り戻すための本と動画
*セミナー動画:ワークショップ「自分軸とは何?なぜ自分軸が大切なのか?どうしたら自分軸が確立できるのか?」
*文庫版『人のために頑張りすぎて疲れた時に読む本』 (だいわ文庫)
*新書版『なぜ、あなたは他人の目が気になるのか?』(フォレスト出版)
そして、自分の素直な気持ちを認めていきます。
思考はこういうとき、けっこう悪さをしますので。
「寂しい」
「つらい」
「悲しい」
「虚しい」
「ムカつく」
「好き」
「愛してほしい」
「女として見てほしい」
そんな素直な気持ちを声に出してゆっくり言ってあげましょう。
「だからどうする?」とか考えずに、ただそういう気持ちを言葉にしていくんです。
同じように「お恨み帳」じゃないですけど、自分の気持ちをノートに書き綴ることもお勧めです。誰に見せる必要もない、自分だけのノートです。スマホに書いてもいいですね。
そうして自分の気持ちを吐き出す場所を確保していきます。
これらをやってみると少し心が軽くなっていくと思います。
*
ほんとはここでカウンセリングなどもお勧めしたいんですよね。
やはりひとりで頑張るのはしんどいですし、なかなか夫への執着も怒りも辛さも抜けにくいものですから。
ちなみに今の状況って誰かに話してますか?家族とか友達とか。
聞いてくれる人がいるだけでずいぶん変わりますね。
とりあえずここまで来られたら手放しワークをやってみます。
夫を手放すんですが、別に離婚を勧めるわけじゃありません。
夫への執着だったり、ネガティブな感情を手放していくのです。
★執着を手放すワークの本&セミナー動画
*「もう傷つきたくない」あなたが執着を手放して「幸せ」になる本」(学研プラス)
*新しい学び「どうしたらいい?」が解決する 自分と他人の心理学(池田書店)
*セミナー動画:本気の手放しワーク 2024
*セミナー動画:『本気の手放しワーク』
*手放しワーク~手放したいものを川に流してしまおう~(1,000円)
*セミナー動画:心理学講座「執着と手放し~もしあなたが今幸せでないならば何かに執着しているのではないだろうか?~」
*セミナー動画:「自立系武闘派女子のための恋愛講座~過去の恋を清算する、棚卸しと手放しセッション!~」
*セミナーDVD『手放す愛で夫婦関係に奇跡を起こす~愛で問題を解決するセミナー~』
*
そんな風にして執着が切れてくるとだいぶ気持ちも軽くなっていってこれからの人生を選択できるようになります。
ここでようやく「夫との関係を修復する?それとも離婚する?」というフェーズに入ります。
一般論になっちゃいますが、女性としての魅力開花を目指したり、夫の心理を理解したり、お互いどう距離を縮めたらいいのかを試行錯誤したり、自分らしい決断って何だろう?って考えたりしていくんです。
まずは自分のことから始めて行きましょうねー!
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◎オンライン:9/28(月)& 10/1(木)20:30-22:00 母と向き合う2days~いい娘・息子を卒業して、私の人生を生きるために~
◎東京:10/12(月祝)自己探求ラボ in 神楽坂#2 価値観編
◎大阪:10/18(日)11:00-18:00 「あのときの私を癒す1DAYヒーリング ~インナーチャイルド・セラピー & トラウマセラピー~」
◎新しい学び「どうしたらいい?」が解決する 自分と他人の心理学(池田書店)
◎11/21,22,23 ザ・リトリートセミナー in 神楽坂~生き方が、人生が、自分自身が変わる3日間~
https://nemotohiroyuki.jp/schedule-cat/51398
●この記事を読んで「ああ、自分の場合はどうだろう?」と思われた皆さん。そのネタ、聞かせてください!もしかしたらブログ上で回答させていただけるかもしれません!(不採用になっちゃったらごめんなさい!何度でもチャレンジ可!です)
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